2015年4月2日木曜日

日刊動労千葉 第7884号

3月ダイ改―大型行路化・労働強化
運転士含めた全面外注化ねらう攻撃

反合理化・運転保安確立! 65歳まで働ける労働条件を!

 3月ダイ改以降、29本の特急列車廃止・地方切捨てとともに、乗務員へのすさまじい労働強化が強制されている。
 大型S字行路や、5時間半も乗りっぱなしになる行路がつくられた。また、明けで12時を過ぎる行路も千葉支社だけで16行路まで増やされた。
 しかし、攻撃はこれで終わるものではない。同時に、大規模ターミナル駅を含めた駅業務の全面外注化の攻撃が行われている。そして、これは必然的に乗務員を含めた全面外注化に行き着く攻撃だ。

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