JR貨物年末手当「1.57箇月」の超低額回答を弾劾する
貨物会社は11月17日、2011年度年末手当について「1・57箇月」という超低額回答を強行した。これまでの貨物会社の期末手当のなかでも下から二番目、対前年△0・5箇月という大幅減額だ。この超低額回答を怒りをもって弾劾する。また日貨労はこの超低額回答をその場で妥結した。この超低額回答を容認し、資本の救済者としての姿を鮮明にする日貨労を許すな。
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