衆議院議員候補(東京8区) 斎藤いくま を推薦します

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斎藤いくま 政策リーフ

2016年4月30日土曜日

5・1新宿メーデー

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/wp-content/uploads/2016mayday-sm.pdf


労働組合のストライキで安倍たおせ!
川内原発、今すぐ止めろ!
雇用破壊と戦争に反撃を!


5・1新宿メーデー

集会後、JR本社(新宿)までデモ!


日時:5月1日: 12:30開場。 13:00開会
場所:千駄ヶ谷区民会館(渋谷区神宮前1 - 1 - 10)
主催 5・1新宿メーデー実行委員会


残業代ゼロ法・解雇の金銭解決制度、
8時間労働制解体許すな!

闘うメーデー復権し、命と安全守る労働組合を


●川内原発-すべての原発をとめろ!


 いま熊本―九州で起きている震災は、まさに「第2の3・11」です。食糧や水、必要な物資が送られない、病院の数が足りない…。当初の予想をこえて被害が拡大しています。この10 年あまりで、熊本県の市町村は94 から45 に減らされ、人員・予算が削られ自治体職員が激減したからです。これは新自由主義がもたらした人災です!
 さらに、安倍政権は原発だけは動かしつづけています。気象庁や地震学者でさえ「経験のしたことがない地震」と言っています。日本列島には、「中央構造線」という断層の上に伊方をはじめいくつも原発が並んでいます。これまで、「大丈夫」と言われてきたはずの新幹線や高速道路などの避難経路は寸断されています。もう「想定外」ではすまされない。一刻も早く川内原発を止めろ!
 さらに、安倍は米軍と一体となってオスプレイを派兵。1週間経っても「激甚災害指定」もおこなわなかった。一週間経ってようやく熊本現地入りした安倍は、避難所より真っ先に自衛隊を激励。ひたすら軍事優先だけを突っ走っています。「緊急事態条項は重要な課題」などと言い、改憲すら狙う。まさに起きていることは、震災に便乗した戦時体制への大転換です。
 同時に、これから起きることは、九州全体の工場閉鎖、労働者への全面的な解雇・大失業攻撃です。被災の経験をあつめ、全国の仲間と「生きさせろ」の闘いをまき起こすときです。

●安倍の総非正規職化攻撃許すな!

 安倍は「一億総活躍社会」と称し、若者から高齢者、女性、障がい者を労働市場に叩き込み、非正規化し、労働者に死ねと言っています。「5年ルール」(改正労働契約法)の施行される2018年に、1400万の有期雇用労働者への一斉の雇い止め、改悪派遣法で3年で派遣労働者を職場からたたき出す攻撃がはじまっています。いまあらゆる職場で、就業規則が変更され、労働条件の切り下げが起きています。
 これは、2000万の非正規労働者を〈3年・5年〉で解雇し、正社員をゼロにする社会の到来です。これは第2の国鉄分割・民営化、戦後政治の総決算と比する労使関係の全面的転換です。

●就業規則改悪をはね返した動労千葉

 動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)は、4月1日に施行されようとしていたCTS(千葉鉄道サービス)の就業規則変更を阻止しました。これは、CTSで働く労働者を試験の名目で5年で解雇し、月給制から時給制にする攻撃でした。外注先の非正規の労働者の労働条件を守るために、JR本体の組合員がストライキで闘いました。87年の国鉄分割・民営化に2波のストライキを闘い、30年間1047名闘争を闘ってきた動労千葉こそ、すべての労働者の闘う道を示しています。全国に動労総連合をつくろう。

●国際連帯で、生きさせろゼネストを!


 メーデーとは、1886年アメリカ・シカゴの労働者のストライキから、8時間労働制をかちとった歴史的な「闘いの原点の日」です。世界中で、労働者が反撃に立つ日です。6月ゼネストへ向けて闘う韓国・民主労総をはじめ、全世界の労働者とともに闘おう。
 民進党も日本共産党も労働者の味方ではない。鈴木たつお弁護士、斎藤いくま全学連委員長とともに「新しい労働者の政党」をつくろう!

ビラへのリンク

闘いなくして安全なし No.071

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFTDNneEpHd0Z5TjQ/view?usp=sharing


籠原駅漏電・炎上  「がいし」は68年製
メンテナンス合理化で大事故に

 JRは3月24日付の『安全速報』で、3月15日に発生した籠原駅の漏電・炎上事故について説明しています。
 会社はがいし(絶縁体)について「寿命は 20~25年」と説明していました。そのがいしは68年製(48年前!)で、実際の設置日については「調査中」だというのです。
 台帳上にある「91年設置」だとしてもすでに25年がたっています。周辺のがいしをすべて交換しなければならなかったことからも、いかに危険な状態だったかは明らかです。

「高抵抗地短絡」で被害拡大

 今回の漏電は電気抵抗の高いコンクリート電柱を伝ったものでした。そのため変電所ではモーターに電気が流れたときと区別がつきません。
 「高抵抗地絡」と呼ばれる現象で、現場では激しいショートが起きているのに、電気を遮断できない状態が続くのです。
 これが大事故につながることは知られていました。対策は研究されていましたが、実用化はまだされていません。
 ならば、要員を十分に確保して現場での点検に力を入れるべきです。しかし、電力など設備関係の業務は次々に外注化され、要員は徹底的に減 らされてきました。
 外注化とメンテナンス合理化が、「一歩間違えば大惨事」の大事故を招いたのです。




『安全速報』(3/24)による説明(動労連帯高崎NEWSより)

【原因】
・き電線のがいしが何らかの原因で損傷し、き電線を流れる電流が漏電して、各種設備を損傷したと思われる【詳細調査中】。
【列車影響】
・運休996本 遅延451本 総遅延時分37141分。
【付記】
(1)直近目視検査は2015年5月19日に実施し異常なし。当該がいしは1968年製。台帳上は1991年設置となっていたが、実際に現場にいつ取り付けられたかは調査中。
(2)復旧作業
 ・至近点検及びがいし20箇所点検(全20箇所取替)また124箇所点検を行い19箇所取替。
 ・籠原駅電源切替機4台取替。
(3)上記以外の損傷個所
 ・列車の進路を制御する「連動装置」ほか「信号機器」が損傷(3箇所)、「踏切保安装置」損傷(3箇所)、信号機器室・信通機器室・踏切器具箱(3箇所)、その他多数。

ニュースへのリンク

2016年4月29日金曜日

闘いなくして安全なし No.070

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFajB0Z0hmcjFWX28/view?usp=sharing


エルダー制度は完全に破綻
JRは外注化を撤回し定年延長しろ!

 動労千葉はエルダー制度による退職者の再雇用先をめぐって緊急申入れを行いました。
 団体交渉で会社は、「外周区には就労先がない」と回答しました。それでは外房線の地域や、銚子、館山などに住んでいる人は60歳を過ぎてから長時間通勤を強いられることになります。エルダー制度の完全な破綻です。

本線から降りる職場も奪った

 エルダー制度は、「JRに再雇用した後に外注会社に出向させる」というものです。退職者の再雇用先を人質に取って外注化を進めようという、あくらつなやり方です。
 それが破たんした以上、外注化を撤回し、定年を延長する以外にありません。
 乗務員が本線運転から降りる職場を奪ったのも外注化です。
 その結果、無理をしながら乗務を続けざるを得ない状況が生み出されました。
 鉄道の安全を守り、乗客と労働者の命を守るために も、外注化は撤回させなくてはなりません。
 定年延長と65歳まで働ける労働条件の確立を!




17年度退職予定者全員集会に基づく緊急申し入れ(申34号)

1.エルダー制度に関して、次の点を明らかにすること。
(1)自己申告書には希望する「勤務地区」を記入することになっているが、地区の中に「外房」「銚子」「館山」の各地区が入っていないが、なぜ入っていないのか。
(2)本線運転士が就労できる「業種」の具体的な内容について。
(3)エルダー希望者に対する面談においては、各「業種」における労働条件を明らかにするとともに、希望者からの質問に対しては明確に回答するなど丁寧に対応すること。
2.2016年度のエルダー希望者に関する団体交渉では会社側が「外周区には就労先がない」旨を回答するなどエルダー制度の破綻が明らかになったことから、就業規則に「会社(JR)において勤務させることがある」と明記されていることに踏まえ、JRで勤務させること。

3.2016年度のエルダー希望者に関しては、本人の希望と異なる業種、勤務地区が提示されたことから、就業規則に「業務上の必要がある場合、転勤を命ずる」と明記されていることに踏まえ、本人が希望する業種、勤務地区への異動を行うこと。

-以上-

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2016年4月28日木曜日

外注化阻止ニュース 第259号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka259.pdf


就業規則改悪 白紙撤回せよ
CTS本社 抗議行動に70人以上

 JR千葉鉄道サービス(CTS)は4月18日の2回目の新賃金交渉で組合側の要求を無視し、団体交渉をうち切りゼロ回答しました。動労千葉は4月20日、CTS本社前で抗議行動を行いました。本社前での動労千葉幕張支部・山田支部長の発言を紹介します。

天下りの金があるなら賃金を払え


 JR千葉鉄道サービス(CTS)の進める就業規則の改悪は完全な違法・脱法行為です。
 社長は「事業所のみなさんが心血を注いで仕事をして会社は成り立っております」と言っている。だったら賃金も上げろ。5年で雇い止めなんてやるんじゃない。
 自分たちはJRからの天下りで専務や部長になっている。そんなのが10人も20人もいる。そういう金があるならCTSで働く人たちに賃金を払え。
 CTSの社内報に「人権とは人間が人間らしく幸せに生きていくための権利」と書いてある。手取り12万円の給料で生活ができるか。重役たちは
1千万円以上もらってるんでしょうけど、会社を支えている人たちは生きていくので精一杯なんですよ。
 それを5年で雇い止めとか手当削減など許されていいわけがありません。絶対に就業規則改悪を粉砕しましょう。

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2016年4月27日水曜日

国鉄闘争全国運動 6・5全国集会

http://www.doro-chiba.org/z-undou/pdf/201665tabureto.pdf


国鉄1047名解雇撤回!
改憲―雇用・労働破壊に反撃を!


2千万非正規労働者を殺すな!

国鉄闘争全国運動 6・5全国集会


6月5日(日)13時(正午開場)
江戸川区総合文化センター大ホール


(呼びかけ)国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)

 6月5日、東京・江戸川区総合文化センター大ホールで国鉄闘争の全国集会を開催します。闘う労働組合の再生をかけた正念場の時代です。労働運動に心を寄せるすべての人びとに本集会への参加を訴えます。
 安倍政権の手で戦後労働法制が根底から解体されようとしています。戦争法強行・改憲への突進と一対をなす攻撃です。その正体は「正社員ゼロ・解雇自由」社会を生み出そうとする雇用・労働政策の歴史的転換、労資関係における改憲攻撃です。
 社会保障、医療、教育など、人が生きてゆくのに必要な術を煮えたぎる競争原理の中に突き落とし、破壊して暴れ回る攻撃です。
 昨秋、「1985年以来の大転換」と言われる労働者派遣法改悪が強行されました。これまでの常識を覆すものでした。臨時的・一時的業務に限り導入できる働き方とされていた「派遣」を例外ではなくしてしまったのです。企業は3年ごとに人を入れ替えれば永遠に派遣労働者を使い続けられる。逆にすべての派遣労働者が3年で使い捨てられる!
 さらに猛威をふるう攻撃が始まっています。非正規で5年以上継続して働いた者を無期雇用に転換する労働契約法を逆手にとり、あらゆる企業が非正規雇用の上限を5年とする就業規則を導入しようとしています。こんなことを許したら労働者の権利は地に堕ちます。
 しかも選別をくぐった者も「限定社員」として無期雇用になるというのです。規制改革会議では「その際、処遇を変えないという考え方がしっかりと根底にある」と確認されており、非正規職とまったく同じ超低賃金の「正社員」です。
 しかも「職務、勤務地、労働時間が限定された正社員」と定義されています。仕事や職場が消滅すれば自動的に解雇。「正社員ゼロ・解雇自由」が社会の原理になる。これが安倍政権の「労働市場改革」です。
 これは、戦後最大の労働運動解体攻撃として1987年に強行された国鉄分割・民営化攻撃を社会全体に拡大する攻撃です。
 私たちは、国鉄1047名解雇撤回闘争の旗をこれまで以上に高く掲げ、この現実に反撃を開始します。集会への結集を呼びかけます。

解雇撤回 国鉄新署名スタート

タブロイド版へのリンク

2016年4月26日火曜日

日刊動労千葉 第8091号

2016動労千葉夏季物販闘争

JRに法的責任あり解雇撤回・JRは採用せよ!

 昨年6月の最高裁上告棄却は、解雇撤回を否定する反動判決です。しかし、動労千葉の9名がJRに採用されない基準そのものが不当労働行為意志の下に策定されていた事を認定しました。そしてその不採用基準の策定を命じたのはJR設立委員長であった事も暴き出しました。
 「JRに法的責任あり」2月14日の国鉄集会において、JR資本を直接相手とする国鉄1047名の解雇撤回・原職復帰を求める新たな署名運動が呼びかけられ、「新たな署名運動」が国鉄闘争の本格的な発展の武器として立ち上がました。
 安倍政権は、憲法を踏みにじり戦争法の制定を強行しました。戦争の危機が迫っています。さらに「正規職ゼロ化」と言っても過言でないような労働法制の改悪が進められています。
 労働運動の復権こそが戦争を止め、労働法改悪を許さない力です。
 オルグで物販と署名、動労千葉の闘いを訴え、6月5日、江戸川区総合文化センタ―での「国鉄闘争全国運動6・5全国集会」を成功させよう。
 国鉄闘争全国運動と動労総連合を全国へ拡大する闘いを勝ち取ろう。
 物販闘争は、国鉄分割民営化絶対反対の闘いを闘った解雇者を支えるともに、全国で闘う労働組合・労働者との団結を拡大する原動力です。
 全組合員の支援・協力をよろしくお願いします。

日刊動労千葉 第8091号へのリンク

CTS職場討議資料 NO.5

http://www.doro-chiba.org/pdf/cts5.pdf


就業規則改悪より人を増やせ!

 CTSは就業規則改悪を進めています。しかし、そんなことより、人を増やして現場の人手不足を解決すべきです。

今でも仕事がまわらない!

 現場では、どこも人が足らないところばかりです。全般清掃やポリッシャーさえ十分にできていないのです。
 汚れがたまれば簡単には落ちません。普段の清掃も大変になって、列車はどんどん汚れていきます。千葉を走る列車に乗れば、どれが手が回らなかった列車か一目瞭然です。

一体この仕打ちは何なのか!

 やはり許せないのは「5年ルール」です。
 会社は、「無期雇用にするのは主任や班長になるような人」といいました。
 他の人は5年で使い捨てということです。
 「主任や班長さえいれば、他はベテランなんていらない」「新人を次々に取り換えればいい」。これが会社の言いたいことです。
 これまで低賃金でも必死に仕事をしてきた私たちを何だと思っているのか! こんな人を侮辱した話はありません。

「5年で使い捨て」が職場を壊す

 清掃の仕事は数カ月でできるようにはなりません。1年単位で働いて初めて仕事のこともわかってくるのです。
 しかし、今でさえ新しく入った人が次々に辞めていく状態です。これではいくら人が入っても、人手不足は解決しません。
 その上に、4年や5年も働いた人のクビを切れば、職場は完全に破たんします。

まずやるべきことは大幅賃上げ

 今いる人たちが大切にされないで、どうして新しい人たちが入ってくるでしょうか。就業規則が改悪されれば、「転職を考えるしかない」という声まであがっているのです。
 人が足らなくなるのは、労働条件が悪すぎるからです。何よりこの低賃金をどうにかするべきです。CTSは就業規則改悪ではなく、大幅賃上げを実施しろ!

資料へのリンク

2016年4月25日月曜日

動労水戸情報603号

http://file.doromito.blog.shinobi.jp/9333ae15.pdf


3/23・4/13MTS団交報告(上)
パワハラ止めろ!人間らしく働かせろ!

 動労水戸は3月23日と4月13日、組合員である長山俊君(清掃スタッフ)が所属する水戸鉄道サービス(MTS)土浦事業所の劣悪な労働条件の改善を要求し団体交渉を開催しました。4月13日の団交には長山君も出席し、現場の実態を会社に突きつけ闘いました。

ダイ改=労働条件変更提案しないのは違法行為!
 
 毎年3月ダイヤ改定に合わせて、MTSでも作業ダイヤ変更が毎年行われてきました。
 作業ダイヤの変更は単なる作業変更とは異なる「労働条件そのものの変更」です。本来ならば、過半数を取っている労働組合か、それがなければ労働者で選出した事業所の労働者代表に対して、会社が変更内容を説明して合意を得なければならないと法律で定められています。
 しかしMTSは「合意が必要な事項ではない」と開き直って拒否しています。その一方、事業所の労働者代表とも変更内容について合意していないことも明らかとなりました。これは明確な違法行為です。

作業に必要な要員数を決めないMTS本社
 
 また、清掃業務のJR本体との契約についても、MTS本社の回答は「契約は『出来ばえ』での契約であり、作業ごとの要員の数は定める必要はない」という驚くべき非常識なものです。
 作業の種類ごとに作業の量・時間・負担などを精査し、そこから必要な要員数を決める…これ抜きに作業ダイヤなど作成できません。本社も「夜間が足りない」と認めながら、一方で「パートの人数は把握していない」というでたらめな労務管理です。土浦事業所をはじめ現場の要員不足を本社が追認して開き直っているのです。

 要員不足の一切の責任は会社にあります。会社も管理者も何一つ責任を取らないばかりか、逆に今いる労働者をさらに酷使することで乗り切ろうとしています。「募集をかけているが応募がない」など当然の結果です。清掃労働をやる労働者がいなければ鉄道は動きません。にも関わらず、重労働に見合わない低賃金とパワハラが横行する職場。こんな労働条件で要員を確保できるはずがないのです。

パワハラをただちに止めろ! 本社の「容認」許すな!


 土浦事業所では、勤務終了後に所長による長時間の執拗な説教が行われています。職場で横行するこのようなパワハラについて、MTS本社は「本人が『やってない』と言っているので、パワハラはない」と回答しています。パワハラを自白する管理者がどこにいるのでしょうか。
 勤務後の長時間説教は明らかなパワハラです。しかし本社は「良い仕事のための指導」と回答しています。「指導」はれっきとした業務なのに、本社は1回目の団交では、「指導」の時間(=超過勤務)分の賃金を支払っているのか「わからない」としています。
 賃金も支払わず長時間労働者を拘束するのはパワハラと賃金未払いそのものです。これを「指導の範囲である」と容認して管理者をかばい続けるMTS本社も同罪です。
 4月13日の団交では、本社に対して「金を払わない『指導』はすべきではないし、今後は『指導』の際には超勤をつけるようにする」というところまで認めさせました。当然のことです。
 しかし「超勤をつければパワハラもOK」ということでは断じてありません。パワハラそのものを断固として根絶するためにこれからも共に闘いましょう!
 
極限的な労働強化の土浦U番は廃止すべき!

 ダイヤ改正によって土浦駅折り返しの列車が増加(4→10)した影響で、折り返し清掃のU番作業ダイヤが「15時出勤ー深夜2時退勤」から「8時10分出勤ー深夜2時退勤(拘束17時間50分、実働15時間)」に大幅に労働強化されました。本社は「問題ない」と回答し、管理者は「明けになるんだからいいだろう」と言っています。これこそが現場労働の過酷さを知らない者の言葉そのものです。
 清掃の実働15時間とは、屋外での15時間立ち作業です。特に夏・冬は過酷な作業を強いられます。そして疲れ切った体で深夜2時に勤務終了となれば、帰宅時の交通事故の危険性は格段に上がります。電車通勤の労働者は風呂にも入れず物置のような狭い部屋で寝ることが強制されます。このような非人間的な作業・処遇を絶対に許してはなりません。一切は要員不足と職場環境を改善する意思のないMTSの責任です。

 MTSでは多くの違法行為と労働者への強権的支配が日常化しています。今回の2回の団交ではこの他にも、日勤終了後の夜に行われる「バイト」作業が勤務表に入っている問題や、神立駅の清掃の教育について「自分の時間で行って来い」という指導がなされている問題についても追及しました(詳細次号)。
 金儲けのために労働者に犠牲を強いるMTS本社と、労働者にすべての矛盾を押しつける管理者の横暴を許さず、動労水戸に結集し共に闘いましょう!
(次号に続く)

ニュースへのリンク

2016年4月22日金曜日

★★熊本・中部九州地震 被災地への救援カンパをお願いします★★

 動労総連合・九州は、4月17日より現地救援活動をはじめています。4月20日からは動労福島の倉岡雅美組合員(写真・益城町出身)も現地に入って活動しています。救援活動へのカンパをよろしくおねがいします。

■救援本部■ 
〒812-0015 福岡市博多区山王1-1-15 ローズマンション山王601号室
                       動労総連合・九州
・電  話 092-483-0860
・携帯電話 090-8177-5962

■救援カンパの送り先■
・ゆうちょ銀行 口座番号 01720-1-128148
・国鉄全国運動・九州(コクテツゼンコクウンドウ キュウシュウ)

速報は動労福島ブログにて
http://dorofukushima.blog.shinobi.jp/

NAZENサイトから転載

日刊動労千葉 第8090号

CTSは生きていける賃金を出せ!
就業規則改悪白紙撤回!
4.20 CTS本社抗議行動


http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2016_01_06/n8090.htm

団交打ち切り許すな

 CTSは、4月18日の2回目の新賃金交渉で、一切の要求を無視し、団交をうち切りゼロ回答を行ってきた。動労千葉がCTS本社抗議行動の設定を知るや、CTS春闘を早期に終わらすために、急遽、回答を行ってきたのだ。
4月20日18時から、CTS本社前にCTSの仲間達を先頭に70名を超える組合員、支援の仲間が結集し、激しい怒りが叩きつけられた。

日刊動労千葉 第8090号へのリンク

2016年4月21日木曜日

日刊動労千葉 第8089号

幕張配転差別事件―東京地裁判決
「原告請求棄却」の反動判決弾劾!

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2016_01_06/n8089.htm

不当配転を徹底追及し、外注化粉砕まで闘おう

 4月11日、東京地裁は幕張支部配転差別事件の判決を下した。その内容は、「原告の請求を棄却する」というものだ。
日刊動労千葉 第8089号へのリンク

外注化阻止ニュース 第258号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka258.pdf


時給制で短時間勤務・賃下げ
就業規則改悪 白紙撤回しかない

 JR千葉鉄道サービス(CTS)の就業規則改悪の狙いの一つは、月給制の賃金を時給制にすることです。

時給制の狙いは短時間勤務

 それに伴い会社は、「短時間勤務を導入する」「手待ち時間を時間単位で見直す」「兼業禁止の規定も廃止する」といっています。
 短時間勤務の対象が今の契約社員や嘱託職員にまで広がれば、それだけ全体の賃金も下がります。「手待ち時間の見直し」も、その時間の賃金はカットするということです。
 時給制を導入する狙いがここにあります。

会社の勤務指定で賃金まで決定

 しかも、時給制で仕事から外されれば、その分だけ賃金も下がります。
 さまざまなシフトをつくって勤務を回すよう になれば、会社の勝手な勤務指定で一人ひとりの賃金まで好きにできてしまうのです。
 賃金までたてにとって、何一つものいえぬ職場にしようという卑劣なやり方は、本当に許せません。

兼業解禁=さらなる賃下げへ


 また、会社がこれまで禁止していた兼業を解禁するということは、今よりもっと低賃金にしようということです。
 会社は、私たちをダブルジョブ、トリプルジョブでなければ生活できないところまで突き落とすつもりなのです。
 「食えるだけの賃金は払わないから、好きに副業してくれ」
 これでは、まるで学生アルバイトのような扱いです。

現場で働く私たちをなめるな!


 低賃金でも毎日掃除をして必死に働いているのは私たちです。JRから天下りした本社の人 間たちではありません。
 その仕打ちがこんな制度の導入だなど、本当に腹が立ちます。
 会社は私たちを侮辱するな! まともに生活できる賃金をよこせ! 白紙撤回まであきらめずに闘いましょう。

(動労千葉の討議資料より)

ニュースへのリンク

2016年4月20日水曜日

国鉄闘争全国運動 6・5 全国集会

http://www.doro-chiba.org/z-undou/pdf/20160605bira.pdf


国鉄1047名解雇撤回!
安倍政権の改憲―雇用・労働破壊に反撃を!


国鉄闘争全国運動
6・5 全国集会

6月5日 (日) 13時開始(開場正午)
江戸川区総合文化センター
大ホール (東京都江戸川区中央 4-14-1)


解雇撤回新署名スタート
JRは国鉄1047名を直ちに採用せよ!

今こそ闘う労働組合を

安倍政権打倒! 改憲―朝鮮侵略戦争阻止!
被曝労働拒否! 常磐線全線開通を許すな!
外注化・非正規職化と闘う動労総連合を!

 国鉄1047名解雇撤回闘争は、戦後最大・最長の労働争議として30年目を迎えました。2015年6月30日、最高裁判所は、JR採用候補者名簿が不当労働行為意思のもとにつくられたことを明確に認定しました。動労千葉は、JR東日本本社に対し組合員の採用を要求し、団体交渉の開催を申し入れました。新たな解雇撤回・原職復帰闘争の開始です。
 安倍政権は昨年9月の派遣法改悪に引き続き、残業代ゼロ法案(労働時間規制適用除外制度)や金銭解雇制度の制定を狙い、戦後最大の労働法制改悪ラッシュに踏み込んでいます。雇用や賃金、労働時間など労働者の働く権利を根こそぎ破壊し、文字通り総非正規雇用化の道を開こうとしています。
 国鉄闘争の新たな展開と階級的労働運動の再生を目指して全国集会を開催します。多くの方のご参加を訴えます。

ビラへのリンク

2016年4月19日火曜日

日刊動労千葉 第8088号

JR側主張に全面的な反論たたきつける
4・27出向裁判に結集しよう
証人尋問段階から大法廷での審理を

4月27日、第15回の動労総連合・出向命令無効確認訴訟が行われる。

出向延長は実質転籍だ


 「原則3年」とされた出向命令はほとんどが延長された。「3年」の理由も、それを延長した理由もまったく説明されていない。はじめからJRに戻す気のない実質転籍だったのだ。
この問題を追及された会社は、「就業規則による出向命令権」というありもしない権利をでっちあげてきた。
「出向させるのも延長するのも会社の自由」というのだ。
就業規則は会社が勝手につくったものだ。そこに「出向させられる」と書けばすべて正当化できるなど、あまりにでたらめだ。外注化そのものに「正当な理由」など存在しない以上、出向も外注化も撤回以外にあり得ない。

日刊動労千葉 第8088号へのリンク

CTS職場討議資料④

http://www.doro-chiba.org/pdf/cts4.pdf


時給制で短時間勤務・賃下げへ

 就業規則改悪の問題点の二つ目は、月給制の賃金を時給制にすることです。

時給制の狙いは短時間勤務
 それに伴い会社は、「短時間勤務を導入する」「手待ち時間を時間単位で見直す」「兼業禁止の規定も廃止する」といっています。
 短時間勤務の対象が今の契約社員や嘱託職員にまで広がれば、それだけ全体の賃金も下がります。「手待ち時間の見直し」も、その時間の賃金はカットするということです。
 時給制を導入する狙いがここにあります。

会社の勤務指定で賃金まで決定

 しかも、時給制で仕事から外されれば、その分だけ賃金も下がります。
 様々なシフトをつくって勤務を回すようになれば、会社の勝手な勤務指定で一人ひとりの賃金まで好きにできてしまうのです。
 賃金までたてにとって、何一つものいえぬ職場にしようという卑劣なやり方は、本当に許せません。

兼業解禁=さらなる賃下げへ

 また、会社がこれまで禁止していた兼業を解禁するということは、今よりもっと低賃金にしようということです。
 会社は、私たちをダブルジョブ、トリプルジョブでなければ生活できないところまで突き落とすつもりなのです。
 「食えるだけの賃金は払わないから、好きに副業してくれ」
 これでは、まるで学生アルバイトのような扱いです。

現場で働く私たちをなめるな!

 低賃金でも毎日掃除をして、必死に働いているのは私たちです。JRから天下りした本社の人間たちではありません。
 その仕打ちがこんな制度の導入だなど、本当に腹が立ちます。
 会社は私たちを侮辱するな! まともに生活できる賃金をよこせ!
 白紙撤回まで諦めずに闘いましょう。

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2016年4月18日月曜日

熊本地震 被災地への救援カンパをお願いします

2016年4月16日

全国のみなさま

国鉄福島動力車労働組合
執行委員長  橋本光一

 4月14日、熊本県益城町で震度7の地震が発生し、余震が続く中、16日未明には「本震」とされるさらに大きな地震が発生し、まったく予断を許さない事態が続いています。被災されている方々に心からお見舞い申し上げます。
 動労福島の倉岡雅美組合員(郡山駅キオスク勤務)は、今回の地震で被害が大きい益城町の出身です。益城町在住のご両親とお兄さん家族が被災し、ライフラインがストップしている中、厳しい避難生活を送っています。倉岡組合員が支援品とカンパを持って現地入りする予定です(4/20)。ご支援をよろしくおねがいします。

  今回の地震で、あらためて日本は地震大国であるという現実がつきだされました。原発再稼働などもってのほかです。しかし、九州電力は直ちに「川内原発に異 常はなく発電を続けます」と発表しました。福島第一原発事故を反省していないあらわれです。薩摩川内市長は「原発事故時が発生した場合、避難に新幹線を活 用」(2014年8月14日)などと言っていましたが、今回の地震で新幹線は脱線し、今なおストップしています。「安全」で「確実」な避難方法などないのです。
 このような状況でも川内原発を停止しない九州電力と政府の対応に不安と怒りを募らせながらの終わりが見えない避難生活の苦しさは、5年前の3.11大震災と原発事故を体験している私たちにとって決して見過ごすことはできません。被曝労働拒否をつらぬく労働組合として、安倍政権による原発再稼働を許さず、戦争・改憲と労働法制改悪を阻止するために闘っていくことをあらためて決意しております。

 倉岡組合員のご家族と被災された方々への支援のカンパのご協力をよろしくおねがいいたします。


カンパ振込先
 ゆうちょ銀行 口座番号17120-18083901 クラオカマサミ
 この口座に他金融機関から振り込む場合 【店名】七一八【店番】718【預金種目】普通預金【口座番号】1808390


http://file.dorofukushima.blog.shinobi.jp/3a1934cc.pdf


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全国協ニュース 第102号

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=4256 



2016年4月17日日曜日

日刊動労千葉 第8087号

4・20 CTS本社抗議行動へ!
就業規則改悪で格差はさらに拡大!

就業規則改悪は労働契約法に反する
CTS第2回就業規則交渉(4/14)


正規・非正規の格差はさらに拡大


 動労千葉は4月14日、CTSと就業規則改悪をめぐる団体交渉を行った。就業規則改悪をめぐる団交は3回目、「申し入れ書(その3)」の労働契約法20条(不合理な労働条件の禁止)をめぐって会社を追及した。
 労働契約法20条は、正社員と非正規雇用(有期雇用)労働者との間に、不合理な労働条件の差をつけることを禁じている。今回のCTS就業規則改悪では、基本給や昇給制度、「賞与」の支給率、忌引き等の有給と無給、扶養手当などにおいて、現場での仕事の中身はほとんど同じなのに、現行よりもさらに大きな格差を生み出し、固定化する内容となっている。

日刊動労千葉 第8087号へのリンク

動労千葉を支援する会ニュース296号

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFbE1wZkZhMExFVTg/view?usp=sharing


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2016年4月16日土曜日

日刊動労千葉 第8086号

大量退職を利用した全面外注化と組織破壊を許すな!
定年延長と65歳まで働ける労働条件確立へ闘いぬこう!

17年度退職予定者全員集会を開催
JR千葉支社に申34号で緊急申し入れ
 

 動労千葉は、今年度から本格的に始まる大量退職に対して、3月29日~31日の3日間、「2017年度退職予定者全員集会」を開催し、JR東日本が大量退職を利用して全ての業務を外注化し、その過程で労働組合に対する組織破壊を行おうとしていること、さらに、エルダー制度の問題点や組合員が会社側に希望する職種、地域を提出する際の意思統一を行った。
 集会の中では、16年度の組合員に対する就労先提示で千葉支社は「外周地域はない」旨を回答するなど、エルダー制度が完全に破綻していることが明らかになった。しかも会社が提示する資料では、「希望地区」の中に「外房」「銚子」「館山」などの外周地域が記載されていないことが明らかとなり、「これでどうやって希望をだせというのか」「提示できないなら定年延長しかないはずだ」という怒りの声が噴き出した。また、会社が行う面談時には、希望する就労先の労働条件や勤務時間等細かなことが分からなければ希望するに希望できないとの声もあがった。
 また、4月生まれの者が退職する際、夏季手当が支払われない問題については、今後、法的手続きを行うことで意思統一をはかった。
 動労千葉は、集会の中で出された意見や問題点を集約し、上記の通りJR千葉支社に対して緊急申し入れを行った。JRは、本人希望に基づき就労先を決定しろ! 定年延長と65歳まで働ける労働条件確立へ闘いぬこう! 

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会報・国鉄闘争全国運動第71号

http://www.doro-chiba.org/z-undou/pdf/news_71.pdf


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2016年4月15日金曜日

闘いなくして安全なし No.069

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFaGU5aGNBQ0ttVnc/view?usp=sharing


北海道新幹線 青函トンネル内で緊急停車
線路を貨物列車と共用―特殊な三線軌条に

 4月1日、北海道新幹線が青函トンネル内を走行中に緊急停止するトラブルが起こりました。開業からわずか6日後のことでした。
 当初JR北海道は公表基準の「おおむね30分以上の遅れ」にあたらないとして、外部の指摘があるまで公表しませんでした。
 しかし、ここには北海道新幹線開通の構造的な問題が表れています。

レール間に金属片で停止信号

 青函トンネルの区間では、全国で唯一新幹線と貨物列車が線路を共用しています。
 線路幅が違うため、新幹線用のレールの間に貨物用のレールがある「三線軌条」という構造になっています。
 トラブルの原因は、この貨物用レールと新幹線用レールの間に金属片が落ちて停止信号が出たことだとされています。
 なぜ金属片が落ちたかは調査中です。車輪と制輪子との間に異物が入り、ブレーキの際に車輪が削れたのではとも言われています。
 もしそうであれば三線軌条の線路である限り同じことが繰り返されることになります。

安全や住民生活より新幹線優先


 今回のトラブルは、安全装置が働いて列車が停止したというものです。このこと自体に安全上の問題はありません。
 しかし、青函トンネルでは夜間も含めて列車が走るため、線路関係の保守点検を行えるのは深夜のわずか2時間ほどです。
 その中で、初年度から約50億円の赤字といわれる新幹線でトラブルが続けば、保守点検の軽視と安全破壊を生み出しかねません。
 すでに赤字のつけは在来線に回され、今年のダイ改で8駅が廃止に追い込まれています。また、北海道では限界を超えたコスト削減と外注化で事故が続発してきました。
 新幹線、常磐線全線開通、リニア新幹線などに巨額を投じる一方で、コスト削減といって鉄道の安全や地域住民の生活を犠牲にする。外注化で労働者を下請け会社や非正規に突き落としていく。JR各社のこういった姿勢はとても許されません。

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2016年4月14日木曜日

外注化阻止ニュース 第257号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka257.pdf


CTSで大幅賃上げを
動労千葉 CTSと春闘賃上げ交渉

 動労千葉は4月8日、2016年度の新賃金と労働条件についてJR千葉鉄道サービス(CTS)と団体交渉を行いました。
・基準内賃金3万円の引き上げ
・契約社員・パートの社員並みの定期昇給の実施
・徹夜勤務手当てや住宅手当ての新設
――などの要求を申し入れました。組合員アンケートに基づく要求です。
 さらに、雇用形態の変更や手当て減額を伴う就業規則改悪についても「直ちに白紙撤回すべだ」と改めて求めました。

〝率直に言って生活できない〟

 初めて団体交渉に参加した木更津支部の組合員は「CTSに入って3年だが、率直に言って生活できない。手取りは12~13万円。何もかも切り詰めても手元には何も残らない。借金生活に陥るかもしれない。生活できる手取額を」と切実な声を伝えました。
 以下、交渉の一部です。

組合 会社は12万円で生活できると思っているのか?
会社 12万円なら12万円で生活する。12万程度で生活したこともある。
組合 あなたたちはいくらもらっているんだ。いまの賃金水準でいいと思っているのか?
会社 現状ありきではない。社会環境も変わってきている。しかし経営状況から判断する。
組合 労働者と雇用契約を結ぶ以上、生活できる賃金の保証は会社の義務だ。
会社 清掃業務は決して低い賃金水準とは思っていない。
組合 幕張事業所は2年前と比べ20人近く減っている。新しく来た人もまったく定着しない。全般清掃や床ポリッシャーも満足にできない。基本的な清掃業務が破綻した結果、清掃関係の収入が減っているのではないか?
会社 そういう状況は認める。清掃関係では約5千万円の減収。
組合 賃金が安いから辞める人が続出し、人も定着しない。賃金抑制してきた結果の経営ミスだ。
会社 経営状況を精査し回答させてほしい

 CTSは、増益にもかかわらず「先行き不透明」とくり返して、賃上げ要求を無視しようとしています。労働者の声を会社に突きつけ、大幅賃上げをかちとろう。

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2016年4月13日水曜日

CTS職場討議資料 NO.3

http://www.doro-chiba.org/pdf/cts3.pdf


違法行為のオンパレード

 CTSが進める就業規則改悪は、完全な違法・脱法行為です。

法の趣旨にも反する脱法行為

 CTSは「試験に合格しなければ最大5年で雇止め」という制度について、「労働契約法に基づく改正」といっています。
 しかし、労働契約法改定の提案趣旨として説明されたことは、「雇止めに対する不安を解消していく」「労働者が安心して働き続けることができる社会を実現するため」です。

CTSはウソをつくな!

 会社の説明は真っ赤なウソです。
 「最大5年で雇止め」ルールは、改定された労働契約法の趣旨に真っ向から反しているのです。
 それを「法律が変わったから仕方ない」ことのように騙そうとするとは何事か!

「無期にさせない」で雇止めは違法

 裁判でも、有期雇用の労働者への雇止めを無効とする例があります。
 NTTマーケティングアクトという会社の契約社員6人が雇止めにされた裁判では、「契約更新しないのは違法」と認められました。
 本来は全員が5年以上働けば無期雇用になれます。無期雇用にさせないために、雇止めにすることは完全な違法行為なのです。

勝手に不利益変更はできない

 他にもCTSは月給制を時給制にしたり、作業手当を削減したりしようとしています。
 しかし厚生労働省の通達でも、原則として「就業規則の変更により一方的に労働条件の不利益変更を行うことはできない」とはっきりと明記されています。
 例外は、「そうしなければ会社がつぶれる」といった「高度な合理性」があるときです。
 CTSがつぶれる? 掃除もせず年収一千万円の天下り管理者がゴロゴロいて、月額二百万円クラスの貸しビルに本社をおいておいて? それを問題にもせず、私たちの賃金や労働条件は削るというのか!
 こんな話は本当にふざけきっています。

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2016年4月12日火曜日

日刊動労千葉 第8085号

団交打ち切り許さず闘いを強化しよう
CTS春闘交渉―こんな賃金じゃ生きていけない

生活できる賃金を

動労千葉は4月8日、2016年度の新賃金及び労働条件についてCTSと団体交渉を行った。
冒頭、動労千葉の川崎昌浩書記長が申し入れ書にそって「組合員アンケートに基づき要求を出した。3万円の基準内賃金引き上げ、契約社員・パートの社員並みの定期昇給の実施、徹夜勤務手当てや住宅手当ての新設など、これはCTSの仲間が生きていくための最低限の要求だ」と要求の趣旨について述べた。さらに、雇用形態変更や手当て減額を伴う会社が狙う就業規則改悪についても「直ちに白紙撤回すべきだ」と改めて会社に求めた。

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2016年4月10日日曜日

闘いなくして安全なし No.068

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFOWx3Z3lqMEF4ZFU/view?usp=sharing


JR東日本春闘回答―ベア昨年の約半額
大幅一律賃上げ実施を!

 3月31日にJR東日本は4月1日以降の新賃金及び夏季手当の回答を行いました。
 回答の内容は、次のとおりです。

〈新賃金〉
①定期昇給の実施(昇級係数4)
②ベースアップは、定期昇給額の10分の1の額に500円を加算
〈夏季手当〉
基準内賃金の2・85ヶ月分に2万円加算

 いずれも昨年を下回る回答です。ベースアップについては、どの等級でも半額近くまで下がっています。

「過去最高益」でも賃上げ抑制

 JR東日本は回答にあたり、「4期連続の増収増益」「今年度は過去最大の収益」だったと説明しました。
 しかし、「新幹線設備の修繕費に40年間で1兆円かかる」「少子化の進行に伴って先行きは不透明」「中国株の乱高下に伴い世界経済は悪化」などをあげ、ベアなどについて「慎重に判断した」といいました。
 しかし、修繕費などは鉄道を維持するために当然必要な経費です。何年も前から計画されていなければおかしな話です。それを理由にして労働者の賃上げを抑え込もうとするJRの姿勢は許されません。

賃金利用した労働者の分断攻撃

 またベースアップについて、JR東日本は「定期昇給額」を基準にして金額を決定しています。つまり賃上げ額が、管理者には厚く、若手には薄くなるのです。
 「昇級しなければ賃金も上がらない」という状況を作り、労働者同士を競争させて団結を破壊しようとしているのです。それを通して全体の賃下げも狙っています。
 必要なのは、労働者全体の一律大幅賃上げです。

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2016年4月9日土曜日

日刊動労千葉 第8084号

幕張支部・山田支部長が労働学校で講演
「あきらめずに闘えば 必ず展望は開ける」

自身の闘いの教訓を語る

 幕張支部の山田支部長が第十五期労働学校の最終回の講義で自身の闘いの教訓に基づいて、職場闘争についての講演をおこなった。 山田支部長は、分割・民営化直後に営業に不当配転された。京葉線の直営売店に飛ばされて、そこで不当処分を受けながらも闘い続けて来た。そして、1995年に幕張電車区へ帰ってきた。そして2000年に幕張支部の支部長になると同時にシニア協定との闘いが始まった。
 シニア協定粉砕の闘いは、今日の外注化絶対反対の闘いにつながる闘いとして闘われた。組合員の脱退を伴う攻撃に対して、この闘いをやりぬくことで幕張支部は強くなり、それからの幕張構内事故への不当処分攻撃や、幕張支部組合役員への不当配転攻撃との闘い、そして現在闘われている外注化粉砕闘争に至る闘いを笑いを交えて、文章にできないような話も含めて幕張支部の支部長としての先頭で闘ってきた闘いの教訓が話されました。

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2016年4月8日金曜日

日刊動労千葉 第8083号

不屈の50年・反戦は三里塚の原点
―3・27三里塚全国総決起集会

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2016_01_06/n8083.htm

成田ニュータウンの街中をデモ

 3月27日、「最高裁による強制収用許すな! 第3滑走路粉砕!安倍政権打倒!」へ、三里塚芝山連合空港反対同盟が主催する全国総決起集会が成田市赤坂公園で開催され、全国から720名が結集した。
 会場となった赤坂公園のある成田ニュータウンは、空港関連に働く労働者の街として空港建設と共につくられてきた。ここでの開催は、空港労働者との団結を求める初めての取り組みだ。

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2016年4月7日木曜日

外注化阻止ニュース 第256号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka256.pdf


希望者全員を無期雇用に
CTS業務はすべて恒常的業務だ

CTSの認識は誤っている

 「通算5年が経過するまでに契約を打ち切れば無期雇用にする必要はない」というJR千葉鉄道サービス(CTS)の認識は100%誤った認識です。

恒常的な業務は無期契約に

 そもそも事実の問題としてCTSは、1年契約の契約社員をくり返し更新してきました。CTSは、清掃をはじめ鉄道を動かすために恒常的に必要な業務を行っており、くり返し契約を更新するのは当たり前のことです。
 本来、期間に定めのある有期雇用契約は、臨時的・一時的な業務を行わせるための雇用形態です。
 そのためCTSのように恒常的な業務を行うためには、形式的には有期雇用であっても必然的に反復更新され、実質的には「期間の定めのない雇用」として運用されているのです。
 このため有期雇用の雇い止めをめぐる裁判では、実質的に「期間の定めのない雇用」と同じだと判断され、雇い止めが無効とされるケースがほとんどなのです。
 厚生労働省のパンフレットでも、〈裁判例の傾向として、業務内容が恒常的であり、更新手続きが形式的な事案では、雇い止めはほとんど認められない〉と断定しています。
 5年未満でも裁判になれば無期雇用になるケースが大半です。だからこそ5年を超えれば労働契約法18条により無条件に無期雇用に転換される制度ができたのです。

CTS坂本社長の認識は?

 CTSの坂本浩行社長は、清掃や検修の業務が恒常的業務ではなく、一時的・臨時的な業務だと思っているのでしょうか?
 言うまでもありませんが、CTSの業務は、すべて鉄道を運行するために必須不可欠な業務ばかりです。CTSで働く人が長期に安定して誇りをもってしっかり働きたいと思うのは当然のことです。


 CTSは、雇い止め制度と就業規則改定を撤回し、CTSの業務と労働者に真摯に向き合わなければなりません。

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動労水戸情報602号

http://file.doromito.blog.shinobi.jp/00ebb794.pdf


原ノ町(南相馬市)への強制配転を許さない
被曝強制の常磐線全線開通反対!

 3月5日、福島を訪問した安倍首相は、JR東日本富田哲郎社長と共に常磐線の2019年度末までの全線開通を宣言しました。
 常磐線が全線開通されれば、高線量地帯のど真ん中を列車が走ることになります。乗務員はもちろんのこと、帰還困難区域に勤務する鉄道労働者には、これまでとは比較にならない被曝が強制されます。また、復旧作業に携わる社員や下請け企業の労働者は、福島第一原発や除染の現場で働く労働者と同じ被曝にさらされています。こうした被曝労働を許すことが、住民への帰還と被曝を強制し、切り捨てていくことにつながるのです。
 
 鉄道の労働組合が労働者を守る闘いが、住民の命と安全を守るのです。福島第一原発事故は、何ら収束しておらず、今も危険な状態にあります。原発が完全に終息しない中での常磐線全線開通など、もっての他です。動労水戸は、常磐線開通とそれに伴う労働者の転勤に絶対反対します。

「採算度外視」の施策で福島圧殺に加担するJR


 動労総連合のJR東本社との団交では、会社から「原子炉の核燃料の取り出しに入っている」と事実誤認の発言も飛び出しました。福島第一原発の現状について何も把握していないということです。そのJRが「試験除染を行った結果、線量が下がった」から安全だと言うのです。しかし、線路の一歩外はチェルノブイリ事故を超える放射能汚染地帯。放射性物質の半減期を考えるならば、除染ではなく「移染」しているだけなのです。今回の全線開通宣言は、子どもたちの甲状腺ガン多発への政府の対応と同様に、命と安全が第一なのではなく、原発事故の影響や被害をなきものにすることに狙いがあります。
 
 その一方、会社は津波の被害を受けた三陸沿岸の路線について、BRTによる復旧で「鉄道での復旧はしない」と言い、洪水の被害を受けた只見線に至っては、JRは復旧計画すら立てていません。両者とも「鉄道によって復旧しても採算が取れないから」という理由にも関わらず、常磐線は採算度外視で復旧しようとするというところに、会社と国の意図が表れています。

被曝の強制ではなく人間の共同性の再建を!

 3・11東日本大震災と原発事故で約2万人もの命が奪われました。その中には、原発事故がなければ助かった命もあります。また、自分が育ち手塩にかけてきた家や土地を奪われた人々の震災関連死は、今なお増え続けているのです。
 必要なことは、原発事故と放射能被害を「なかったこと」にして、さらなる被曝を強制することではありません。他の人々と共に生きる場や働く場を築くこと、人間らしく生きられる生活を再建することこそが真の復興なのではないでしょうか?
 安倍政権とJRをはじめとする大資本は、真の復興どころか、ただひたすら目先の利益と自己保身のために人々の生活を破壊し、金儲けに躍起になっています。これらと何ら闘わない労組幹部も本質は一緒です!

東労組「プロジェクト」は妥結と屈服の場になる!

 東労組水戸地本は、今回の全線開通宣言について「常磐線復興に対するプロジェクト」を立ち上げて会社と議論するとしています。しかし、闘いを放棄した「議論」の結果は「妥結・屈服」でしかないことはこの間はっきりしてきました。
 4年前の検修・構内業務外注化の際に「エルダーの雇用先確保のため」と言って青年たちをMTSへと出向させた結果、今の職場はどうなっているでしょうか? 「エルダー」どころか青年たちの働く場さえ奪われようとしています。出向から転籍、そして非正規雇用への道が始まっています。東労組が「絶対反対では物事は進まない」と言って「物事を進めてきた」結果です。

 動労水戸は、いまだ少数であっても青年・壮年・家族が固く団結して闘っている組合です。絶対反対で闘う労働組合こそ真の労働組合であり、労働者の団結にこそ底知れない力があります。個々の労働者の声を押し殺すことではなく、個々の労働者の声を活かすことこそが労働組合なのです。
 動労水戸は「原ノ町への強制配転、青年・女性をはじめ全ての労働者への被曝強制絶対反対」で闘い、福島の人々の命を守り抜く闘いを継続していきます。「おかしいことはおかしい・嫌なものは嫌だ」と声を上げ、共に闘って安全無視の常磐線全線開通を阻止しよう!

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2016年4月6日水曜日

日刊動労千葉 第8082号

CTS就業規則改悪
JR東労組の裏切り許すな!
白紙撤回へ全力で闘おう

革マル生き残りのために労働者の権利うり渡すな

 CTS就業規則改悪の4月1日実施は阻止した。しかし、CTSはあくまで改悪強行を狙っている。この中で、攻撃の重大さを嗅ぎ付けた東労組革マルが乗り出し、再び三度の裏切りに走っている。

東労組がまた裏切った!

 JR東労組は、2月24日に就業規則変更への意見聴取を求められ、「『意見書』で反対を表明」したと発表している。つまり、就業規則変更への意見書を出したということだ。
 就業規則を変更するには、各事業所の過半数代表から意見を聞く必要がある。意見さえ聞けば、それが「反対」であっても手続きが進んでしまう。
 それをCTS労組さえ意見書を出していない段階で、東労組が提出しているのだ。「反対」の装いをとって、就業規則改悪に手を貸す裏切り行為だ。
それだけではない。

 3月21日には「意見交換会」と称して、CTSに田城参議院議員、JR東日本労連会長、JR東労組本部の書記長などの幹部が乗り込んでいる。そこで「これはグループ会社を守る闘いでもある」と意思統一したという。
 革マルが分割・民営化を認めていった時と全く同じ論理だ。東労組がCTS労組にたがをはめて、すべて認めさせていこうとしているのだ。

日刊動労千葉 第8082号へのリンク

CTS職場討議資料②

http://www.doro-chiba.org/pdf/cts2.pdf


「試験」って何だ!
人の人生をもてあそぶな!

 会社は、一体どんな試験をやって、どんな基準で「合格」「不合格」を決めるというのでしょうか。
 「不合格」は即クビを意味します。一人の人間、そして家族の人生を左右する重大な問題です。雑巾ひとつ持ったこともないJRからの天下り管理者が、どうやって私たちの仕事を評価するんですか。

希望者全員を無期雇用に!

 仕事の早い人も遅い人も、要領の良い人も悪い人も、みんなでフォローしあって仕事をしてきたのは私たちであってあなたたちではない!
 誰一人クビにしていい人間などいない!

「無期雇用は主任や班長だけ」?!

 この問題について、会社は団体交渉で次のように言っています。

組合 限定社員試験は、どのような内容、合格基準にするのか。
会社 試験の内容・合格基準はまだ言えないが、受ければ合格するというものではない。合格者は、ゆくゆくは班長・主任なるような職場の核になる人を想定している。
組合 職場では不安が広がっている。
会社 それはわかるが、雇用契約を更新するかどうかは、あくまでも年度ごとの業務量と個人ごとの判断による。

 こんな言い方、絶対に許せない。人間を消耗品のようにどんどん使い捨てていこうというのです。

就業規則改悪より人を増やせ

 今でさえ要員不足で、全般清掃やポリッシャーさえ十分にできない状態です。就業規則改悪をやる前に、この現実を何とかしろ!
 労働条件が悪すぎて人が集まらないのに、こんなことをしたらCTSには誰も来なくなってしまいます。今いる人も、辞めてしまいます。

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2016年4月5日火曜日

日刊動労千葉 第8081号

CTS就業規則改悪阻止
第2ラウンドの闘いへ

4月実施を延期に追い込んだ現場の怒り

 われわれは、CTS就業規則改悪の4月1日実施を延期に追い込んだ。その原動力となったのは、なによりもCTS現場労働者から巻き起こった激しい怒りだ。提案内容が明らかになるや、職場はたちまち怒りの声で埋め尽くされた。賛成する人など、文字通り1人もいなかった。
 動労千葉は、CTS組合員を先頭に、全面的な事実暴露と職場オルグ、団交での徹底追求を行うとともに、3・11春闘第一波スト、3・17第二波ストにおいてJR本体の仲間が「CTS就業規則改悪阻止! 非正規職撤廃!」を真っ向から掲げてストライキに立ち上がった。正規職と非正規職の組合員が、グループ企業の労働条件改悪に対して固く団結してストに立ち上がったことは、これまでの労働運動の歴史にもほとんどない画期的な意義をもっている。
 しかし本当の勝負はこれからだ。CTSは、契約・パートの仲間に対して4月から9月30日までの6カ月契約(通常は1年契約)を強制し、「夏ぐらいまでに(就業規則改悪を)決めてしまいたい」と言っている。とりわけ4月からの数カ月間が決戦だ。

東労組革マルの介入を粉砕しよう

 さらに重大な動きが判明した。CTS就業規則問題に東労組本部が全面的に介入を始めているのだ。
 3月21日、東労組本部書記長の下村、整備部会会長の芹野、参議院議員の田城かおる、JR東日本労連会長の吉川と事務局次長の宮内らが「意見交換会」と称して千葉に乗り込み、千葉市のバーディーホテルでCTS労組と会合を行った。異例中の異例の事態だ。
 JR東日本傘下の車両整備会社で働く仲間は約1万人いる。その大半が非正規雇用だ。その全員が、労働契約法「5年ルール」で、2年後の2018年4月から「無期転換」するかどうかが問題となる。
 東労組本部は、CTS現場労働者の激しい怒りの爆発に震撼し、JR資本との全面激突に発展することにおそれをなして、なんとか落とし所を探り、収拾をはかろうと乗り出してきたのは間違いない。JR大再編と革マル切り捨て情勢の中、この問題を通して御用労組としての自らを高く売り込もうとしているのである。なんという腐り果てた連中か!

動労千葉全体の闘いとして

 CTS就業規則改悪を許せば、たちまちこのやり方がJR全体、ひいては社会全体に蔓延することは間違いない。「最大5年で雇い止め」を柱とする就業規則改悪に中途半端な決着などない。白紙撤回以外の結論はない。われわれの子や孫の世代に「総非正規社会」を残すわけにはいかないのだ。
 なによりもこの問題は、鉄道業務を根こそぎ外注化する「第2の分割・民営化」攻撃と一体であり、外注化と出向・転籍、そして大量退職と再雇用先をめぐる不当配転問題と表裏一体をなしている。
 日本の労働運動を根絶し、9割の労働者を非正規職に突き落とすことを狙った国鉄分割・民営化に対して、われわれは文字通り人生をかけて闘い抜いてきた。その真価を全面的に発揮すべきときがきた。苦闘する2千万人の非正規職労働者と、動労千葉―動労総連合が全面的に結合し、新たな時代の新しい労働運動を切り開こう。その「結び目」となっているのがCTS就業規則問題だ。この問題は、ものすごい社会的な注目を集めており、動労千葉ホームページへのアクセスもうなぎのぼりだ。
 JR東日本とCTSは希望者全員を正社員にしろ! 必要な要員をよこせ! 生きていけるだけの賃金を出せ! 全組合員の決起で、就業規則改悪阻止の第2ラウンドを闘い抜こう。

日刊動労千葉 第8081号へのリンク

全国協ニュース 第101号

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=4222


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2016年4月4日月曜日

4.10春闘集会

https://drive.google.com/file/d/0B2HgPUAlbi38cERydXVsVmdlRW8/view?usp=sharing


生きていける賃金をよこせ!
非正規職を撤廃しろ!
ストライキで社会を変えよう!


4.10(日)春闘集会

と き: 4月10日(日)午後1時30分開場/2時開会
ところ: 八王子子安市民センター(3階会議室)
発 言: ストライキで闘う労働組合・団体より
    国鉄千葉動力車労働組合
    日本機械工業労働組合
    全学連・斎藤郁真委員長
DVD上映:「民主労総ゼネストの軌跡」
    「日本機械工業労組16春闘ストライキ」


戦争法発動と労働法制改悪を阻止しよう 

動労千葉、2波のストライキでCTS就業規則改悪を阻止

 動労千葉は、3月に2波のストライキを打ち抜き、CTS(千葉鉄道サービス)が4月1日に実施しようとしていた就業規則の改悪を阻止した。
 CTSの企む就業規則の改悪とは、①現在の契約社員を「スタッフ社員」として月給制から時給制に変更し、②契約期間を4年に制限し、試験に合格しなければ雇い止め、③試験に合格しても時給制は変わらず、④作業手当の大幅削減、という労働条件の大改悪だ。
 CTSは、雇用形態改悪を「労働契約法に基づく改正」とうそぶいている。2013年に改悪・施行された労働契約法は、有期雇用契約が5年を超えて反復更新された労働者は無期契約に転換する権利が生じると定めている。CTSのみならず資本家どもは、無期転換を阻むために5年未満で雇い止めにすることを策動している。動労千葉の闘いは、1400万有期雇用労働者の思いを実現する最先端の闘いだ。

「官製春闘」を打ち破った日本機械工業労組の16春闘ストライキ

 3月29日戦争法を施行した安倍政権は、改憲を推し進めるのと一体で、労働法制の大改悪を強行し、非正規職化と労働組合破壊に突き進んでいる。企業に賃上げを要請する「官製春闘」は、大恐慌とアベノミクスの崩壊で大破綻した。
 JAM日本機械工業労組は、連合の春闘集中回答日の3月16日、大幅賃上げを要求してストライキに決起した。「官製春闘」が大破綻する中で、ストなし春闘を打ち破る実力決起だ。昼休みの午後0時30分、八王子にある本社工場の広場に班旗を翻して組合員が整然と結集。
 昼休み集会をスト突入集会として、午後の勤務時間に食い込む30分の時限ストを打ち抜いた。
 すでに3月15日からは残業・出張拒否闘争を貫徹し、この日のストは日機労組としては2年連続のストライキとなった。
 「生きさせろ」の要求を貫き闘わなければ、資本の搾取は強まるばかりだ。日機労組のストライキは、動労千葉と連帯して闘う労働組合運動を甦らせるストライキだ。賃上げは、闘ってかちとるものだ。ストライキで闘って大幅賃上げを勝ち取ろう。

京都大学、「反戦ストライキは無罪」をかちとり6学生を奪還

 昨年10月27日、朝鮮半島での戦争情勢が切迫する中、京都大学同学会(学生自治会)は渾身の反戦ストを打ち抜いた。これに対して安倍政権・権力は「威力業務妨害」と言いなして6名の学生を逮捕した。反戦闘争つぶしの大弾圧だ。
 これに対して京大生と全国からの怒りの決起で、6名の学生を奪還する大勝利を勝ちとった。この勝利は「反戦ストは無罪!」「ブルジョア法は労働者・学生の団結、情熱、怒りには絶対に勝てない」ことの実証だ。
 この弾圧の先兵となったのが日本共産党だ。共産党京都府委員長は、「大学施設を占拠した刑法犯」「毅然と法の裁きを求めた大学の対応は当然」と言い放ち、権力と一体となって弾圧の手先となった。断じて許せない!
 戦争と労働運動に突き進む安倍政権に怒りは沸騰している。今こそ職場・学園からストライキで立ち上がろう。闘えば勝てる!

国鉄解雇撤回署名を進め、動労総連合を全国に

2016年4月2日土曜日

日刊動労千葉 第8080号

JR東日本のベ・ア低額回答を弾劾する!

修繕費の増大や少子化を理由とした低額回答=労働者への責任転嫁を行おうとするJR東日本を絶対に許さない!

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CTS職場討議資料1

 就業規則改悪4月実施は阻止しました!  この提案が明らかになるや職場はたちまち 怒りの声で一杯になりました。賛成する人は 誰一人いなかった。その声が大きな力となっ て会社おいつめました。
 しかし闘いは何一つ終わっていません。CTSは雇用契約を半年に切り縮め、その間に 強行しようとしています。本当に許せない!
 絶対にあきらめない。怒りの声をあげ続けよう。私たちの要求は「白紙撤回」です。
 あらためて就業規則改悪の問題点をシリー ズで訴えます。


http://www.doro-chiba.org/pdf/cts1.pdf


白紙撤回へこれからが本番

 就業規則改悪4月実施は阻止しました!
 この提案が明らかになるや職場はたちまち怒りの声で一杯になりました。賛成する人は誰一人いなかった。その声が大きな力となって会社おいつめました。
 しかし闘いは何一つ終わっていません。CTSは雇用契約を半年に切り縮め、その間に強行しようとしています。本当に許せない!
 絶対にあきらめない。怒りの声をあげ続けよう。私たちの要求は「白紙撤回」です。
 あらためて就業規則改悪の問題点をシリーズで訴えます。

不合格なら5年で使い捨て

 最大の問題点は、契約社員やパートで働く仲間たちに「全員最長5年で雇用終了」「それまでに限定社員試験に合格しなければ雇止め」という雇用契約にしようとしていることです。

雇用不安と低賃金が職場に蔓延

 そうなれば今後採用される人は全員「最長5年」の契約となり、今働いている人も来年度から限定社員試験が始まります。試験に合格しなければ雇止めです。
 会社の都合ひとつで、好き勝手に労働者を使い捨てられるようにしようというのです。
 こんなことを許したら、誰もがつねに雇用不安の中で働かざるを得なくなります。

試験に合格しても時給制

 5年以上継続して働いた者は、本人が申し出れば全員無期雇用契約に転換しなければならないのが法律のルールです。それは、「雇用不安を解消するために設けられた」と明記されています。それなのにCTSがやろうとしていることはまさに真逆の違法行為です。
 しかも、無期雇用契約への転換は、常識的に考えれば、少なくとも正社員と同等の待遇になることを意味するはずです。
 それを「5年ルール」とセットで月給制を時給制に変えて、もっと低賃金に突き落とす。試験に合格しても時給800円、900円の現実が延々と続くだけ。
 こんなもの、白紙撤回以外にありません。

資料へのリンク

◆救援本部ニュース605号発行!

http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/14051474.html

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