軽井沢スキーバス事故 ―
過酷な勤務「明日はわが身」
規制緩和と外注化が引き起こした大惨事
過酷な勤務「明日はわが身」
規制緩和と外注化が引き起こした大惨事
「尼崎事故」と同じ
1月15日未明、長野県軽井沢の国道18号線で、スキーバス事故が発生し、乗員・乗客15名の命が奪われ、26名が負傷した。死亡した多くが大学生という凄惨な大事故である。
坂道のカーブを時速100㌔近くの猛スピードで道路から飛び出し、山林に激突して大破したバスの姿は、2005年4月25日に107人の命を奪った「尼崎事故」と全く同じだ。
日刊動労千葉 第8041号へのリンク
1月15日未明、長野県軽井沢の国道18号線で、スキーバス事故が発生し、乗員・乗客15名の命が奪われ、26名が負傷した。死亡した多くが大学生という凄惨な大事故である。
坂道のカーブを時速100㌔近くの猛スピードで道路から飛び出し、山林に激突して大破したバスの姿は、2005年4月25日に107人の命を奪った「尼崎事故」と全く同じだ。
日刊動労千葉 第8041号へのリンク