JR貨物 夏季手当「1・25箇月」の
超低額回答を弾劾する!
超低額回答を弾劾する!
貨物会社は6月16日、今年度の夏季手当について「1・25箇月」という超低額回答を強行した。この超低額回答を怒りを込めて弾劾する。
貨物会社は、2013年度決算で、経常利益34億円を計上した。しかし、この黒字については労働者の賃金を削減した結果であり、労働者の犠牲の上に成り立っているにすぎない。
また、日貨労は、この超低額回答を「早期の決着を目指す」としてその場で妥結した。この超低額回答を容認し、資本の救済者としての姿を露わにする日貨労を許すな。
日刊動労千葉 第7724号へのリンク