2019年4月24日水曜日

第30回  外登法・入管法と民族差別を撃つ全国交流集会

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改憲 ・ 戦争阻止!
非正規職だけの社会ゆるすな! 生きさせろ !
改悪入管法で新設された 「特定技能」 は奴隷制度そのもの!
現代の徴用工=外国人技能実習制度を今すぐ廃止せよ!
第30回  外登法・入管法と民族差別を撃つ
全国交流集会


5月5日(日)午後1時 (開場12時)
横浜市鶴見公会堂
JR京浜東北線・鶴見駅西口、フーガ1号館6階
〈資料代 500 円〉

□民主労総ソウル地域本部
□『祖国が棄てた人々』 金元重さん
□実行委員会からの基調提起
□講演 朝鮮学校の現場から
□今、入管収容所で何が起きているのか?
 牛久入管収容所問題を考える会
 東京入管収容所を考える会
 難民・仮放免者  ほか   
□打ち破ろう分断! 取り戻そう団結!
 国鉄千葉動力車労働組合
 合同・一般労働組合全国協議会 ほか
☆クルドの子どもたちの演劇   (敬称略)

外登法・入管法と民族差別を撃つ全国実行委員会



 2019年東西交流集会 賛同と参加のお願い

 皆様の日頃よりの反差別、反戦平和、人権確立などのご奮闘に敬意と連帯の意を表させていただくとともに、当実行委員会に対するこれまでの温かいご支援・ご協力に心より感謝いたします。
 私たちは「改憲・戦争阻止! 非正規職だけの社会を許すな! 生きさせろ!」を掲げて、今年も「外登法・入管法と民族差別を撃つ東西交流集会」開催します。90年に始まった全国集会は、今年第30回を迎えます。今年は、天皇代替わりの天皇制攻撃の中で開催する重大な集会となっています。安倍政権による朝鮮・中国-東アジアへの戦争攻撃に立ち向かう国際連帯闘争として、韓国から民主労総を迎え、在日・滞日外国人労働者とともに開催します。
        
    ●第28回関西交流集会 4月27日(土)午後2時~大阪市立東成区民センター ☆集会後、デモ
    ●第30回全国研究交流の集い 5月5日(日)午後1時~横浜市鶴見公会堂

 4月1日から改悪入管法が施行されましたが、準備が間に合わないままの見切り発車となりました。安倍政権は「働き方改革」の一環として、日本の労働力不足を補うために今後5年間で 34 万人の外国人労働者を受け入れるとし、外国人労働者に対する治安管理の強化のために法務省入管局を「出入国在留管理庁」に格上げしました。
 外国人労働者のみならずすべての労働者を非正規職に突き落とし、資本のみが延命しようとする許しがたい攻撃です。難民・難民申請者をはじめとする外国人の入管施設への収容・再収容、長期収容、仮放免の激減が現実化し、被収容者とその家族を苦しめています。「生きさせろ!」の切実な闘いが広がっています。
 この社会を動かしているのは労働者です。労働者が団結して闘えば、戦争を止め、世界を変えることができます。今こそ、民族・国籍・国境を越えた労働者の国際連帯が力を発揮する時です。希望の未来へ、ともに闘いましょう!
 集会準備・運営に多額の費用が必要となっています。多くの皆さんに集会へのご参加とともに、集会成功のためのご賛同を心よりお願いします。天皇制攻撃を突き破る5・1メーデーを闘い、5・5全国交流集会をかちとりましょう!

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