運転士「背面監視」問題 団体交渉
「カーテンを下ろすのは運転士の判断」と確認!
「カーテンを下ろすのは運転士の判断」と確認!
7月14日、動労千葉は「運転保安に関する緊急申し入れ」について、JR千葉支社と団体交渉を行った。一部乗客が乗務員を背面から撮影するなどの問題に対して、左記の3点の対策を確認した。
日刊動労千葉 第8135号へのリンク
<3点の対策を確認>
①安全上支障がある場合、指令に連絡した上で、運転士の判断でカーテンを閉めても構わない。
②背面からの撮影を禁止する旨のステッカーを貼る等の対策を検討する。
③インターネット上の不適切な画像や映像に関しては、本社危機管理室が対応しており、今後も削除等を要請していく。
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