2014年11月29日土曜日

日刊動労千葉 第7811号

動労千葉とともに着実な発展を

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7811.htm
 
2014年度 OB会懇談会開催
 
 各地より初雪、初冠雪のたよりが届き、千葉でも早朝の吐息が白く輝く頃となり、晩秋から初冬へと季節の移り変わる11月16日、OB会懇談会がDC会館において、本部、家族会も含め35名の参加で開催されました。
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2014年11月28日金曜日

日刊動労千葉 第7810号

仕事を戻す!職場を戻す!
ダイヤを戻す!列車を戻す!
木更津支部第38回定期大会
 

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7810.htm

11月15日、木更津支部第回定期大会が、木更津市総福祉会館において開催さた。大会は、議長に牧野委を選出したあと、冒頭、山支部長があいさつに立った。

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第6回最高裁署名提出行動

◆12月2日 14時

最高裁判所へ結集しましょう。

2014年11月27日木曜日

日刊動労千葉 第7809号

幕張支部配転差別事件を提訴
東京地裁は不当労働行為を
ただちに認めろ!

5ヶ月で支部役員5名が配転
明らかに組合破壊のためだ!


 11月17日、東京地裁で幕張支部配転差別事件の第1回裁判が行われた。3月27日、中労委は組合側の申立を棄却する反動命令を交付した。今回の裁判は、この中労委命令の取り消しを求めるものだ。

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外注化阻止ニュース 第150号

http://www.geocities.jp/siensurukai_santama/index.html#%E5%A4%96%E6%B3%A8%E5%8C%96%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9


外注化中止し定年延長を
安心して働き経験や技能を得られる職場に

 JR東日本では今後10年の間に2万5800人(全体の43・4%)が退職します。JR東日本は、これを逆手にとって外注化の拡大に突き進んでいます。
 千葉支社管内でも10月以降、東船橋駅など8駅の全業務と両国駅の東口改札などの業務委託が強行されました。東京駅では、新幹線の改札
70人分の業務が外注化されました。
 JRは「高齢者の雇用の確保」を外注化の理由としています。それは定年延長すれば解決することです。JRは60歳定年後の再雇用先を外注先に限定することで「高齢者の雇用の確保」と言っているだけなのです。
 外注化は雇用の確保にはなっていません。現実に起きているのは〈雇用の破壊〉です。
 委託された業務では、下請会社の労働者がほとんど教育や経験もないまま従事させられています。
 千葉支社で先行的に外注化された車輪転削業務についてJRは「今後は下請会社が採用した労働者だけで行わせる」と公言しており、定年退職後の再雇用者が入る余地はありません。
 JR東日本は、大量退職の一方で新規採用を抑制し、新規採用が現在の水準のままでは10年後には実質8800人の要員減となります。放っておけばものすごい労働強化といっそうの 外注化が進められます。

運転士も過酷な労働強化

 運転士にも過酷な労働強化が進んでいます。今までは一つの行路で運転していた列車をいくつかに分割し、他の行路につけ加えて運転させています。1勤務あたりの業務量が増え、拘束時間が3時間近く長くなった勤務もあります。
 大量退職問題は、1987年の国鉄分割・民営化がもたらした要員上の大きな矛盾です。JR北海道の安全崩壊を指摘するまでもなく、経験豊かなベテラン層の大量退職は重大な問題です。それを開き直り的に外注化に突き進んでいるのがJR東日本です。
 労働者が安心して働き続け、経験や技能をきちんと蓄積できる職場をつくろう。動労千葉に加入し共にJR東日本の外注化をとめよう。

◉JRの関連職場で働く皆さんの感想や要望、情報提供をお願いしています。上記の住所やアドレスにご連絡ください。

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2014年11月26日水曜日

日刊動労千葉 第7808号

大量退職問題に立ち向かう
鴨川支部第20回定期大会

運転保安確立、外注化粉砕
京葉支部第27回定期大会

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7808.htm


◆本部ニュース570号発行!

http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/12775448.html

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2014年11月25日火曜日

日刊動労千葉 第7807号

2014年 民主労総全国労働者大会
民営化粉砕! パククネ打倒!
結集した3万人と共に闘う

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7807.htm

 11月8~10日の訪韓闘争に、動労千葉、動労水戸、動労西日本と全国の労働者・学生が参加し、民主労総ソウル地域本部ともに闘いぬいた。

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2014年11月24日月曜日

2014年11月22日土曜日

11.18 MBK パートナーズ抗議行動@東京 赤坂

11月18日(火)、動労千葉は、希望連帯ケーブル放送非正規支部の要請に基づき、川崎執行委員会を先頭に国際連帯委員会、学生や交流センターなど17人は、MBK Partnersに対する抗議行動を展開しました。この抗議行動は 韓国、日本、香港で同時に行われました。
MBK Partnersは配下のC&M(ケーブル放送)の売却を有利に行うために、C&Mで働く非正規労働者109人の解雇を強行しました。
C&M労組は正規・非正規労働者が一体となってこの不当極まる解雇攻撃と闘っており、現在高所籠城闘争を闘っています。
希望連帯ケーブル放送非正規支部からは、11月全国労働者集会に、イジョンミンさんとカンソンドクさん(高所籠城に入った2同志の内の一人)が参加されました。




MBKパートナーズ株式会社
代表取締役 加笠研一郎 殿
2014年11月18日



国鉄千葉動力車労働組合
委員長 田中康宏
動労千葉国際連帯委員会
事務局長 山本弘行


 ―――申 入 書――

 韓国で現在、ケーブル放送C&Mの非正規労働者109人が解雇され、解雇撤回・雇用継承を求めて4カ月以上の長期闘争を続けています。テント篭城闘争もすでに130日以上になります。さらに11月12日、2人の非正規組合員が光化門にあるプレスセンターの広告塔に登り、高空籠城に突入しました。高さ20㍍の広告塔の上から「非正規職109人大量解雇のMBKとC&Mは責任を取れ」と書かれた垂れ幕を下ろして闘っています。

 本日11月18日午前、韓国・ソウルで労働界・市民社会団体・宗教界・政治圏など各界各層の代表者たちが韓国のMBKパートナーズ事務室前で「解雇者復職とC&M労使関係正常化要求」記者会見及び糾弾集会を開催しています。また香港でも国際行動が同時に取り組まれています。

 われわれは去る11月9日、ソウルファイナンスビル前でテント籠城をしている希望連帯C&M非正規支部の闘争現場を激励訪問し、解雇撤回・原職復帰までともに闘うことを決意しました。今も寒風吹きすさぶ高空で解雇撤回まで地上には降りないと非常の決意で闘っている2人の同志たちとも交流を深めました。

 私たちは本日のソウル・香港での闘いに呼応し、MBKパートナーズ(MBK PARTNERS)に抗議する国際行動の一環として、貴MBKパートナーズ株式会社に対し、以下の点を強く要請します。
 なお、11月25日(火)までに、首記連絡先まで貴社回答を頂きたくお願い致します。

* 貴社はMBKパートナーズの海外事務所であり、MBKパートナーズが買収したC&M非正規職支部に対する組合破壊と大量解雇に対して、重大な共同責任を負わねばなりません。
* 人権を無視する非倫理的な行為を中止し、109人の労働者の解雇を直ちに撤回し、原職に復帰させることを強く要求します。

 以上

DC通信No.206から転載

動労水戸情報585号

http://file.doromito.blog.shinobi.jp/b401f411.pdf


11・7動労水戸不当労働行為粉砕裁判
パワハラ試験制度を許さない!

 国鉄分割・民営化以来のすべての不正を徹底的に追及する動労水戸裁判の口頭弁論が、11月7日水戸地裁で開催された。時限ストに入った組合員や多くの家族が結集した。
 この日の焦点は、JR東日本の昇進試験制度だ。この試験制度が始まって以来、動労水戸組合員5名が技量にまったく問題がないにもかかわらず指導職試験に合格しない問題を追及した。これに対して会社側は裁判官も首をかしげるような資料を提出してきた。

作文と勤務成績の評価に整合性なし 

 そのひとつは本社の人事課長作成の陳述書だ。そこでは、昇進試験の一次試験の合否判定について「(筆記試験の)合格ラインをこえた者のうち作文および勤務成績がいずれも5段階評価の3以上にある者が合格する」「作文または勤務成績のいずれか一方でも2以下にある者は不合格になる」(抜粋)と主張している。
 そして原告組合員らの試験結果については、平成21~23年度の一次試験の「筆記」「作文」「勤務成績」の結果を示した。
 試験結果は、「筆記」の成績は6つのランクで記され、「作文」と「勤務成績」は3つのランクで記されていた。

 しかし、「筆記」の成績はランクごとに具体的にどんな違いがあるのかや、どのランクを取れば合格なのかを会社は示していない。また、ランク付けの客観的な基準(何ができていて、何ができていないのか)もさっぱりわからないのだ。
 さらに、「作文」と「勤務成績」は、会社は裁判の当初は「5段階評価」と説明していた。しかし、今回出してきた資料では3段階で記されている。ランクごとに合格・不合格が決まるなら、ランクの数そのものが変わってしまっているのは大問題だ。5段階評価ならギリギリ合格だった人が、3段階にしたせいで結果的に不合格になる可能性もある。それとも、会社にとって「評価のランクは合否とは関係ない」ということなのだろうか。まったく意味不明である。

自分が来る以前のことを陳述する鈴木誠氏

 会社は今回の裁判で、勝田車両センター元副所長の鈴木誠氏が作成した陳述書を提出してきた。指導職試験を過去23回不合格だった組合員が、裁判の原告に加わったとたんに合格したことについて、合格する前と後では何が違ったのか説明を求めたことへの回答である。
 鈴木元副所長は、この組合員が平成18年に車セに着任してきてからの仕事ぶりをさんざん罵倒し「車両係としての標準的なレベルに満たない」「ましてや上位職(車両技術係)を目指すレベルには達していない」と陳述している。しかし、そうした当該組合員がなぜ突如昇進試験に合格したのか、その肝心な理由は何も明らかにしていない。
 それどころか、鈴木誠氏が車セの副所長に着任したのは、平成20年2月である。自分が来る前の当該組合員の言動をさも自分が見聞きしたこととして証言しているのは明らかにおかしい。会社は組合の追及にまともに反論できないばかりか、ウソとしか思えない陳述書を作って出してきたきたのだ。

 当然にも裁判長は、
①合否判定の表記が違うもの(5段階と3段階)になっているのはなぜか?
②勤務評価の仕組み
③原告組合員の勤務評価の方法とその結果
④作文と勤務評価の割合について
⑤昇進試験の原データ
など、昇進試験の客観的証拠を出すよう会社に命じた。

 JR東日本の昇進試験は、まったく不透明な制度である。それは、会社が組合差別という違法行為を隠し、職場の労働者を競争で分断し、外注化や労働強化に抵抗できない職場にするための道具として、昇進試験を使ってきたからだ。
 動労水戸裁判は、昇進試験制度による組合員の不利益を絶対にあいまいにしない。それだけでなく、この試験制度が日常の仕事や技量とは無関係に「管理者に忠実な者」が評価される制度であることを問題にしている。私たちはこのデタラメを職場と法廷の両面から徹底的に追及する。
 黙って従えばなんとかなる時代は終わった。仲間と家族を守るために、すべての鉄道労働者は動労総連合に結集しよう!

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2014年11月20日木曜日

外注化阻止ニュース 第149号

http://www.geocities.jp/siensurukai_santama/index.html#%E5%A4%96%E6%B3%A8%E5%8C%96%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9


いますぐ大幅賃上げを
労働者が安心して働ける賃金と労働条件に

JR東日本はワーキングプアを生み出す外注化をやめよ

 「ワーキングプア(働く貧困層)」という言葉が世に出て10年近くになります。
 2006年にNHKスペシャル「ワーキングプア/働いても働いても豊かになれない」が放映されて以降、番組の衝撃性とあいまってこの言葉が広まりました。
 NHKはワーキングプアを「働いているのに生活保護水準以下の収入しか得られない労働者」を指す言葉として使いました。

平均年収414万円の半分以下

 国税庁の平成25年度の民間給与実態統計調査によれば、1年を通じて勤務した給与所得者4645万人の平均給与は414万円となっています。
 他方で、JR千葉鉄道サービス(CTS)のパート社員の時給は920円。1日8時間・週40時間で年間52週(2080時間)を休みなく働いても191万円あまりにしかなりません。
 平均年収414万円の半分以下です。ワーキングプアのボーダーラインといわれる年収200万円に達しないのです。
 JR東日本がもともと国有企業であったことは言うまでもありませんが、電力やガス、病院などと共に公共性の高い企業です。人びとの生活や社会の基盤となる事業を行っています。そういう企業が率先して雇用破壊・賃金破壊を進め、ワーキングプアを生み出しているのは大いに問題があります。
 JR東日本は、JR関連職場で働くすべての労働者が住居や医療、子育てや老後などを見通すことができる賃金に責任を持て! ワーキングプア施策を転換し、大幅賃上げと外注化中止を行え!

◎日本国憲法25条
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」

◎労働基準法第1条
「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない」

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NAZEN通信19号

http://4754e3a988bc1d78.lolipop.jp/pdf/tsushin19.pdf

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2014年11月19日水曜日

日刊動労千葉 第7806号

駅業務外注化を許さない!

今後10年で400名が退職-必要なのは、定年延長だ!

 千葉支社は、潮見、大貫、安食の3駅については10月20日付でCTSへの外注化を強行するとともに、11月20日には東船橋、東金、木下の3駅を、12月20日には両国(東口)、西千葉、小見川の3駅をそれぞれ外注化しようとしている。
 この間、動労千葉は、駅業務の外注化の即時中止を求めて千葉支社との団体交渉において徹底的に追及してきた。

会報・国鉄闘争全国運動第54号

http://www.doro-chiba.org/z-undou/pdf/news_54.pdf

会報・国鉄闘争全国運動第54号(2014年11月17日)が発行されました。

2014年11月18日火曜日

日刊動労千葉 第7805号

JR貨物、年末手当 「1・32箇月」の
超低額回答を徹底弾劾する!

全国の貨物職場から怒りの声を
日貨労の化けの皮を剥がすとき


 貨物会社は11月14日、12月5日支払い予定の2014年度年末手当について「1・32箇月」という超低額回答を行った。しかも、「なお、そのうち基準内賃金の0・07箇月分は社員の労苦に報いたものである」と。
 その0・07箇月とはいったいどれだけの額なのか、怒りを込めて、度重なる超低額回答を徹底弾劾する!

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11.17 鈴コン分会が解雇撤回で3年ぶりの出勤

http://blog.nazen.info/



善さん、解雇撤回で3年ぶりの出勤

内尾分会長、吉本書記長も解雇撤回で3年ぶりの出勤


2014年11月17日月曜日

日刊動労千葉 第7804号

警視庁公安による不当家宅捜索
徹底弾劾!

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7804.htm

労働組合への弾圧許すな! 11月10日、警視庁公安部公安第一課は、11・2全国労働者総決起集会後のデモ行進において「公務執行妨害」で3名の学生を不当逮捕し、それを口実にして、集会のよびかけ団体であった動労千葉に対する不当な家宅捜索を強行してきた。しかも、本部役員が韓国・ 民主労総労働者大会出席のため訪韓の最中を狙ってやって来たのだ。

日刊動労千葉 第7804号へのリンク

2014年11月16日日曜日

日刊動労千葉 第7803号

行政訴訟、国賠訴訟の控訴審はじまる
東京高裁は処分・家宅捜索の不当性を認定しろ!

安全運転闘争支配介入事件
行政訴訟 控訴審第1回口頭弁論


 11月4日、安全運転闘争支配介入事件行政訴訟の控訴審第1回が行われた。現場組合員を先頭に傍聴に駆けつけた。

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2014年11月14日金曜日

日刊動労千葉 第7802号

11月労働者集会報告⑤
民営化と戦争を阻止する国際連帯の前進

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7802.htm

11・3国際連帯集会を開催

 民営化と戦争を阻止する闘いは、今や全世界の労働者の共同の課題となり、今年の11月集会は、労働者国際連帯の新たな前進を示した。11・2全国労働者総決起集会の大きな成功につづいいて、11・3労働者国際連帯集会が千葉市内で300名の結集で開催された。

日刊動労千葉 第7802号へのリンク

2014年11月13日木曜日

世界の労働者と団結し、戦争と民営化の道を許すな! 11・2全国労働者総決起集会

外注化阻止ニュース 第148号

http://www.geocities.jp/siensurukai_santama/index.html#%E5%A4%96%E6%B3%A8%E5%8C%96%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9


人間らしく生きられる
賃金と労働条件を!

 千葉支社ではこの間、JR千葉鉄道サービス(CTS)に業務委託した仕業・構内職場で3人の出向を解除してJRに復帰させました。
 しかし、出向解除によってこれまで従事していた仕業検査を外されて臨検に回されました。会社の都合で強制出向された挙げ句、長年やってきた仕事を奪われたのです。
 車輪転削でもベテランが仕事を奪われ、臨検に配置転換されました。〈外注化は高齢者の雇用の場の確保のため〉はウソでした。習志野運輸区ではJR側に戻るべき業務はありません。
 このまま際限なく外注化が強行されれば臨検や機能保全もいつ外注化されてもおかしくない状況です。

最底辺に突き落とす競争

 外注化の本質は、働く者を無権利の低賃金労働者に置き換えることです。
 東京では昨年、株式会社JR東日本ステーションサービス(JESS)という駅業務を受託する下請会社が作られました。JESSの賃金制度では生 涯に3回しか昇給がありません。採用から5・10・15年の3回、5千円~8千円上がるだけです。JRは、同様の賃金制度を下請会社すべてに適用することを狙っています。
 JRとCTSの間の賃金格差、CTS内における運転検修と清掃部門での賃金格差。分断をつくることで、CTSで働く者は、普通に生きることも困難な状態がつくりだされています。ところがJRから天下ったCTS幹部たちは年収1千万円からの高給を得ているのです。

外注化は安全を破壊する

 大量退職を前にして際限ない外注化が拡大しています。千葉では9駅の業務が外注化されました。大量退職に追い立てられるようにあらゆる業務が外注化されています。それは際限なく安全を破壊する行為です。いま必要なのは、外注化ではなく定年延長と65歳まで働き続けることのできる職場・労働条件です。
 外注化を粉砕するためには、JRだけでなくひどい労働条件が強制させているCTSで闘いも必要です。
 CTSで働く仲間に訴えます。外注化を粉砕し、仕事と一緒にJRに戻ろう。人間らしく生きられる賃金と労働条件を取り戻そう!

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2014年11月12日水曜日

2014年11月11日火曜日

日刊動労千葉 第7801号

11/1日韓労働者理念交流会を開催
日韓連帯で民営化攻撃を打ち破ろう

 11月1日、日韓労働者理念交流会を開催し、民主労総ソウル地域本部の訪日団と動労千葉、日本各地の労働者が結集した。
 はじめに訪日団の団長であるイ・ヒョンチョル副本部長から挨拶をうけ、キム・スンホさん、オム・ギリョンさんから講演をうけた。そして、日本からは田中委員長が「国鉄分割・民営化と動労千葉の闘い」、豊中市職の深町加代子さんが「自治体丸ごと民営化攻撃との闘い」と題して提起した。
 その後、討論を行って理念交流会を終了した。鉄道をはじめとする民営化攻撃に反対し、韓国民主労総とともに闘おう。

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2014年11月10日月曜日

日刊動労千葉 第7800号

11・2労働者集会報告 ③

連帯あいさつ

◆ 市東孝雄氏(三里塚芝山連合空港反対同盟)
◆鈴木達夫氏(憲法と人権の日弁連をめざす会・許すな改憲大行動)
◆星野暁子さん(星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議)

改憲・戦争反対、反原発の闘い

◆西川重則氏(百万人署名運動事務局長)
◆城臺美彌子さん(長崎の被爆者・ナゼン長崎)
◆佐藤幸子さん(福島診療所建設委員会)

民営化と非正規職粉砕の闘い

◆吉本伸幸氏(東京西部ユニオン鈴コン分会)
◆三教組の教育労働者
◆沖縄 IBM・ビジネスサービス労組
◆植木団地労働組合委員長
◆国鉄闘争全国運動関西 関生支部書記長 武谷新吾氏

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2014年11月9日日曜日

日刊動労千葉 第7799号

11・2労働者集会報告 ②
よびかけ3労組からの訴え

全国金属機械港合同
委員長 中村吉政

全日本建設運輸連帯労組 近畿地本
書記長 西山直洋

国鉄千葉動力車労働組合
委員長 田中康宏

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2014年11月8日土曜日

日刊動労千葉 第7798号

今こそ外注化粉砕闘争に総決起を!

3名の「出向解除」にあたって訴える

●職場に渦巻く怒りの声

 10・11月、千葉支社は、CTSに外注化した仕業・構内職場で3名の出向を解除してJRに復帰させた。幕張で1名、京葉で2名。年令の若い者から戻したこともあり、それだけを見れば要求が実現したかのようだが、職場の気持ちは全く逆だ。怒りの声が渦巻いている。業務が外注化された現実そのものは何ひとつ変わっていないからだ。

日刊動労千葉 第7798号へのリンク

「セウォル号」惨事に関する決議

セウォル号惨事は資本と国家による殺人だ!
「命より金」の新自由主義を打ち倒すために立ち上がろう!

 本年4月16日に発生したセウォル号の沈没と300人をこえる犠牲者という大惨事は、韓国全土だけでなく、全世界に衝撃を与えました。この惨事は、紛れもなく、新自由主義とその破産によって引き起こされたものです。船長までが非正規職という労働者の総非正規職化・無権利化と、金もうけのためには最低限の安全対策さえ切り捨てるという恐るべき現実が、当然にもこの大惨事を生んだのです。しかも、資本と国家権力との底なしの癒着・腐敗は、救えたはずの命さえ奪われるという耐え難い結果をもたらしました。

 セウォル号にはたくさんの高校生が乗っていました。国家と資本によって多くの若者の命が奪われ、未来が奪われたのです。遺族たちの「二度と繰り返してはならない」という切実な要求にもかかわらず、パククネ政権は、事件から200日が過ぎた今も公然と開き直り、一層の規制緩和と民営化・外注化・非正規職化=新自由主義攻撃の全面展開に突進しています。そればかりか、真相究明と責任者処罰を求める遺族の闘いに恐怖し、遺族の思いを踏みにじり、労働者人民の怒りと闘いの圧殺に必死となっています。私たちは、遺族をはじめとした韓国労働者人民の「特別法制定」「パククネ退陣」の闘いを全面的に支持し、連帯し共に闘います。

 セウォル号事件は、2011年3・11の日本の福島原発大事故が示したのと同様に、新自由主義のもとでは労働者人民はもはや生きていけないことを、誰の目にも明らかに示しました。このような惨事を二度と許さず、新自由主義のもとではてしなく進行する貧困と社会の崩壊、そして戦争をくいとめるために、全世界の労働者階級が今こそ団結して立ち上がる時が来ています。私たちは、労働組合がその力を全面的に発揮し、資本とその国家に対する絶対非和解の対決を貫いて闘いぬくならば、労働者階級は必ず勝利できると確信します。
 全世界の労働者の国際的団結で、新自由主義を今こそ打ち破りましょう。
 
2014年11月2日
11・2全国労働者総決起集会参加者一同

「DC通信」No.205へのリンク


2014年11月7日金曜日

集団的自衛権行使・憲法改悪反対労組声明

 われわれは7月1日に強行された集団的自衛権行使を認める閣議決定を絶対に許さない。「国権の発動たる戦争は永久にこれを放棄する」「国の交戦権はこれを認めない」と定めたはずの憲法は踏みにじられ、戦争への歯止めが外れようとしている。われわれは歴史の分岐点に立った。戦争への道を阻止しなければならない。それはどんな困難を伴おうとやりとげなければいけない課題だ。それは平和を求める労働者の特別の任務だ。

 安倍首相は、「安全保障環境は変化した」「自由や幸福追求の権利、国民の生命が脅かされていいのか」「必要最小限武力行使は憲法上許される」と言って、集団的自衛権行使を正当化する。戦争への道を美しい言葉で敷きつめようというのだ。しかし、彼らが守ろうとしているのは幸福や生命ではない。貪欲な資本家たちの利益でありその国家だ。そのために血を流せと言っているのだ。そのために青年を戦場に送ろうとしているのだ。「真実など見るな、沈黙しろ!」と特定秘密法を制定したのだ。そして、財界の念願の要求に応じて武器輸出三原則を見直したのだ。
 すべての戦争は「自衛」の名において始まることを片時も忘れてはならない。かつて歩んでしまったアジア諸国への侵略戦争がいかなる経過をたどって泥沼のように拡大し、どれほどの惨禍を民衆に強制したのか。安倍首相は歴史を偽造してその戦争を崇高な行為として賛美し、再び国家主義や排外主義、領土問題を洪水のようにあおって、憎悪と恐怖を時代の精神に仕立てあげようとしている。愛国主義はならず者の最後の砦だ。

 「戦争をする国」への転換は、これまでの社会のあり方を全て破壊して暴れ回る力を生み出す。外への侵略戦争は内に向けた労働者への戦争とひとつのものだ。
 現に、集団的自衛権行使容認と一体で、社会丸ごとの民営化、総非正規職化や解雇自由化、派遣法大改悪、国家戦略特区の指定など、労働者の権利と未来を打ち砕く攻撃が加えられている。特に教育と報道が激しく攻撃され、「貧困による徴兵」が若者たちにのしかかろうとしている。福島ではこれまで人類が経験したことのない大規模な放射能汚染が拡大しているというのに、原子力政策を維持するために真実を隠し、200万県民が見殺しにされている。沖縄では新たな米軍基地建設が始まろうとしている。日米防衛協力の指針が改訂され、来春の通常国会では無数の関連法や治安弾圧立法の成立が画策されている。何もかもが戦争をすることを前提に組み替えられようとしている。

 安倍政権を戦争に突き動かしているのは資本主義体制の出口なき危機だ。世界恐慌が生み出した深い危機が、イラクで、シリアで、ウクライナで、バレスチナで、そして東アジアで戦争への衝動を生み出している。
 世界最悪の財政破綻国・日本は、巨額の量的金融緩和と財政出動を柱とした「アベノミクス」を掲げて「今日」をしのいでいる。しかしそれが破滅的政策にほかならないことは彼ら自信が一番よく知っている。誰ひとりとして明日への確信をもっていない。資本主義体制は歴史的限界に行き着き、危機にあえいでいる。

 1950年、朝鮮侵略戦争の最中に強行された再軍備=警察予備隊の創設以来、戦後の歴史は、労働運動を解体して再び戦争のできる国に変貌させようとする政治反動と、それを許すまじと立ち上がった労働者の闘いの歴史であった。その闘いこそが戦争を阻んできた力であった。その営々たる闘いを憲法もろとも打ち砕こうというのだ。

 大きな転換点となったのは、戦後最大の労働運動解体攻撃として仕組まれた国鉄分割・民営化だった。これまでは息をひそめていた反動が大手を振って歩く現実は、それ以降の労働運動のとめどない後退によって生み出されたものだ。しかし、30年余り猛威を振るった新自由主義攻撃は、限度をこえた社会的崩壊を生み出し、怒りの声は社会の隅々まで積みあがっている。誰もが変革を求めている。今こそその流れを断ち切って団結を取り戻そう。労働組合をよみがえらよう。労働者の闘いこそが戦争を止める力だ。

 われわれには、同じ一つの攻撃にさらされ、同じ一つの希望に向かって前進する労働者の力強い叫び声が世界中に響きわたっているのが聞こえる。「もうたくさんだ!」という怒りの声がストライキとなり、街中を埋め尽くすスクラムとなって燃え上がっている。資本家たちが引き起こす強盗戦争を止めるために全世界の労働者が固くスクラムを組もう。労働者には「国境」も「固有の領土」も存在しない。労働者の国際連帯をかけて改憲と戦争に突き進む反動安倍政権を打倒しよう。

 2014年11月2日

全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
全国金属機械労働組合港合同
国鉄千葉動力車労働組合

「DC通信」No.204へのリンク


2014年11月6日木曜日

外注化阻止ニュース 第147号

http://www.geocities.jp/siensurukai_santama/index.html#%E5%A4%96%E6%B3%A8%E5%8C%96%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9 


 許すな 派遣の全面解禁
生涯ハケンで3年ごと解雇
安倍政権が狙う派遣法の大改悪! 
 

 安倍政権は「世界一ビジネスがしやすい国にする」として臨時国会に労働者派遣法の大改悪案を提出しました。派遣法改定案は〈生涯ハケン法〉とでも言うべき派遣の全面解禁です。

生涯ハケンで3年ごとクビ

 これまで派遣期間の上限は、通訳や秘書など専門業務を除いて最大3年でした。制限期間を超える場合は、直接雇用の申し込みが義務づけられていました。
  ところが今回の改悪案は、「同じ業務で3年まで」の表現が「同じ労働者で3年まで」に変わっています。「業務」という言葉を「労働者」に置き換えることによって、企業側の期間制限3年後はなくなり、企業側は3年ごとに労働者を入れ替えれば永久に派遣を使い続けることが可能になるのです。派遣労働者の側は3年ごとにクビです。
 これまで派遣は「例外的・一時的」が原則でした。小泉政権のときに製造業への派遣が解禁されました。これによって格差社会は一挙に拡大し、08年のリーマンショックで多くの派遣労働者が路頭に迷いました。派遣社員の年収は正社員の半分。今回の改悪が通れば、多くの派遣労働者は生涯ハケンのままで、しかも3年ごとにクビを切られることになるのです。

残業代ゼロに解雇自由化も

 安倍政権は、残業代ゼロ制度やクビ切りしやすい社員制度、金さえ払えば解雇できる制度など、これまでの労働者を保護する法律を軒並み 解体しようとしています。
 現行の労働基準法には〈1日8時間/1週40時間〉という労働時間の規制があり、これ以上の労働には割増賃金が必要です。残業代ゼロ制度が導入されれば、労働時間の管理は意味がなくなり、過労死続出は確実です。世の中すべてがブラック企業化します。
 このままでは世の中、大半が派遣労働者に置き換えられます。こんな破滅的政策を許すわけにはいきません。

ニュースへのリンク


新橋ー銀座ー東京駅へ都心デモ


集会後、新橋ー銀座ー東京駅へ都心デモ
途中で不当弾圧で3人の学生が逮捕、その瞬間が映像に

2014年11月5日水曜日

日刊動労千葉 第7797号

11・2全国労働者集会 5700名が結集
写真速報

http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7797.htm

11月2日、関西生コン支部、港合同、動労千葉、国鉄闘争全国運動の4団体の呼びかけによる11月労働者集会は、全国から闘う仲間5700名を結集し開催された。

日刊動労千葉 第7797号へのリンク

2014年11月集会特設ページ

世界の労働者と団結し、戦争と民営化の道を許すな!
今こそ闘う労働組合を全国の職場に
11・2全国労働者総決起集会

国鉄1047名解雇撤回・JR外注化阻止!
10万筆署名の力で解雇撤回の最高裁判決を!
集団的自衛権行使―改憲と戦争の安倍政権打倒!
福島の怒りを先頭に全原発廃炉へ!

http://www.doro-chiba.org/index.html


2014年11月1日土曜日

日刊動労千葉 第7796号

世界の労働者と団結し、戦争・民営化と闘おう!

11・2日比谷野音へ!


http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7796.htm 
韓国・鉄道労組の民営化反対の23日間のストは、民営化問題を社会的に訴え、大きな世論と支持を巻き起こした。


http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2014_07_12/n7796.htm
米・UTLAの労働者たち。大量解雇攻撃に対して起ち上がった    

 国鉄1047名解雇撤回闘争を契機に始まった3労組よびかけの11月労働者集会は、全世界で激しく吹き荒れる新自由主義攻撃に立ち向かう労働者の国際連帯闘争として発展し、16年目を迎えた。
日刊動労千葉 第7796号へのリンク

動労水戸 解雇撤回!被曝阻止

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/wp-content/uploads/46c921440ed6f4290fd18418a3fbb1f3.pdf


解雇撤回!被曝阻止

戦争と非正規職化に絶対反対で闘おう!

 私たちが目先の事にとらわれている間に、被曝が強制され、戦争への動員が決められ、雇用と労働時間が根本から破壊されようとしている。このままで良いのだろうか?私たち動労水戸の主張や闘いは「絶対にマイナス」なのか?深く考える時が来ている。

深刻化している放射線の健康被害

 10月13日いわき市のラトブで、動労水戸・いわき合同ユニオン・NAZENいわきの呼びかけで「ふくしま共同診療所報告会」が開催された。報告会の質疑応答の中で、いわき運輸区では、白血病で亡くなった社員、休職中の社員に続き、「血液検査で3人の社員に異常が出た」と報告された。診療所医師からは「放射線は細胞分裂が活発なところに作用する。骨髄は血液やリンパ球を作るので影響を受けやすい。白血球や赤血球、リンパ球に様々な影響を与える」と説明された。放射線の影響は、100人を越えた子供たちの甲状腺ガンだけではないのだ。チェルノブイリ原発事故では、甲状腺ガンが4年目から激増している。来年は福島第一原発事故から4年目に入る。被曝による健康被害が出てくるのはこれからなのだ。
 JR水戸支社は、竜田に乗り入れる電車の利用率があまりにも低いことから、「誰も乗らない列車は危険」と警備員を車内巡回させている。竜田延伸は完全に破綻している。無意味で無責任な竜田乗り入れを直ちに止めさせよう!私たちの命の問題だ!

職場を越えて団結しよう!

 動労水戸は、全ての労働者と団結し命と生活を守る。職場に労働組合がない、あったとしても入ることができないような非正規職やパート・アルバイトの労働者も含めて、誰でも入れる労働組合、いわき合同ユニオンの川俣辰彦委員長はいわき在住の動労水戸組合員だ。
 いわき合同ユニオンでは現在、除染労働者の未払いの特殊勤務手当(除染手当)の支払いを求めて団体交渉を行っている。除染労働者も原発労働者も、命と健康をかけているのだから当然支払われるべき金が、元請企業や中間に入る会社にピンハネされ、下請けになるほど払われていない。組合の要求は当然であり、勝利的に進んでいる。

青年の解雇を許さない

 また、いわき合同ユニオンには、今年の大学新卒で正社員として採用されたのに、6ヶ月の試用期間で解雇通告された青年が組合に加入し闘いを開始した。青年を育て養成するのは、社会の責任であり会社の責任だ。一生懸命やってきたのに「能力が無い」の一言で解雇を言い渡された。会社の労働組合に相談したら、取り合わないばかりか、組合幹部が彼が相談に来たことを密告したことで会社から「ウソつき」呼ばわりされた。会社も闘わない労働組合もとことん腐っている。「いわき合同ユニオンがなかったらどこに相談すればよかったのでしょうか?」「動労水戸がバックの組合ですから安心です!」と生き生きと活動している。

 職場・地域の命と安全、生活を守る!それが、鉄道の労働組合の使命なのだ。JR水戸支社と全ての関連労働者は、動労水戸を選択しよう!



11・2全国労働者総決起集会

11月2日(日)正午より
東京・日比谷野音


☆1047名解雇撤回・JR外注化阻止
☆戦争と民営化の安倍政権を倒せ!
☆今こそ闘う労働組合を全国の職場に!

ニュースへのリンク

全国協ニュース第73号を発行しました!

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/wp-content/uploads/46c921440ed6f4290fd18418a3fbb1f3.pdf

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