労働者の権利、労働条件
守れるのは労働組合だけ!
社友会だけは入ってはなりません!
守れるのは労働組合だけ!
社友会だけは入ってはなりません!
「最低」に張り付く日本の賃金
97年から17年までの20年間で日本の時給は9%低下しています。この20年で時給が低下したのは世界の主要国で日本だけです。
また、最低賃金水準で働く労働者も増加の一途をたどっています。厚生労働省のデータによると、東京で最低賃金付近の労働者は07年の7万2千人から10年後の17年で27万5千人へと4倍近くに増えています。
安倍政権が「働き方改革」で狙うのは、これをさらに進めることです。「最低賃金への同一化」であり、「名ばかり正社員」の拡大と総非正規職化です。
職場に必要なのは闘う労働組合
世界と比べて日本でこれだけ労働者の権利が奪われたのは、労働組合の力が弱まったせいです。
会社が社友会推進で狙っているのは、労働組合の力を一掃し、さらに労働者の権利を奪うことです。社友会にだけは入ってはなりません。それは自らと仲間の権利と労働条件を奪うためのものだからです。
職場に必要なのは闘う労働組合です。労働者の権利を守れるのは労働組合だけです。職場から声をあげ、ともに闘う労働組合を取り戻そう。
※職場での問題やご意見等あれば、是非お寄せください。
97年から17年までの20年間で日本の時給は9%低下しています。この20年で時給が低下したのは世界の主要国で日本だけです。
また、最低賃金水準で働く労働者も増加の一途をたどっています。厚生労働省のデータによると、東京で最低賃金付近の労働者は07年の7万2千人から10年後の17年で27万5千人へと4倍近くに増えています。
安倍政権が「働き方改革」で狙うのは、これをさらに進めることです。「最低賃金への同一化」であり、「名ばかり正社員」の拡大と総非正規職化です。
職場に必要なのは闘う労働組合
世界と比べて日本でこれだけ労働者の権利が奪われたのは、労働組合の力が弱まったせいです。
会社が社友会推進で狙っているのは、労働組合の力を一掃し、さらに労働者の権利を奪うことです。社友会にだけは入ってはなりません。それは自らと仲間の権利と労働条件を奪うためのものだからです。
職場に必要なのは闘う労働組合です。労働者の権利を守れるのは労働組合だけです。職場から声をあげ、ともに闘う労働組合を取り戻そう。
※職場での問題やご意見等あれば、是非お寄せください。
組合加入等のお問い合わせは国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)までニュースへのリンク
TEL:043(222)7207
メール:doro-chiba@doro-chiba.org