2011年4月20日水曜日

福島のお母さんの叫び

「だから、お願いです。
子供達の命を助けてください。」

福島老朽原発を考える会(フクロウの会)の記事から
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

この記事は強烈です。この声に何としても応えて行かねばと思います。


政治家は本当に私達と同じ人間なのでしょうか?心はあるんでしょうか
もし、自分が私達と同じ状況になったらどうするんでしょうか?
枝野さんがそうしたように、かわいい我が子はすぐに海外へ逃がすんでしょうか?
私達も同じかわいい我が子です。数年後に病室で苦しむ姿なんか当然見たくありません。

日本は変わらなきゃいけません。政治家が変わらないのであれば、私達国民が変わらなければいけません。
自分達の事を人任せにしてはならないのです。
フクロウの会の方、行動を起こしていただいて感謝いたします。私一人では何をしたらいいのか、毎日頭を悩ませていました。
そこへ友人からフクロウの会の情報をもらい、希望の光が少し見えました。
自分の子供を守るのは他でもない親である自分しかいません。
・・
ぜひこの行動が子供の未来につながりますように!!!!!!!
投稿: 福島市 0歳と7歳の母 | 2011/04/18 23:07
賛同いたします。

福島県出身の2児の母です。原発問題がおきてから、子供達の健康が心配でなりませんでしたが、TVもラジオもインターネットも、東電擁護の話題ばかりで納得いきませんでした。
探して、探して、ようやくこのHPにたどりつきました。

学校は安全な場所でなければなりません。
国は何をしているの?
文部科学省は?
教育委員会は何をしているのでしょうか?
このままでは子供が被爆してしまいます。
未来ある子供達を小児がんの危険にさらしてはいけません!!

署名活動でも何でもします。
だから、お願いです。子供達の命を助けてください。

投稿: のんべまま | 2011/04/18 20:44

もちろん賛同です!!
今まで国、県、県のアドバイザーが安全だというのを信じて逃げたい気持ちを抑えて仕事を続けてきました。2人の子供も福島市内で保育園と小学校に通っております。1ミリから20ミリシーベルトへ安全基準の引き上げ?非常におどろきました。私の子供は私が守らなくてはと思い知らされました。
職場では既にパニックになって逃げて行った人達をあいつは逃げた…と恨みつつ、でも子供を持つ親は自分も子供を連れて避難したいとみんな思っているのです。学童疎開、無理なら授業停止でもいい、なにか職場に対して公然と避難の理由となるものがほしいです。みんなきっかけを待っているのです。

子供を守るために、避難してもまたいつか福島に希望を持って戻ってこれるように。お父さん、お母さん、立ち上がりましょう。私達が動かなくては誰も子供達を守ってくれないのです。

投稿: 福島市:二児の母 | 2011/04/19 00:20