JR東日本-「住環境制度の改正」で修正提案
居住期間制限の廃止要求を拒否する不当な提案
居住期間制限の廃止要求を拒否する不当な提案
JR東日本は、「住環境制度の改正」に関して、修正提案を行ってきた。
修正提案においてJR東日本は、組合側が求めてきた賃貸住宅援助金の給付期間の制限(15年)及び社宅居住期間制限(15年)の撤廃については要求を拒否した上で、「4社宅制度の改正」部分の内、「社宅居住期間制限(15年)の導入」に関する「適用除外」について、適用範囲の拡大を新たに加えてきた。
動労総連合は、今回の修正提案に踏まえ、あらためて賃貸住宅援助金の給付期間制限(15年)及び社宅居住期間制限(15年)の撤廃を求めるものである。
日刊動労千葉 第7965号へのリンク
修正提案においてJR東日本は、組合側が求めてきた賃貸住宅援助金の給付期間の制限(15年)及び社宅居住期間制限(15年)の撤廃については要求を拒否した上で、「4社宅制度の改正」部分の内、「社宅居住期間制限(15年)の導入」に関する「適用除外」について、適用範囲の拡大を新たに加えてきた。
動労総連合は、今回の修正提案に踏まえ、あらためて賃貸住宅援助金の給付期間制限(15年)及び社宅居住期間制限(15年)の撤廃を求めるものである。
日刊動労千葉 第7965号へのリンク