5駅の業務外注化絶対反対!
みどりの窓口廃止は、駅業務外注化に向けた攻撃だ!
JR千葉支社は、今年4月1日から、下総中山、検見川浜、土気、八幡宿、長浦の5駅で業務外注化しようとしている。今回の駅業務の外注化は、昨年JR東日本が、「駅の規模に関係なく駅業務を委託する」との新たな考え方に基づくものであり、駅業務の全面的な外注化に向けた攻撃の始まりだ。
こうしたことから動労千葉は、申19号による申し入れにより駅業務外注化計画及び駅業務外注化につながるみどりの窓口廃止計画の撤回を求めて、団体交渉でJR千葉支社を徹底的に追及した。
日刊動労千葉 第7660号へのリンク