10月18日、国鉄闘争大運動徳島支援する会の結成集会がもたれました。
青年労働者の司会で、星野救援会、若者から連帯挨拶。基調報告では、民主、社民、共産の4・9屈服和解を打ち破る国鉄大運動を職場に作ることに、労働者の未来、展望がある。11月集会で攻勢に打って出よう!と熱烈な提起でした。
動労千葉の滝口誠さんから、特別報告をいただきました。国鉄大運動で各地の青年の大きな希望になっていること。民営化28名解雇を受けて、中野前委員長を先頭に「鬼になった」こと。一時的なカンパでなく、全金本山をみて物資販売に取り組んだこと。たとえ9割失敗しても、団結強化に時間をさいて闘っていくことなど生の「俺たちは鉄路に生きる」を聞かせてもらい、熱気ある結成集会になりました。(徳島支援する会・事務局)