小田急(箱根登山トータルサービス)は、
時廣慎一・動労神奈川書記長の
解雇を撤回しろ!
時廣慎一・動労神奈川書記長の
解雇を撤回しろ!
8月27日(日)
13時~:JR小田原駅東口 大街宣
14時30分~:小田原駅一周デモ
箱根登山トータルサービス本社抗議へ
【呼びかけ】
国鉄神奈川動力車労働組合
神奈川労組交流センター
全ての皆さん、とりわけ青年労働者の皆さんへ訴えます!
8・27小田原街宣・デモ参加のお願い
8・27小田原街宣・デモ参加のお願い
◆すべての非正規職を撤廃しろ!
◆解雇自由なんか許さない! 生きていける賃金よこせ!
◆職場の仲間と一緒に、職場を、社会を変えよう!
◆団結して未来をつくろう!
1. 8月9日、箱根登山トータルサービス(小田急箱根ホールデングス100%出資の子会社)は、時廣書記長に対して、「雇用契約の終了通知」すなわち雇い止め=解雇攻撃をかけてきました。絶対に許すことはできません。この闘いは、雇用契約の終了=9月15日までが勝負です。動労神奈川は、絶対に雇い止め撤回をかちとる非和解の闘いに突入しました。
8月12日に「組合員通知・団交要求書」で会社に戦闘宣言をたたきつけ、14日には、小田原街宣を16名の仲間の結集で怒りを横溢させて意気高くかちとりました。箱根登山トータルサービスが悲鳴をあげるまで徹底的に攻めて雇い止め撤回をかちとります。
8月27日は大結集で、のぼりを林立させて小田原の町を席巻する闘いにしたいと思っています。多くの仲間の結集をお願いします。
2. 雇い止め=解雇の理由は、動労神奈川がJRと環境アクセスに対して解雇撤回・非正規職撤廃の絶対反対の闘いを不屈に闘っていることにあります。動労総連合、とりわけ動労総連合青年部破壊攻撃です。
大恐慌と朝鮮侵略戦争の切迫情勢のなかで、1000万の労働者民衆が「安倍を監獄へ」と革命に向かって立ち上がっています。その闘いの軸に動労総連合ー動労神奈川の闘いがあります。今回の雇い止め=解雇は、小田急資本、JR資本、国家権力による動労神奈川を破壊し、第3の分割・民営化、改憲を成し遂げようとする大攻撃です。
神奈川の今秋の闘いの軸に、時廣書記長解雇撤回闘争をすえて闘います。改憲・戦争を阻止し、「安倍を監獄へ」の闘いです。青年労働者、非正規労働者が生きていけない、この腐りきった資本主義を打ち倒し、労働者が主人公の社会を建設していく闘いです。
3. 時廣書記長は主に、小田急小田原駅の清掃を行っています。なかなか大変な仕事ですが、誇りをもって仲間と団結して日々労働しています。雇い止めに対して、職場の仲間は驚き怒っています。職場の仲間の怒りとひとつになって、必ず雇い止め撤回をかちとります。闘いのなかで動労神奈川の団結の強化・拡大をかちとります。
4. 行動方針
8月27日(日)
13-14時 小田原駅東口街宣
14時30分~ 小田原駅一周デモ
箱根登山トータルサービス本社抗議デモ
*12時50分に、JR小田原駅東口交番横に結集して下さい。
【呼びかけ】
国鉄神奈川動力車労働組合
神奈川労組交流センター
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