2015年3月28日土曜日

日刊動労千葉 第7880号

JR東日本は、組合要求に基づき早急に回答しろ!

回答が遅れていることについて何も説明もしない不当な対応を弾劾する

 2015年4月1日以降の新賃金に関してJR東日本は、大手企業が先週18日を前後して回答を行っているにもかかわらず、未だに回答を行おうとしない状況にある。
 しかも会社側は、一週間以上も回答を行わない理由については、一言の説明も行おうともせず、団体交渉の再開もしないという不当な対応に終始している。
 絶対に許すことはできない。
 春闘におけるベースアップの問題は、労働者が今後の生活を維持する上でも切実な問題だ。