DLへの冷房装置設置を要求して緊急申し入れ
乗務員の高齢者対策を早急に行なえ!
乗務員の高齢者対策を早急に行なえ!
①安全上支障がある場合、指令に連絡した上で、運転士の判断でカーテンを閉めても構わない。
②背面からの撮影を禁止する旨のステッカーを貼る等の対策を検討する。
③インターネット上の不適切な画像や映像に関しては本社危機管理室が対応しており、今後も削除等を要請していく。
と き: 8月14日(日) 正午 open, 午後1時 start
ところ: ニッショーホール(日本消防会館2F)
参加費: 500円
共 催: 許すな改憲!大行動/8.15労働者・市民のつどい実行委員会
<3点の対策を確認>
①安全上支障がある場合、指令に連絡した上で、運転士の判断でカーテンを閉めても構わない。
②背面からの撮影を禁止する旨のステッカーを貼る等の対策を検討する。
③インターネット上の不適切な画像や映像に関しては、本社危機管理室が対応しており、今後も削除等を要請していく。
1.「就業規則改正」には、「高度の必要性に基づいた合理的内容」が必要とされているが、「高度の必要性に基づいた合理的内容」を具体的に明らかにすること。
2.反復して契約更新してきた労働者に対して上限を設けることが労働契約法19条に反しないとする会社回答の根拠を具体的に明らかにすること。
3.東京地裁判決により有期雇用であることを理由に労働条件を引き下げることは労働契約法20条に反するとの判決がでたことに対して会社は、「違法ではない。根拠がある」と回答したことに踏まえ、「根拠」を具体的に明らかにすること。
1.この間、乗務中の運転士や車掌を乗客が背後から監視し、撮影してインターネット等で流してバッシングしたり、女性乗務員の写真を集めて興味本位でインターネット上に公表する行為が横行しており、現場の労働者は精神的に追い詰められ、切羽詰まった状態に置かれている。このままでは重大な事故が起きかねない状況である。
こうした事態について会社はどのように考え、どのように対処しようとしているのか、見解を明らかにすること。
2.会社は、こうした行為から運転士等を守る立場に立つのではなく、逆に、「運転士に肖像権はない」と発言したり、背面監視や職場への締め付けを強化する等、現場の労働者をさらに追い詰めてるが、このような労務政策を直ちに中止すること。
3.こうした状況から運転士等を守り、乗務と安全確保に集中できる条件をつくるために、遮光幕を下げて乗務することを認め、そのことを乗客に周知すること。
4.「運転士の居眠り」が何度となくマスコミ等に取り上げられていることに踏まえ、とくに泊行路の睡眠時間拡大、この間の長大化している全行路の緩和を行うこと。
5.八日市場で運転士が特殊発光信号機の中継信号を見落とした事故について、当該運転士が駅に配転されたが、なぜ「運転士不適格」としたのか、具体的理由を明らかにすること。
また、事故責任の運転士個人への転嫁を中止すること。
【動労水戸】
12:00 ストライキ突入
15:00 いわき駅前抗議行動
【動労福島】
12:00 南相馬・原ノ町抗議行動
【動労東京】
18:00 JR東日本本社抗議行動(新宿)