2013年3月8日金曜日

日刊動労千葉 第7467号

津田沼駅から、3月1日付で運転士に復帰しました
滝 厚弘  (青年部 津田沼支部 )

n7467b

 津田沼駅から、3月1日付で運転士に復帰しました。
 3年間の業務で感じたことは、運転士の経験と駅業務の共通性はほとんどないことです。
 会社が言う、「運輸のプロ」は、都合良く運転士を駅に配転する理由だと思います。
 私が入社してから約20年過ぎて、駅業務も変わっており、仕事を覚えるのに、時間がかかりました。
 「忘れ物」「スイカカードの取り扱い」「朝・夕のラッシュ対応」などの仕事は、列車が動いている限り、最低必要のな業務です。本来は、「営業のプロ」も育成するのが、会社の役目だと思います。
 今後は、「ライフサイクル制度」を廃止して、「各系統のプロ」をなくさないように、会社と向き合います。

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