衆議院議員候補(東京8区) 斎藤いくま を推薦します

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斎藤いくま 政策リーフ

2011年5月31日火曜日

日刊動労千葉 第7145号

闘う労働運動、三里塚闘争への相次ぐ大弾圧許すな!
北原事務局長など50名を不当逮捕!(5/20)

東京高裁ー警視庁一体による三里塚闘争破壊攻撃に反撃を!
 5月20日、東京高裁において、成田空港会社(NAA)が、三里塚闘争の拠点であった現地闘争本部の撤去を求めて争っていた「現闘本部控訴審」の判決公判が行われた。
 判決において東京高裁・井上裁判長は、着席するやいなや反対同盟に対して「控訴棄却」を言い渡すとともに、現闘本部の撤去を可能にする仮執行宣言まで付けるという極反動判決を行ってきた。この判決自体、不当極まりない判決だ。
 現闘本部は、もともと反対同盟の元副委員長が、反対同盟が土地を正当に使用できるように地上権を設けていたもので、法的にも正当なものだ。
 その権利を東京高裁は踏みにじり、NAAのいうがままの判決を振り下ろしてきたのだ。法廷内は抗議の嵐となった。

大阪府警による関西地区生コン支部への大弾圧ー13名不当逮捕を徹底的に弾劾する!
6・5大集会の成功ー階級的労働運動の再生に向けて闘いぬこう!

 5月11日、大阪府警は、関西地区生コン支部に対して、20箇所以上の家宅捜索を行うとともに、役員・組合員13名を不当逮捕するという大弾圧を行った。徹底的に弾劾しなければならない。
 関西生コン支部に対する不当逮捕の理由は、昨年5月、関西宇部(宇部セメントの子会社)に対して、労働協約が不履行状態になっていることに対して是正を求めるための抗議行動を行ったところ、それが「威力業務妨害」にあたるとして今回の大弾圧が行われたのだ。

日刊動労千葉 第7145号へのリンク

◆本部ニュース第63号出来ました!

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2011年5月30日月曜日

日刊動労千葉 第7144号

「佐倉運輸区」建設が始まっている?
千葉支社は、具体的中身を明らかにしろ!

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全ての組合員の皆さん!
 現在、JR千葉支社が、「佐倉運輸区」建設に向けて動き出していることが明らかになった。
 左の写真を見てほしい。これは、JR佐倉駅北口の直ぐ脇にある「餃子の王将」跡地に掲げられている「建築計画」の告知だ。「佐倉駅構内事務所」として、「5階建て」の建物を、今年「7月末」から着工して「来年4月末」までに完成させるとしている。建築主はJR千葉支社長で、「建築計画」の告知が設置されたのが、「5月13日」となっている。
 これは、明らかに「佐倉運輸区」新設に向けた動きに他ならない。
 これまでも、「佐倉に運輸区ができる」「『餃子の王将』の場所らしい」との話が何度も出ていたが、それが現実に「建築計画」として動き出したということだ。

日刊動労千葉 第7144号へのリンク

不当弾圧に怒り!5・29三里塚緊急闘争

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 三里塚現地緊急闘争に行ってきました。梅雨入りと台風の影響で大雨でしたが、なんと約150人の労働者・農民、学生・市民が現地に集まりました。
 5月20日、東京高裁・井上裁判長(第15民事部)は、三里塚芝山連合空港反対同盟の事務所である「現地闘争本部」(天神峰)の撤去を命じる反動判決を下しました。同時に、確定判決を待たずに強制撤去の執行を可能とする「仮執行宣言」なる付帯条項もつけました。今回の緊急闘争は、この反動判決に対する反撃の闘いであり、同時に50名の不当逮捕(注)という歴史的暴挙に対する怒りのデモとして闘われました。
 集会の冒頭、反対同盟の北原事務局長は、「反動判決に50名の不当逮捕、こんなふざけた弾圧はあるか。日本は戦争への道に向かっている。きょう、われわれは、正義のために、未来のために闘い抜く」と宣言しました。【続く…

 【注】不当判決に対して弁護団が「強制執行停止の申し立て」を裁判長に行う際に、裁判所にかけつけた支援者たちを突然、警察官が「排除」と叫んで暴力的にひきずり、そのうち「逮捕」と叫んで裁判所の外に待機させていた機動隊バスに次々と連行していった。89歳の北原事務局長以下50名の老若男女が「不退去罪」をでっち上げられて逮捕された事件。

とめよう戦争への道!百万人署名運動ブログから転載

◆本部ニュース第62号出来ました!

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2011年5月29日日曜日

5.28吉祥寺デモ フォト特集

5.28反原発・反失業 吉祥寺デモが
330人でハジケた!!

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詳細は、↓東京西部ユニオン・反原発1000万署名運動NEWSのブログへ。
http://nonukessuginami.seesaa.net/

6・5集会への参加を訴えます

清野和彦(元福島県教職員組合委員長)

 飯舘村も全村避難という状況になっている。福島県から、放射線健康リスク管理アドバイザーに委嘱された長崎大学の山下俊一教授が、「まったく心配ない。マスク不要。遊びも大丈夫」と講演して全県を回っったのはなんだったのか。マスコミは「がんばろう」と盛んに宣伝しているが、「どうがんばれば良いのか」が被災地の気持ちだ。連合主催のメーデも代表者による屋内集会だけ。地方のメーデーは中止という話だった。とにかく運動の輪を広げるしかない。教職員組合にはがんばってもらいたい。

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◆本部ニュース第61号出来ました!

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2011年5月28日土曜日

裁判員制度も原発もいらない!制度施行2年目の5.20に抗議の集会&デモ

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 裁判員制度が施行されてから2年目の5月20日の夜、「裁判員制度はいらない!大運動」が、「あくまで廃止へ!」と日比谷野外音楽堂で全国集会を開き、銀座の街をアピールして歩きました。誰が何と言おうと「こんな悪制度は廃止しなければ世のため人のためにならない!」と確信する820名が参加し、全国の活動を報告し合い、元気を充てんしました。【続く…

とめよう戦争への道!百万人署名運動ブログから転載

文科省は学校基準「年20ミリシーベルト」を撤回せよ!

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 5月23日(月)、文科省の出した校庭利用の暫定目安の年間20ミリシーベルト(校庭での毎時3.8マイクロシーベルト)の撤回を求め、福島から小さいお子さんを持つ親たち70名が上京し、直接高木文科大臣に訴えようと文部科学省へ。支援者も500人以上が駆けつけ文科省を包囲しました。文科省東館前に座り込んでの2時間以上の交渉に、高木文科大臣はじめ副大臣、政務官らが現れることはありませんでした。【続く…

とめよう戦争への道!百万人署名運動ブログから転載

2011年5月27日金曜日

◆救援対策本部ニュース第60号出来ました!

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「子供達が毎日被曝させられている」母親達の訴え

フクシマ1万人の大デモを!

政府・東電に怒りの声をたたきつけよう!

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 福島第一原発の事故は、日を追うごとに深刻さを増し、危機的な状況が続いています。1号機はメルトダウンした核燃料が圧力容器の底から溶け出し、格納容器も損傷していたことが明らかになりました。2号機、3号機も同様の状況です。すさまじい量の放射能が大量の水とともに建屋の内外に流れ出し、半径20キロ圏内は立ち入りを禁止され、6万人の住民に避難が強制されています。
 「種もみに罪はないのに」と田植えをあきらめた農家。命よりも大事に育ててきた牛に「忘れないでね」と涙を流して別れを告げ、殺処分に出す酪農家。福島市内の学校の校庭では、大量の放射能が検出され、運動会や部活動ができずにいる子どもたち。
 文部科学省は、エアコンもない教室で、窓を閉めきって授業をしろと通達を出しながら、「ただちに健康に影響はない」と無責任なコメントを繰り返しています。こんな状況にしたのは一体誰の責任だ!

 人類と核は絶対に共存できません。私たちの生活、そして何よりも子どもたちの未来を守るために、世界中のすべての原発と核兵器をただちに廃絶しなければなりません。
 利益最優先という資本主義が、核兵器と原発を生み出しました。国鉄(現JR)の分割・民営化で新自由主義の突破口を開いた中曽根政権は、原発建設を国策として推進してきました。労働運動の後退とともに、「効率性・金儲け」だけを求めて外注化、非正規職化が激しく進み、安全対策は「ムダ」とされてきました。その結果は、JR尼崎事故と原発事故を見れば一目瞭然です。
 そもそも原発は、多くの非正規の青年労働者に被曝による犠牲を強制することなしには成り立ちませんでした。現在もまともな安全対策もとられないまま、過酷な労働条件のもとで、事故をとめるために若者が動員され、ついには死亡者まで出ています。政府・電力会社と一体となって原発を推進してきた労働組合(連合や労連)の責任は重大です。
 原発をつくるのも、動かすのも、そしてとめることができるのも労働者です。労働組合が本来の姿を取り戻すことが、原発をとめることができる唯一の可能性です。これこそ、フクシマを繰り返さない道です。

 大震災によって、多くの田畑や漁港が津波にのまれ、原発事故による放射能被害はフクシマだけでなく、東日本全体の農漁業を壊滅の危機に追い込んでいます。さらに、100万人とも言われる労働者が失業においこまれています。
 政府と東電は事故の責任をとれ! 家も仕事も田畑も、すべてを元に戻せ! 労働者の団結とすべての人びとの連帯こそが未来を開く力です。
 「放射能に未来を奪われてたまるか!」「すべての原発をいますぐ停止し、廃炉にしよう!」という大運動を、フクシマから全国・全世界に広げていきましょう。一緒に声を上げましょう!

★どなたでもご参加いただけます
★楽器、プラカード、組合・団体旗、むしろ旗、大漁旗も大歓迎!
★賛同と、運営カンパをお願いします。
  賛同メッセージ→ikinukutatakai★gmail.com  ※★を@に変更してください
  カンパ→三菱東京UFJ銀行・仙台支店 普通0226731 谷和司(タニカズシ)

東日本大震災 現地救援対策本部ブログから転載

 

放射能に未来を奪われてたまるか!

すべての原発をとめよう!
6.19フクシマ大行動

とき:6月19日(日) 13:00~集会、15:00~デモ
ばしょ:福島市・街なか広場(JR福島駅東口徒歩5分、栄町交差点)

2011年5月26日木曜日

ハローワークに原発求人票が!!

 震災によって100万人の大失業が現実化しようとしています。ハローワークでは、連日1000人近くが列をなしています。200人以上が集められて行われる再就職あっせんの説明会では、「いま、ハローワークにきている求人の9割は非正規です。正規職にこだわるなら、再就職は困難です」と冒頭から言われます。まさに「9割非正規化」(95年日経連プロジェクト報告)そのものが、被災地で始まっています。

 一方、こんな求人票がありました。

書かれてある内容は、

就業場所:福島第一・第二原発他(他県の原発への出張あり)
仕事内容:原子力発電所内における施工管理業務

就業場所:Jヴィレッジ
仕事内容:廃棄物処理作業(発電所内から出る廃棄物処理、焼却設備内の作業)

就業場所:福島第一原子力発電所
職種:臨時現場作業員
仕事内容:福島第一原発の復旧作業(溶剤の補助やがれきの撤去)
備考:住居は自己確保。放射線管理手帳があれば尚可

 大阪では、ウソの内容で求人を出して、原発での作業に従事させていたことが問題になりましたが、ここまであからさまにやるというのもすごいです。震災を口実にして解雇しておきながら、仕事は「非正規か原発労働」という、まさに新自由主義の行き着いた先です。

 一部の資本家が金儲けしていくために労働者の命が削られる。こんな社会は全部おかしいのです。根っこから変える以外にありません。反原発の怒りを爆発させ、6・5国鉄大集会から社会を変革する大運動を開始しましょう!

生きぬくために闘う! 東日本大震災 現地救援対策本部ブログから転載

↓生きぬくために闘う! 東日本大震災 現地救援対策本部 へのリンク
http://20110311.blog.shinobi.jp/

「仲間をただちに返せ!」~勾留理由開示公判に結集を!

不当判決・大量逮捕弾劾
天神峰現闘本部破壊阻止
5・29緊急現地闘争
午後1時30分市東さん宅南側開拓組合道路集合

 反対同盟は全員元気に戻ってきましたが、いまなお38名の闘う仲間が獄中に捕らわれています。
 こんな弾圧は絶対に許せません。5月24日の裁判報告会で萩原進事務局次長が述べたように、反対同盟は仲間の奪還に全力をあげます。
 26日をかわきりに、勾留理由開示公判が闘われます。反対同盟もみんなで手分けして駆けつけます。
 全国の仲間の皆さん。不当な弾圧を打ち砕き、仲間を奪還するために、私たちとともに傍聴闘争を闘いましょう。
 結集、よろしくお願いいたします。

 勾留理由開示公判予定

●5月26日16時~
   東京高裁427号法廷
  ※傍聴券の抽選がありますので、30分前には集合して下さい。
  ※以後の日程は決まり次第お知らせします。

三里塚芝山連合空港反対同盟ブログより転載

◆本部ニュース第59号出来ました!

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2011年5月25日水曜日

沖縄と被災地が団結! 【2011年沖縄闘争報告】


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 5月14~16日、沖縄闘争に参加してきました。大震災を口実にした「自粛ムード」が広がるなか、沖縄闘争も本土からの動員を行わず、規模を縮小するということに対し、「基地も原発(核)もいらない!」と被災地を先頭に声を上げました。
 街頭では、修学旅行生が次々と反原発署名に応じ、「先生もやるんやろ!」と生徒の声に押された先生も署名してくれました。中学生の恐れを知らぬパワーはスゴイ! デモには、飛び入りで次々と若者が参加してきました。
 福島から参加した青年労働者は、「基地も原発も根っこは同じ。放射能は危険だから避難したほうがいいと言われるが、普天間基地の周囲には小中学校が十数校もある。命の危険とずっと隣り合わせ。では、その住民に危険だから避難しろというのか。みんな危険なのは百も承知している。職場では、冗談も含めて放射能のことが日常会話になっている。自分だって、放射能で数十年後にどうなるか不安はある。危険だけれども、労働者は仕事や生活が掛かっているわけで避難したくてもできない。われわれは、避難するのではなく、基地撤去を闘ってきた沖縄の労働者のように闘って、原発(核)も基地もない社会をつくっていく」とアピール。
 基地と原発(核)をなくせ! 震災解雇を許すな! 労働者の仕事と生活をすべて保障しろ! 国鉄1047名解雇撤回! のスローガンで6・5国鉄大集会に集まろう!

生きぬくために闘う! 東日本大震災 現地救援対策本部ブログから転載

◆本部ニュース第58号出来ました!

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2011年5月24日火曜日

日刊動労千葉 第7143号

動労千葉鉄建公団訴訟第26回公判(5/18)
江口さん、塩崎さんが証言-
葛西証人の必要性訴える!

東京地裁・白石裁判長による
証人打ち切り弾劾!
歴史の真実を隠すことは絶対に許されない!

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午前中には、動労千葉組合員、国労闘争団の仲間、支援する会の仲間など60名が結集し、東京地裁による結審策動粉砕の抗議闘争が行われた。(5/18)

日刊動労千葉 第7143号へのリンク

【原発】「子供への基準下げて」福島の父母が要請(11/05/23)

◆本部ニュース第57号出来ました!

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2011年5月23日月曜日

日刊動労千葉 第7142号

JR東日本のベアゼロ、夏季手当減額回答弾劾!

震災を口実にした賃下げ攻撃を絶対に許すな!
労働者の団結で反撃しよう!

日刊動労千葉 第7142号へのリンク

◆本部ニュース第56号出来ました!

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2011年5月22日日曜日

5・20大量不当逮捕を弾劾する

 5月20日、東京高裁・井上繁規裁判長(第15民事部)は、天神峰現闘本部裁判の控訴審判決において、三里塚芝山連合空港反対同盟の控訴を棄却するのみならず、確定判決を待たずに、撤去執行を可能にする仮執行宣言まで付けた。しかも、強制執行停止を申し立てる弁護士といっしょに高裁第15民事部の前に集まった50人に対して、反対同盟員8人を含む全員を「不退去罪」なるでっち上げで不当逮捕した。
 これは、三里塚闘争45年の歴史の中でも断じて許されない前代未聞の大弾圧である。われわれは50人全員の即時釈放を要求する。東京高裁と結託した警察権力がこの暴挙を強行した理由は何か。
 第1に、天神峰現闘本部死守の闘いが実力闘争として爆発することへの恐怖である。1990年1月の成田治安法処分に対する反対同盟と労農学の闘いの威力に今なお圧倒され、その現闘本部破壊に対する闘いの爆発に恐れおののいているためだ。
 第2に、現闘本部反動判決への怒りが国策裁判への弾劾へと発展し、今まさに爆発しつつある被災―福島原発事故への怒りと結びつくことへの恐怖だ。3・11大震災情勢によって日本の支配体制は大きく動揺している。福島の怒りは成田の怒りだ。国策と闘いつづけてきた三里塚45年の実力闘争の波及力におびえているのだ。
 第3に、羽田国際線化という形もとった成田空港の地盤沈下―崩落という現実に追いつめられた、三里塚闘争への憎しみの噴出である。徹底弾劾あるのみだ。
 そもそも、井上裁判長の判決には一片の正義も道理もない。天神峰現闘本部は反対同盟自身が1966年に建てた闘いのシンボルだ。厳然として反対同盟のものであり、底地には地上権、賃借権を保有している。井上裁判長は一審千葉地裁仲戸川裁判長と共に、何の根拠もなくこれを否定し去った。しかも、一度壊したら復元できない建物に対する「仮執行」を裁判史上初めて認めたのだ。
 その上で、執行の停止の申し入れを行うために面会を要求した弁護団に対して、井上裁判長は会おうともしなかった。反対同盟・北原鉱治事務局長を先頭とする50人の労農学が、「申し入れ書」を受理せよと第15民事部に迫ったことは100パーセント正当な行動だ。
 判決と仮執行宣言のあまりの反動性におびえた井上裁判長およびこれと結託した警視庁公安部は、あせりにかられた大量逮捕攻撃を強行した。われわれはこの弾圧に負けない。三里塚45年の歴史こそが、不当弾圧を糧にますます決意を打ち固める過程そのものだった。
 5月29日の現地緊急闘争を皮切りに、われわれは断固として天神峰現闘本部を、体を張って守り抜く死守決戦に突入する。この闘いの爆発の中でこそ、東北、茨城の被災地農民。漁民・労働者・学生・市民との歴史的結合を果たすであろう。反原発闘争への決起という形で始まった数万、数十万の青年労働者学生との歴史的な合流を果たすであろう。

5月21日  三里塚芝山連合空港反対同盟

三里塚芝山連合空港反対同盟ブログからの転載

↓三里塚芝山連合空港反対同盟のブログは以下のURLです。
http://www.sanrizuka-doumei.jp/home/inedx.html

参院での憲法審査会規程の採決強行弾劾!

 18日(水)午前、参院本会議で憲法審査会の運営手続きを定めた規程が民主・自民・公明などの賛成多数で可決しました。憲法改正=改悪へ向けて決定的な一歩がついに踏み出されたこと、特にこの動きを推し進めたのが菅民主党政権であることをはっきりさせ、大きく抗議していきましょう。続く…

とめよう戦争への道!百万人署名運動ブログから転載

◆本部ニュース第55号出来ました!

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2011年5月21日土曜日

前代未聞の大弾圧を絶対に許さない!

現闘本部の破壊・撤去に
お墨付きを与える「仮執行宣言」付き判決徹底弾劾!(井上繁規裁判長)
反対同盟をはじめとする
不当大量逮捕許すな!

 三里塚に集い、心を寄せるすべての闘う仲間の皆さん。
 今こそ、心の底から怒りを爆発させようではありませんか。

 5月20日、警視庁は、北原鉱治事務局長をはじめ反対同盟8人を含む数十名の仲間を逮捕するというとんでもない暴挙をおこないました。
 本日の現闘本部裁判で、井上繁規裁判長は最高裁での確定を待たずに建物の破壊撤去を認める「仮執行宣言」つきの反動判決(控訴棄却)をおこないました。とんでもない判決に対して煮えたぎる怒りの声がわき上がる中、弁護団は仮執行に対する執行停止の申立を粘り強く闘いぬいていました。
 この成り行きを見守っていた人々に対して、裁判所と警視庁が結託し、不当な逮捕、弾圧をおこなってきたのです。
 「現闘本部の破壊撤去は許さない!」という反対同盟の不退転の決意と全国からの怒りの声の前に焦りにかられた権力の弾圧にほかなりません。

 「公共」の名の下に、安全を無視して必要のない工事をおこなう成田空港建設の真の姿がここにあります。フクシマの怒りは成田の怒りです。

 今こそ立ち上がろう。
 5・29緊急現地闘争に総力結集しよう。

三里塚芝山連合空港反対同盟ブログからの転載

↓三里塚芝山連合空港反対同盟のブログは以下のURLです。
http://www.sanrizuka-doumei.jp/home/index.html

5・3に、反原発デモやりぬく~in新潟~

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 憲法記念日の5月3日、このかん沖縄問題に一緒に取り組んできた3団体が呼びかけて反原発デモ「すべての原発を止めろ!5・3アクション」を行いました。またデモの前段には、60年安保闘争と当時のアーチストの葛藤をテーマにしたドキュメンタリー映画『ANPO』の上映会が行われ、140名が参加しました。【続き…

とめよう戦争への道!百万人署名運動ブログから転載

◆本部ニュース第54号出来ました!

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2011年5月20日金曜日

5月28日に反原発・反失業吉祥寺デモやるぞ!

合同労組でがんばっている青年たちを中心にした実行委員会で、
6・11反原発全世界100万人デモの一環として、
5月28日(土)夜に〈反原発・反失業〉吉祥寺デモをやることが決まりました!
第1弾のチラシもできました! すごくグッと来ますよね。
合同労組が呼びかけになっていますが、誰でも参加できます。
チラシをダウンロードして回りに広げたり、メールで転送するなどして呼びかけて下さい!
青年の街・吉祥寺を反原発のうねりで制圧しましょう!

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http://nonukessuginami.up.seesaa.net/image/kichijoji-demo20110528-flyer-color.pdf
↑カラー版ビラへのリンク

↓モノクロ版へのリンク
http://nonukessuginami.up.seesaa.net/image/kichijoji-demo20110528-flyer004.pdf


5・28反原発・反失業吉祥寺アクション

集合 18時 井の頭公園野外ステージ
デモ 18時半出発
誰でも参加できます。メッセージボードなど持って集まってください。
デモ後、交流会を行います。

主催:5・28吉祥寺アクション実行委員会
呼びかけ 合同労組八王子  gorohachi2007@gmail.com
東京西部ユニオン seibu-union@mocha.ocn.ne.jp
東京北部ユニオン tokyohokubuunion2010@yahoo.co.jp
【ご注意:上記メールアドレスを使用する場合、全角@を半角 @ に打ち直してください】

本記事は、東京西部ユニオン・反原発1000万署名運動NEWSからの転載転載です。
反原発1000万署名運動NEWSは東京西部ユニオン青年部を中心に、反原発1000万人署名運動に取り組んでいます。

URL: http://nonukessuginami.seesaa.net/

◆本部ニュース第53号出来ました!

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2011年5月19日木曜日

日刊動労千葉 第7141号

JR東日本は、新賃金について早急に回答しろ!
11年夏季手当で第1回交渉(5/9)
大震災を口実にした減額を絶対に許さない!

2ヶ月以上も回答を引き延ばすことなど絶対に許されない!

n7101_3  2011年4月以降の新賃金をめぐっては、第2回目の交渉が予定されていた3月11日に大震災が発生したことにより一旦延期となり、その後3月17日に第2回交渉(会社側からの情勢認識の説明)が行われた。しかしその後、JR東日本は、大震災により受けた被害の復旧を優先するとして、新賃金に関する回答を未だに行っていない状況にある。

日刊動労千葉 第7141号へのリンク

◆本部ニュース第52号出来ました!

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2011年5月18日水曜日

支援する会ニュース5月10日号

支援する会ニュース5月10日号(2011年5月10日)が発行されました。

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◆本部ニュース第51号出来ました!

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2011年5月17日火曜日

2011年5月15日日曜日

トラブル報告

 5月13~14日にかけて、本ブログのサーバー提供業者である Google がサービス障害を起こしていました。

  http://getnews.jp/archives/116134
  http://knownissues.blogspot.com/2011/05/to-get-blogger-back-to-normal-all-posts.html
  http://knownissues.blogspot.com/2011/05/recovering-from-maintenance.html

 このため記事の掲示が不安定となり、トラブル時刻の記事が閲覧できない状態が続きました。
 特に右側のペインに配置した「スケジュール」欄に投稿した以下の闘争要項が反映されない事態となりました。ここにお詫びするとともに、改めてお知らせいたします。

  5.15 オキナワ闘争
  5.20 高裁包囲デモ-現闘本部裁判控訴審判決闘争

日刊動労千葉 第7140号

幕張・ライフサイクル配転千労委第1回審問(4/27)
北嶋君のライフサイクル不当配転に対して追加の救済申し立てを行う!

田中委員長-幕張支部弱体化と協約未締結による不当配転の実態を証言

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 4月27日、13時から、千葉県労働委員会において、「幕張・ライフサイクル配転差別事件」の第1回審問が行われ、田中委員長が証人として出廷し、幕張支部に対する支部役員の相次ぐ配転攻撃による組織破壊の実態と、ライフサイクルに関する協約未締結にもかかわらず動労千葉組合員を配転したことが、JR東日本の不当労働行為意思を如実に物語っていることを証言し、JR東日本の不当労働行為意思を明確に示した。

日刊動労千葉 第7140号へのリンク

◆本部ニュース第48号出来ました!

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2011年5月13日金曜日

6・5集会への参加を訴えます

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災害は資本と国家の犯罪/解雇攻勢に対抗できる運動を

●花輪不二男(世田谷地区労働組合協議会顧問〕
震災後の状況の中でなおかつ労資協調に手を染めていくことになれば、もう際限のない権利喪失につながる。新しい情勢下での国鉄闘争の考え方とあり方をつくりだしたい。

●伊藤晃(日本近代史研究者)
労働運動が包囲されていく状況が生み出され、労働組合の側にもどうしなければいけないのかという視点がまったくない。階級的な運動と生活や社会の再建など社会的な視野が分裂させられている状況をのりこえなければならない。国鉄闘争が追求してきた論理をより普遍化して考える必要がある。

●鎌倉孝夫(経済学者・埼玉大学名誉教授)
大地震後の災害は、津波にしても原発にしても人災じゃなくて資本と国家の犯罪だ。新目由主義と民営化がもたらしたものだ。それを転換させていく労働運動の戦略方向を明確にしなければならない。

●金元重(韓国労働運動史研究家)
長期的な観点から情勢が転換した時点での運動のあり方を組み立てて6月5日の集会で打ち出したい。国鉄分割・民営化の根底にあった新自由主義的なイデオロギーと今回の大震災の背景にある問題の根の同一性をはっきりさせ、来るべき解雇攻勢に対抗できる運動の形態を提起できればと思う。

 

タブロイド版ニュースへのリンク

5・20高裁包囲デモ-現闘本部裁判控訴審判決闘争へ

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 闘う仲間の皆さん、ブログをご覧の皆さん。
 5月20日(金)、現闘本部控訴審判決闘争にお集まり下さい。

 東京高裁第15民事部の井上繁規裁判長は、裁判のカギを握る最重要証人への反対尋問を認めず、地上権の立証に欠かせない実地検証を却下して結審を強行しました。それどころか、書記官を含めて法廷では誰も聞かなかった「判決期日」がこっそり調書に書き込まれて、後日、代理人(反対同盟の弁護団)に通告されたのです。こんなデタラメな裁判が東京高裁でおこなわれているのです。
 この不当極まる訴訟指揮を見るならば、最高裁の確定判決を待たずに建物を破壊・撤去できる「仮執行宣言」つきの不当判決も予想される事態です。
 私たちは怒りを抑えることができません。

 国や企業の主張を鵜呑みにして肩入れする司法の腐敗が原発の「安全神話」を支えてきました。
 調べもしないで成田空港会社を支える井上裁判長の訴訟指揮は、これと同じです。

 井上裁判長は口頭弁論を再開せよ!
 仮執行宣言を許すな!
 現闘本部を守りぬこう!

 こうしたスローガンを、5月20日、霞ヶ関一帯に響き渡らせましょう。

 支援連絡会議は4月27日に引き続き、5月6日、5月11日と東京高裁前でビラまき街宣をおこない、裁判所職員はもとより、裁判に訪れた多くの人々、霞ヶ関で働く労働者の皆さんに5月20日の闘争と裁判を告げ知らせています。
 皆さん、ぜひビラをダウンロードして5・20闘争を周りの人々に伝え広めて下さい。
 5月20日、結集よろしくお願いいたします。

被災地支援!
すべての原発の即時停止と速やかな情報開示を!

5・20現闘本部控訴審判決闘争に結集しよう!

  11:30 日比谷公園霞門集合
  12:00 デモ
  13:00 傍聴券交付所集合
  14:00 開廷(判決)

三里塚芝山連合空港反対同盟のブログから転載

◆本部ニュース第46号出来ました!

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2011年5月12日木曜日

関西地区生コン支部弾圧弾劾!

 2011年5月11日、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部に対して支部役員ら13人が不当逮捕されるなど、階級的労働運動に対する国家権力・資本による許し難い弾圧が強行されました。以下に当該労組からの緊急報告を転載します。

【緊急報告】

みなさまへ

全日本建設運輸連帯労働組合
書記長小谷野毅

関西地区生コン支部に新たな権力弾圧
支部役員ら13人が不当逮捕

前略
 本日朝、当組合の関西地区生コン支部に対し、新たな権力弾圧が加えられました。
高副委員長を含む役員と組合員が13人も逮捕され、支部事務所にもテレビカメラ付で家宅捜索が行われました(昼のテレビニュースでは、自宅で早朝に逮捕、連行される組合員の姿まで報じられました)。
 被疑事実は、昨年5月14日に関西宇部株式会社に対してとりくんだ抗議行動を指して「威力業務妨害だ」としたもの。同社はセメントメーカー宇部興産の直系 子会社で、3年前から春闘で交わした労働協約の履行をめぐり労働争議が続いており、協定履行を求めた08年7月の抗議行動が威力業務妨害だとして09年2 月に刑事弾圧事件がしくまれたことがあります。今回はこれに次ぐ2度目の弾圧となります。
 関西宇部の代表取締役、木村貴洋は今年4月に大阪広域協組理事長に就任したばかりですが、就任にあたって、「長期ストで失われたゼネコンからの信頼回復に 全力でとりくむ」と挨拶しました。長期ストとは、昨年7月~11月の4カ月間、中小企業と労働者がからだを張って、生コン販売価格の適正化を実現したたたかいを指しています。いったいどちらを向いて所信表明をしているのかあきれた話ですが、いずれにせよ、今回の弾圧は、木村理事長がいうところのゼネコンに 対する信頼回復の第1弾ということなのでしょう。
 われわれ連帯労組は、仲間の早期奪還に努力するととともに、怒りに燃えて反撃を開始します。引き続き続報をお送りしますので、関心をお寄せください。とりいそぎ。

以上

「連帯ユニオン関西地区生コン支部 新たな権力弾圧について」から転載

原発なくせ 5・7アクションIN CHIBA

◆本部ニュース第45号出来ました!

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日刊動労千葉 第7139号

結審策動粉砕!東京地裁抗議行動に起とう!

「訴えの追加的変更」に対する反動決定粉砕し、1047名解雇撤回-国鉄闘争全国運動の発展をかちとろう!

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 1047名解雇撤回闘争が重大な局面を迎えている。東京地裁民事11部・白石裁判長は、動労千葉鉄建公団訴訟において、動労千葉が申し立てた「訴えの追加的変更」について、「変更を認めない」との反動決定を3月31日に行った。これは、動労千葉鉄建公団訴訟を早期に結審し、1047名闘争を破壊しようとする極めて反動的で政治的な決定に他ならない。

日刊動労千葉 第7139号へのリンク

2011年5月9日月曜日

5.17-18連続闘争

国労5.27弾圧粉砕!
国鉄運輸機構弾劾!
動労千葉訴訟勝利!

◆5月27日(火)国労5.27裁判控訴審最終弁論
  13:30 控訴審第4回公判(東京高裁102号法廷)

◆5月28日(水)動労千葉訴訟
  13:30 動労千葉鉄建公団訴訟(東京高裁527号法廷)

2011年5月8日日曜日

2011年5月7日土曜日

◆本部ニュース第42号出来ました!

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福島老朽原発を考える会(フクロウの会)

ご紹介が遅れましたが、「放射能汚染や事故の心配がなく、放射性廃棄物を生み出さない社会をめざして首都圏で活動を続けています」を会の目的とする、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)のサイトです。

  http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/

この中で福島県の学校に対して「年間許容被曝量が20ミリシーベルト」という非常時の原発労働者向け基準を適用すると政府が示していることに対して反対行動を行っており、下記記事の追及が行われました。

【福島原発震災(73)】対政府交渉…原子力安全委員会が20ミリを批判して文科省が追い詰められる驚きの交渉


福島の原発事故を受け、文部科学省が19日に発表した学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の暫定的目安「20ミリシーベルト」は混迷を深めている。
本日、この問題を憂慮するグリーン・アクション、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japanの呼びかけにより、政府交渉が開かれた。



◆厚生労働省:「放射性管理区域(0.6マイクロシーベルト/時以上)で子どもを遊ばせてはならない」しかし、放射性管理区域と同じレベルの環境で子どもを遊ばせることの是非は答えず。(実態:福島県の学校の75%以上が管理区域と同程度の汚染)
◆文部科学省:、自治体の除染作業に「ブレーキはかけないが、やる必要はない」
◆原子力安全委員会:「20ミリシーベルトは基準としない。20ミリシーベルトを安全とする専門家はいない」

全文へのリンク


フクロウの会サイトから転載

2011年5月6日金曜日

福島県教職員組合の決起

2011年4月26日

福島県教育委員会
教育委員長 鈴木 芳喜 様
教育長 遠藤 俊博 様

福島県教職員組合
中央執行委員長 竹中 柳一

放射線による健康被害から子どもたちを守るための具体的措置の要請


 東日本大震災及び原発事故から、子どもたち及び教職員の安全確保に努力されていることに感謝申し上げます。
 文部科学省は4月19日、「学校等の校舎・校庭等の利用判断に係る暫定的考え方」を示しました。学校現場及び保護者からは、「本当にこの基準で大丈夫なのか」 「これでは子どもたちの健康を守れない」といった不安の声が多く出されています。
 県教組は20日「放射線による健康被害から子どもたちを守るための県教組声明」を発し、今回の基準を直ちに撤回し、子どもの健康を第一にした安全策を示すとともに、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を示し早急に実施することを訴えています。
 現在、多くの子どもたちは、通常値を大きく超える放射線量の中での生活しています。
 県教育委員会は、福島県内の学校現場の実態を直視し、文科省の示した基準よりも厳しく状況を受け止め、将来にわたり、子どもたちの健康に絶対に影響がないといいきれる安全策を示し、具体的措置を早急に講ずるよう以下の点について強く要請します。


1. 福島県として子どもを放射線の健康被害から守るため、より厳しい基準と、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を早急に示すこと。


(1)  年間20mSv、毎時3.8μSvとした文部科学省の基準を撤回するよう上申すること。
(2)  子どもたちは、学習で土をいじり校庭を走り回ります。舞い上がった砂ぼこりを吸い込むことは避けられません。また、転んで皮膚をすりむけば、そこに放射性物質が付着します。このような場合の科学的データを示すこと。子どもたちの行動を具体的に捉え、外部被ばく、内部被ばくの危険性を回避し将来にわたる健康を守る観点から、県独自でより低い基準値を定め、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を早急に講ずること。
(3)  各学校毎に、専門的機関による敷地内及び通学路の詳しい放射線量の測定と、「福島第一原発汚染マップ」同様の学校版放射線量マップを早急に作成し、保護者・地域に公表すること。
(4)  放射線量の高い土壌の入れ替え、除染措置を行うなど、放射線量を減らす万全の対策を講ずること。
(5)  放射線量の高い学校での授業は行わず、休校もしくは、放射線量の低い地域への移転など、子どもたちの受ける線量を減らすため具体策を講じること。

2. 全ての学校に放射線量測定器を早急に配布すること。各学校における放射線量測定についての統一的な測定マニュアルを示すこと。

(1)  学校版放射線量マップを基に、子どもの活動場所、及び敷地内の放射線量が高い箇所で定時に測定し、結果を掲示し公表すること。また、積算値も公表すること。その場合、空間線量のみならず、地面から1cmの放射線量も測定すること。
(2)  たとえば、地面から1cmでの放射線量が3.8μSv/hを越えるホットスポットを立ち入り禁止区域とし、子どもたちが放射線を受けない対策を講じること。

3.  子どもたちを放射線による健康被害から守るため、教職員が指導し行うべき安全対応マニュアルを早急に示すこと。

(1)  県教委がこれまでに示している、日常生活における注意事項を徹底させること。
(2)  放射線量の高いところでの活動は絶対行わないこと。
(3)  花壇の整備、栽培活動を行う場合は、直接土に触れないよう、全員にゴム手袋の着用させること。
(4)  屋外活動では、内部被ばくの危険性を無くすため、マスクを着用させること。また、活動時間の制限をし、受ける線量を減らすための具体的対策を講ずること。
(5)  屋外での部活動及び体育の学習活動では、土埃の上がらないように配慮すること、土埃が上がる状況の中では活動を中止し退避するなど、具体的な対応を取ること。
(6)  マスク及びゴム手袋等は公費で負担すること。


4. 放射線量が高くなる危険性が生じたときの対応について、明確にすること。

(1)  学校現場にすみやかな情報が送られるように、情報網を整備すること。
(2)  緊急時にすみやかな対応ができるよう、指示系統を明確にすること。
(3)  緊急時に、教職員が子どもたちに行う安全対策について明確にすること。
(4)  緊急時に、保護者との連絡、対応について明確にすること。
(5)  安全確認、学校からの退避についての判断、指示系統を明確にすること。

5. 子ども、教職員を放射能による健康被害から守るため、福島県教職員組合との協議を継続して行うこと。また、子どもたちの安全を守るために、県教育委員会に寄せられる意見・要望について公開し、県民が安心できる対応策について様々な観点から専門家の意見も踏まえなから検討し具体策を講ずること。

以上

 


放射線による健康被害から子どもたちを守る県教組声明


 福島原発の大事故以降、放射線量が極めて高い状態が続いています。私たちは、放射線による健康被害から子どもたちを守るために、福島県教育委員会及び文部科学省に対し、安全対策についての指針とマニュアルの提示を強く求めてきました。大事故から一ヶ月が経過した4月19日、ようやく文部科学省は「学校等の校舎・校庭等の利用判断に係る暫定的考え方」を示しました。学校現場及び保護者からは、「本当にこの基準で大丈夫なのか」「子どもたちに影響はないのか」といった不安の声が多く出されています。
 文部科学省は、原子力災害対策本部の示した「ICRP(国際放射線防護委員会)の示す『非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベル』 1~20mSv/yを暫定的な目安」を、一般公衆レベルのまま学校での判断基準としました。ICRPが示している現行の規制値は1mSv/yです。これをはるかに超え、一般公衆レベルの上限でとされる20mSv/yは、計画的避難地域を設定する基準量でもあり、放射線業務従事者の年間平均許容量(ICRP 1990年勧告)に匹敵します。放射線に対するリスクが大きい子どもたちにこの基準を適用することは、長年の生活の中での累積値は相当に大きくなり、子どもたちの命と健康を守ることはできません。
 また、子どもたちが校庭等で活動できる制限値を3.8μSv/h未満としていますが、学校等の敷地内の放射線量は一定ではなく、側溝や雨樋の下、塵や木の葉などが集まる吹きだまり、水たまりなどの窪地などは比較的高く、校庭など地面は空間放射線量より高くなっています。子どもたちは、学習で土をいじり、校庭を走り回ります。舞い上がった砂ぼこりを吸い込むことは避けられません。また、転んで皮膚をすりむけば、そこに放射性物質が付着します。空間線量が3.8μSv/h未満であっても、実際は空間線量より高い放射線を浴びることとなります。さらに、内部被ばくの危険性もあります。
文部科学省の示した暫定基準は、子どもたちが学校生活をする上では極めて危険な基準といわざるを得ません。文部科学省は、今回の基準を直ちに撤回し、子どもの健康を第一にした安全策を示すべきです。また、福島県災害対策本部及び福島県教育委員会は、子ども及び保護者が安心できるように、全ての学校施設及び通学路において放射線量の高いところを明確にした放射線量マップを作成し、立ち入り禁止区域を設けるなど万全の対策を講ずることを強く要求します。さらに、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を示し、土壌の入れ替え等の措置を早急に講ずることを要求します。
 私たちは、子どもたちを放射線による健康被害から守るため、一刻も早い原発事一刻も早い原発事故の収束と安全確認を強く求めると共に、現在の通常値を大きく超える中での子どもたちの生活について、「直ちに健康に影響がない」というのではなく、絶対に健康に影響がないといいきれる安全策を早急に示し実施することを強く要求するものです。


2011年4月20日
福島県教職員組合
中央執行委員長 竹中 柳一

◆本部ニュース第41号出来ました!

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2011年5月5日木曜日

TRUTH A LETTER FROM A HIGH SCHOOL GIRL LIVING IN FUKUSHIMA

英語版つくりました。




"TRUTH A LETTER FROM A HIGH SCHOOL GIRL LIVING IN FUKUSHIMA"

原発とめろ!署名 6662筆を菅首相宛に提出


 4月28日(木)、午後2時から、内閣総理大臣・菅直人宛に「すべての原発の即時停止・廃止を求める署名」の第一次提出行動をおこない、6662筆を提出しました。4月1日にフクシマ・ヒロシマから全国・全世界に呼びかけられたこの署名は、アメリカ、ドイツ、韓国、イラクなどからも寄せられました。
 この日は署名集約先の「8・6ヒロシマ大行動」の代表2名が広島から参加、婦人民主クラブ全国協議会、都政を革新する会らも集めた署名を持って参加しました。百万人署名運動も神奈川県連絡会や茨城県連絡会などから参加し、島根・鳥取、群馬、新潟、福岡、愛知、静岡、茨城、神奈川、千葉などから寄せられた署名を提出しました。さらに、千葉県連絡会が独自に集めた「東日本大震災の被災者救援に万全の体制を取ることを求める署名」も提出しました。【続く…

とめよう戦争への道!百万人署名運動ブログから転載

◆本部ニュース第40号出来ました!

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2011年5月4日水曜日

すべての原発の即時停止・廃止を求める署名

署名運動ポスターできました

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ポスターへのリンク


「すべての原発の即時停止・廃止を求める署名」署名用紙へのリンク


上記ポスターおよび署名用紙は、8・6ヒロシマ大行動のサイトからの紹介です。

http://hiroshima100.net/daikoudou/


南相馬からの便り 2  「声を挙げてください!」

メールありがとうございました。
涙が流れています。

東京に住んでいる友人で、実家がいわきで、親がいわきに住んでいるひとがいます。
彼女は「我慢強い東北人に世界は感嘆の声をあげている」なんていわれと、バカヤロー!と叫びたくなると言っていました。私も同じ思いです。

この土地が原発の地に選ばれたのは「我慢強かった」からなのではないでしょうか。
くやしいのは、原子力災害の深刻さを知らされないまま、「安全神話」を信じ込まされ、根底にある不安を抑えて暮らしていたこの地域の住民の「我慢強さ」が踏みにじられるような事態が続いていることです。国家の「万が一」の事態への対応基準が、見えてこないことに激しい怒りがこみ上げています。

孫たちが喜びの声をあげて駆け回った野山、海、そして「ハラマチバアチャントジイチャンノオウチ」(私たちは孫に原町ばあちゃん、原町じいちゃんと呼ばれています)
この地に彼らを迎え入れることがもう出来なくなってしまうのか・・・・
心は、深い絶望に揺れています。

今、私は声を出します。
大きな声でなく、心の底からの祈りの叫びです。

「原子力で電気を作るのは、もう やめてください!」

この絶望の中で最後の拠り所は、全国の人たちから同時多発的この声が発せられることです・
日本地図で原発のある場所をピンで止めてみてください。
事故の影響を免れる地域などないということが分かるはずです。

人間の叡智は、全ての人が、命を輝かせて生きられる世界を創るために使われるはず、
私はそう信じたい!
人間の叡智で原子力に頼らない電気を作る技術、電気を浪費しない生活を創りだそう!
みんなで、そういう声を挙げるとともに、そこに向かって出来ることを実践しはじめよう!
今こそが、新しい共生社会へのスタート時点、ターニングポイントです。

願いはただひとつ、日本全国からこの声が挙がることです。

「原子力で電気を作るのは、もう やめてください!」

2011年4月17日
高橋美加子

原文へのリンク

◆本部ニュース第39号出来ました!

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2011年5月3日火曜日

日刊動労千葉 第7138号

尼崎事故6周年弾劾!1047名解雇撤回!
国鉄闘争全国運動で階級的労働運動の復活を!

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事故現場の直ぐ脇を行進するデモ隊。後方に事故現場となったマンションが見える。(4/23 尼崎現地)

日刊動労千葉 第7138号へのリンク