2018年4月5日木曜日

外注化阻止ニュース 第365号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka365.pdf


〝闘わなければ安全は守れない〟
千葉派出削減に反対しストライキ

 千葉派出の削減に反対して動労千葉は3月30~31日にストライキを闘いました。ストライキ集会での山田幕張支部長の発言を紹介します。

派出削減ではなく体制強化が必要

 千葉派出の要員削減提案と4月1日実施の延期を求めて派出3名と私がストに入りました。動労千葉は千葉支社と団体交渉を行い、問題点を徹底追及してきました。
 千葉支社は「A、B故障は減っている」「車両の機器更新を行っているので大きな故障は起きない」「タブレットや携帯を導入したので、異常時に対応できる」「本区が異常時対応できるようになった」と主張し、2徹体制でも問題ないと回答してきました。
 しかし、鹿やイノシシなど動物との事故、人災事故の車両確認など、派出の出動回数は増えており、削減するどころか、体制を強化すべき状況です。タブレットや携帯で対応すると言うが、それを取り扱うのは人です。大勢の乗客の前で使えるのか?
 本区が異常時対応できるようになったというが、今までできなかったというのか? 本区があればいいというのなら派出検査など
すべて要らなくなってしまう。会社は団交で何一つまともな回答ができませんでした。
 異常時対応は4徹で二組あるからできる。一組が仕事に行き、もう一組が休憩や仮眠している。2徹では安全は守れない。

団体交渉の説明はデタラメだった

 3月25日にA故障(コンプレッサー故障)が発生して千葉派出から2名が出動して処置し2時間以上遅れて発車しました。2名は添乗検査で銚子まで行き、千葉に戻ったのは出動から6~7時間後でした。
 その3日前の団体交渉で会社は、「大きな故障はおきない」「機器更新を行っているから大丈夫」と言っていた。このコンプレッサーは2か月前に交換したばかりでした。大きな故障が起きたじゃないか。
 2徹だったら7時間も千葉派出に誰もいなくなっていた。会社が言ったことは全部デタラメだった。削減提案をただちに撤回し、中止しろ。
 新幹線の台車亀裂事故があり、派出検査の重要性、強化が叫ばれている時に安全を無視する会社は許せない。闘うしか安全は守れません。

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