京浜東北線 神田―秋葉原間で転落事故
外注化でまた命が奪われた!
また下請け会社で死亡事故
外注化でまた命が奪われた!
また下請け会社で死亡事故
6月14日午前3時33分頃、京浜東北線の神田―秋葉原間で21歳の下請け会社の労働者が転落死する痛ましい事故が起こった。
事故当日は高圧ケーブル用の吊架線の新設作業が行われていた。その際に張線器が外れ、吊架線が高架下の道路に垂れ下がった。その吊架線とトラックが衝突した。衝撃で吊架線を押さえていた労働者が高架下7m の道路に転落したのだ。犠牲になったのは鉄道経験わずか1年3ヶ月の青年だ。
日刊動労千葉 第7740号へのリンク
事故当日は高圧ケーブル用の吊架線の新設作業が行われていた。その際に張線器が外れ、吊架線が高架下の道路に垂れ下がった。その吊架線とトラックが衝突した。衝撃で吊架線を押さえていた労働者が高架下7m の道路に転落したのだ。犠牲になったのは鉄道経験わずか1年3ヶ月の青年だ。
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