2013年3月22日金曜日

外注化阻止ニュース 第62号

外注化阻止ニュース第62号

 

動労千葉-動労総連合スト貫徹
「ストを出発点に職場での闘いに入る」青年部

 動労千葉は第2波となる14~17日の連続ストライキを貫徹しました。本線運転士と検修職場の全員がストに決起しました。
 14日夕刻のスト総決起集会には300人以上が集まり、「闘えば元気になれる。重要なのはストライキを出発点とした職場での闘いだ。ストをやりぬき明るく元気に管理者と闘う」との青年部の発言が印象的でした。
 さらに動労千葉は16日、久留里線ワンマン化反対の木更津行動を行い、約150人の組合員が、列車の安全運行に向けた闘いを訴え、木更津運輸区への抗議行動を行いました。
 動労水戸も3月6、12、14日と連続3波のストに入りました。14日は、勝田車両センターなど全勤務者がストに参加。「労働組合で団結し、不当な命令や指示と争わない限り労働者は会社の言いなりになるしかない。団結して闘うことで、正義は正義として貫くことができる」と訴えました。
 動労西日本は15、16日、JR山陽線五日市駅やJR広島印刷事業所などでストに突入しました。

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