動労千葉に加入し共に闘おう
〝CTSのすべての仲間を守れ〟
〝CTSのすべての仲間を守れ〟
動労千葉は5月2日のストライキをもって新しい挑戦を始めました。CTS(JR千葉鉄道サービス)で働くすべての仲間の雇用や安全を守り、団結を求めてあらゆる取り組みを開始します。
5月2日に幕張車両センターで行ったストライキは、従来から訴えてきた外注化反対に加えて、「CTSで採用された仲間を犠牲にさせるな」をスローガンに掲げました。直接のきっかけは、CTSで採用された労働者が車両検修の経験がまったくないまま仕業検査をさせられようとしたことでした。
外注化をどんどん進めて下請け労働者を超低賃金で使う。これがJRの考えです。
このままでは重大事故が起きます。その責任を負わされるのは現場の人間です。下請会社の労働者であれば、なおさら簡単に使い捨てにされかねません。
管理者や経営幹部は絶対に責任をとらないことは誰もが分かっていることです。
CTSの仲間との団結を求めて
小規模のストライキでしたが、外注化は、現場で働く者をJRとCTSに分断していることをハッキリと示すものとなりました。
JRは今後、鉄道業務の現場の大半を外注化しようとしています。駅業務も丸ごと外注化しようとしています。これを止める力はJRと外注先の労働者がひとつになって声を上げることです。
本来は、JRに直接雇用された労働者がJRの直営業務に従事するのが当然です。外注化を中止させ、清掃も含むすべての業務をJRに戻し、そこで働く労働者をJRの直接雇用にすることが必要です。
5・2ストをきっかけCTSから動労千葉に加入する動きが出ています。今後、動労千葉は外注化に反対するだけでなく、CTSの労働条件や職場環境、安全を守るためにあらゆる取り組みを行います。成田空港駅では夕食の時間を確保させました。正社員化や大幅賃金の獲得など課題はたくさんあります。
CTSで働くみなさん、動労千葉に加入して一緒に職場の状況を変えましょう。
ビラへのリンク
5月2日に幕張車両センターで行ったストライキは、従来から訴えてきた外注化反対に加えて、「CTSで採用された仲間を犠牲にさせるな」をスローガンに掲げました。直接のきっかけは、CTSで採用された労働者が車両検修の経験がまったくないまま仕業検査をさせられようとしたことでした。
外注化をどんどん進めて下請け労働者を超低賃金で使う。これがJRの考えです。
このままでは重大事故が起きます。その責任を負わされるのは現場の人間です。下請会社の労働者であれば、なおさら簡単に使い捨てにされかねません。
管理者や経営幹部は絶対に責任をとらないことは誰もが分かっていることです。
CTSの仲間との団結を求めて
小規模のストライキでしたが、外注化は、現場で働く者をJRとCTSに分断していることをハッキリと示すものとなりました。
JRは今後、鉄道業務の現場の大半を外注化しようとしています。駅業務も丸ごと外注化しようとしています。これを止める力はJRと外注先の労働者がひとつになって声を上げることです。
本来は、JRに直接雇用された労働者がJRの直営業務に従事するのが当然です。外注化を中止させ、清掃も含むすべての業務をJRに戻し、そこで働く労働者をJRの直接雇用にすることが必要です。
5・2ストをきっかけCTSから動労千葉に加入する動きが出ています。今後、動労千葉は外注化に反対するだけでなく、CTSの労働条件や職場環境、安全を守るためにあらゆる取り組みを行います。成田空港駅では夕食の時間を確保させました。正社員化や大幅賃金の獲得など課題はたくさんあります。
CTSで働くみなさん、動労千葉に加入して一緒に職場の状況を変えましょう。
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