2016年1月8日金曜日

闘いなくして安全なし No.055

https://drive.google.com/file/d/0B6_MNKzi3eCFS1NnQ1dZd2NNdWc/view?usp=sharing


「未来ある後輩のために闘う」
ライフサイクル粉砕! 動労水戸第2波スト

ストを闘う動労水戸・會澤運転士の訴え(1月4日)

 昨年12月29日に、2月1日付で駅への配転を打診されました。会社の本音は「輸送職を育てるのは面倒だが、運転士を駅に行かせれば金をかけずに穴埋めができる」ということじゃないですか? そんなふざけた制度、許せるわけないじゃないですか!

反対もせず進められていいのか

 私は最近思います。ライフサイクルも含めて戦争や外注化・非正規職化など、反対もしないで進められていいのかと。このままいけば将来、子どもや孫が非正規職になるのは目に見えているじゃないですか。何も声を上げずに黙って見ていた…そんな大人じゃかっこ悪すぎるじゃないですか!

後輩が声あげられる下地つくる

 私がライフサイクルに反対するのは、「自分が行きたくない」「運転士の仕事を大切にしたい」ということもあります。でも一番は、後輩が声を上げられる下地を作らなきゃいけないと思うからです。後輩たちが「運転士になりたいけど、ライフサイクルがあるからちょっと考えちゃいますよね」と話しているのを耳にします。そんなの可哀そうすぎるじゃないですか!
 私は未来ある後輩たちのために闘っていきたいと思います。ライフサイクルをぶっ潰したい。そのために対象になっている後輩たちが、「反対なので拒否します」と声を上げて欲しい。国鉄採の先輩たちには、東労組の後輩たちのために闘って欲しい。後輩たちの本当の声を聞いているなら、ス ト破りを受けないで欲しい!
 私はまず大子からライフサイクルをぶっ潰すために立ち上がりました。ライフサイクル対象者の皆さん! 反対の声を上げ、動労水戸に結集して一緒に闘いましょう!
 ライフサイクルをぶっ潰しましょう!

ニュースへのリンク