2014年3月25日火曜日
不当解雇を撤回させるぞ!
解雇予告手当ても日付もないデタラメさ!
3月24日、日本郵便株式会社はS君を全く不当にも解雇してきた。断じて許すことはできない! 怒髪天を突く思いだ!
「解雇辞令」には、たった一行「就業規則第18条第1項第1号及び第5号の規定により解雇する」とあるだけだ。「○月□日をもって」とも明記されていない。いつ解雇なんだ?辞令の発行日が記載されていればそれでいいというのか! しかも1ヶ月前の解雇予告はなされていない。解雇予告手当が支給されて然るべきなのに、それもない! デタラメにもほどがあると言うものだ!こんな解雇は無効だ!
S君が再三にわたって「説明して下さい」と説明を求めたにもかかわらず局長・客サ部長らは「あなたが理解力がないのを棚に上げて聞かないでください」と説明すらしない。「諭旨解雇なのか?、懲戒解雇なのか?」も説明しないのだ。それどころか勝手にロッカーを開けて私物を取り出し、会議室で制服を着替えさせ、「帰ってください。警察呼びますよ」とまで言ってきた。ふざけるな!
団交で悪事が暴かれるのを恐れて解雇!
これまで川嵜局長、志村部長らは、S君の人格を踏みにじるパワハラを連日仕掛けてきました。それでもS君はなんとしても一人前の社員になろうと歯を食いしばって頑張ってきました。しかし管理職らはS君を育てるのではなく、より悪質な退職強要を繰り返してきました。川嵜局長! 志村部長! 退職強要がうまくいかなかったら解雇なのか! ふざけるのもいい加減にしろ!
思い悩んだあげくS君は郵政非正規ユニオンと合同労組八王子に加入して闘いに立ち上がりました。3月26日には団体交渉が設定され、さらに31日には労働局から、パワハラの実態調査のため八王子西当局に出頭が命じられていました。その矢先の突然の解雇です。これでは、八王子西局当局は、自らの悪事が暴かれるのを恐れて、追い詰められたあげくS君を突然解雇したとしか言いようがありません。
もはやコンプライアンスも法令遵守もありません。とにかくS君のクビを切ってしまって、あとで裁判で負けたってかまわない、とにかく職場から排除しろというやり方です。
こんな理不尽な解雇は聞いたこともない。日本郵便株式会社はブラック企業になり果てた! 八王子西局当局よ! 労働者をなめるな! われわれは解雇撤回まで闘うぞ!
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