プロパーの仲間たちを守り抜くために
幕張車両センター 5/2ストライキ貫徹!
幕張車両センター 5/2ストライキ貫徹!
新たな闘いの一歩
5月2日、千葉鉄道サービス(CTS)に強制出向に出されている幕張支部の組合員13人は、幕張車両センターで始業時から午後1時まで、ストライキに起ち上がった。 午前7時半、幕張本郷駅前にストに入る幕張支部組合員を先頭に、組合員、動労千葉を支援する会70人が結集し、情宣活動を行った。
出勤してくる労働者に、川崎執行委員は、「今日のストはプロパーの仲間を守り抜くためのストだ」とその意義を訴えた。幕張支部の山田支部長は、「プロパーの仲間に仕業検査をやらせるのは、明治以来の鉄道の歴史の中で築いてきた安全を崩壊させる暴挙だ」と激しく弾劾した。青年部の木科君はスト当該として「仕事も人もJRに戻せ! 実力でJR本体に帰る」と決意を述べた
日刊動労千葉 第7703号へのリンク