千葉鉄道サービスへの構内業務委託は
100%偽装請負だ!
「構内入換業務の経験や技術はない」とCTS回答
全ての組合員のみなさん!
8月19日に行われた千葉鉄道サービス(CTS)との団体交渉において、千葉鉄道サービス側が、「構内入換業務の経験や、技術は今の段階では持っていない」ことを認めるという重要な回答を行った。
この回答の意味することは、JR千葉支社が、構内入換業務の経験や技術がないことを承知で千葉鉄道サービスに対して構内入換業務の発注を行うこと、そして、千葉鉄道サービス側も、自らが構内入換業務を行うことができないことを承知の上で今回の業務委託を受注した場合、それは100%偽装請負になるということだ。