千葉支社 3月ダイ改の労働条件を提案
首都圏直通運転によるローカル線切り捨てと
久留里線ワンマン運転、15名の要員削減を絶対に許さない!
1月17日、JR千葉支社は、3月ダイ改に関する労働条件の提案を行ってきた。
提案の中で千葉支社は、首都圏80キロ圏直通運転の拡大を行うとして、総武・成田線におけるローカル線の切り捨てをさらに進めようとしている。さらに、久留里線へのワンマン運転導入や209系車両への統一等により▲15名(車両職▲2名、車掌▲13名)の要員削減を行おうとしている。安全を無視し、ローカル線切り捨てを絶対に許さず、職場から反撃しよう。