2017年7月19日水曜日

闘いなくして安全なし No.127



外周地域に雇用先を確保しろ!
エルダー制度利用し意図的に採用拒否

「外周区に雇用ない」はウソ

 JR千葉支社は、これまで外周区へのエルダー希望を出すことさえ拒否してきました。その地域に住む方は遠距離通勤を強制されます。そのため、やむなく退職に追い込まれた人が既にたくさんでています。
 しかし、「外周区に雇用の場がない」というのは全くのウソです。
 外周地域のCTS事業所の社員数は、全体で200名程もいます。外房線では、一ノ宮、鴨川事業所で50名程度、内房線では、木更津、館山事業所で60名程度、総武本線、成田線では、成田、成田空港、銚子事業所で90名程度。
 これだけの仕事がある職場なのです。その上、すべてのエリアで募集をかけています。
 会社は雇用の場があるにも関わらず、意図的に外周区への雇用を拒否してきたのです。

外注化・別会社化と一体の攻撃

 「エルダー社員の会社における業務範囲拡大」提案では、再雇用後も乗務員を含めてJR本体で雇用する場合があるとしています。
 しかし、ダイ改ごとに労働強化が行われ、現役でも過酷な勤務になっています。その中で、65歳まで乗務を続けられるでしょうか?
 そんな無理をおしてまで乗務員を希望しなければならないのは、外周区からは遠距離通勤を強制されるからです。過酷な乗務員勤務を続けるか、遠距離通勤を選ぶか。どちらを選択しても体を酷使することになります。
 会社は、このような選択を強制し、全面的な外注化が完了するまで矛盾を乗り切るために、エルダー制度を利用しようとしているのです。そのためにウソまでついて、外周区への雇用を拒否してきたのです。こんなやり方は絶対に許せません。外周区への雇用拒否、外注化と分社化・転籍反対の声をあげよう。