すべての原発をとめよう!6.19怒りのフクシマ大行動に向けたフクシマからの記事を、以下に3本紹介します。
1 いわきで全港湾など700人がデモ
http://20110311.blog.shinobi.jp/Entry/50/
本日(6月15日)、全港湾などが中心となっている、いわき地方労が主催する反原発集会・デモが700人の結集で打ちぬかれました。労働組合の赤旗が林立し、地域の労働組合が総結集しました。とりわけ全港湾の青年労働者の大量決起が特徴的です。
6・19デモを呼びかけてチラシを配布し、署名も多数あつまりました。フクシマの怒りは日に日に燃え上がっています。6・19フクシマ大行動には、福島県教組・竹中委員長も賛同し、福島の農民や30キロ圏内から避難を余儀なくされた住民の発言も決まりました。また、被爆地・ヒロシマや原発と同じように基地被害とたたかうオキナワの代表も参加します。
6月19日は、県民の怒りの総決起の日です。1000人のデモで県庁を包囲し、原発即時停止・廃止させましょう!
2 一歳の子どもを持つお父さんからのメール
http://20110311.blog.shinobi.jp/Entry/49/
福島県二本松市のSと申します。
新聞で6・19のことを知りました。
放射能のためにここ二本松でも悔しい思いをしており、
わが子(1歳)の健康だけが心配です。
日本に原発はいりません。
残念ながら所用があり当日参加できませんが、
カンパを振り込ませていただきました。
がんばってください!!
3 福島民報に告知記事!
http://20110311.blog.shinobi.jp/Entry/48/
19日に原発反対「大行動」
「すべての原発をとめよう!6・19怒りのフクシマ大行動」は、19日、福島市の街なか広場で開かれる。
実行委員会の主催。各種団体、賛同者が集い、集会アピールを採択したあと、市中心部の約2キロにわたり、デモ行進する。
呼び掛け人の清野和彦さん(元県教組委員長)、渡辺馨さん(県労働組合交流センター代表)が、10日、市内で事業概要を説明した。
上記記事はいずれも「生きぬくために闘う! 東日本大震災 現地救援対策本部」ブログからの転載です。
http://20110311.blog.shinobi.jp/