2021年2月26日金曜日

日刊動労千葉 第8916号

3・13スト貫徹!―第83回定期委員会

3月ダイ改・ワンマン運転拡大反対!
3・13スト貫徹!
館山総決起集会へ!

2月21日、DC会館において第83回定期委員会を開催し、3月ダイ改・ワンマン運転拡大阻止―ジョブローテーション粉砕の3・13ストライキ方針を確立した。

コロナ禍に便乗した国鉄分割・民営化型の大合理化攻撃、3月ダイ改と破綻した検修・構内業務の外注化粉砕、21春闘勝利、組織拡大に向けて3―4月闘争に断固としてたちあがろう。3・13ストを貫徹し、館山での動労千葉総決起集会への総結集をかちとろう。

関委員長あいさつ

本定期委員会で、コロナ禍に便乗した分割・民営化以来の大合理化攻撃と対決する闘いの方針を確立し、3月ダイ改にストライキで闘いたい。

JRにおける「労組なき社会」化攻撃や関西生コン支部への大弾圧。改憲・戦争反対は労働組合の最大の課題です。

定期委員会の成功に向けた活発な討議をお願いします。

3月ダイ改合理化粉砕―21春闘勝利に向けた3―4月闘争方針について

1.第1波闘争を3・13ダイ改時に配置する。

今次ダイ改は分・民以降最大の合理化攻撃であり、房総全面ワンマン化・輸送モード転換、長編成ワンマン化・ドライバレス運転、ジョブによる駅等への配転、運転士・車掌混み運用、分社化・転籍攻撃への突破口。重大な転換点をなす攻撃と位置づけてストライキを含む闘いを配置する。

※房総・鹿島線のワンマン化絶対反対、地域と安全を切り捨てるな、障害者・高齢者の交通権を守れ、ジョブローテーションによる駅等への不当配転、運転士・車掌の混み運用絶対反対、鉄道業務の外注化粉砕、獣害の抜本的対策実施、21春闘勝利を闘いの課題とする。

①内・外房では、ワンマン化や無人駅化、地方切り捨てに反対する地域をあげた闘いが進められている。
こうした運動と連携し、固く団結してJRを追いつめていくことを獲得目標としてダイ改当日、動労千葉総決起集会を開催する。(3月13日13時半~ 館山商工会議所ホール) 集会には、組合員、OB会、家族会、地域住民、支援する会の総結集をめざし、全力で取り組む。
②2月1日付での駅への配転に声をあげることを通して、声に出すことができない怒りの声を組織すること。組織拡大へのきっかけをつかむこと。
③反合・運転保安闘争の必要性を職場の若い仲間に訴え、復権すること。
④コロナに便乗した賃金抑制攻撃を粉砕し、大幅賃上げ獲得をめざすこと。エルダー・シニア制度廃止、定年延長を強く求める。
⑤JR貨物の回答指定日に要求実現に向けた大衆行動を配置する。

2.第2波闘争は、4月に向けて検修・構内外注化阻止闘争をあらためて再構築する。

①破たんした検修・構内業務外注化撤回、再直営化を求める。
②2-3月過程でJR東日本本社、千葉支社、CTSの責任を徹底的に追及する。検修・構内業務の今後の展望を明らかにさせる。
③希望者の70歳までの雇用延長をJR、CTSに求める。
④鴨川検査派出の1徹1日勤化、京葉車両Cの交番体制変更に反対する。
⑤無為無策や不当な対応を続ける場合はストを含む闘いを配置する。

3.第3波闘争は、4月上旬のCTS新賃金回答時に設定し、非正規職撤廃、賃金・労働条件の抜本的改善を求める。

「組織拡大春闘」と位置づけて組織の総力をあげて闘う。

質疑応答での主な意見

▽貨物における東京と2万円以上も違うシニア社員の賃金格差は絶対に許せない。リネン交換、コロナ危険手当、手当計算の間違いなど対策が必要。

▽CTSで賃金アンケートを行った。賃金の低さに怒っている。消毒や窓閉め問題に対して一定の前進をかち取った。職場代表選勝利へ頑張りたい。

▽外注化が完全に破たんしている。あまりの低賃金ゆえに採用されたプロパー58名の内19名が退職している。みんなやりがいがないと言っている。CTSの仲間と共にJRに戻るため、組織拡大をして外注化をぶっ止めよう。

▽ワンマン運転対象の支部と連携してダイ改阻止のストを頑張りたい。獣害一度減ったが2月にまた出てきている。1年を通した取り組みが必要だ。

▽地震や、強風などワンマンで運転士1人になったらすべての負担がかかり深刻な問題だ。エルダーの希望先への就労は重要だ。CTSでコロナ対策の仕事がきつくなっており手当等が必要だ。

▽ワンマン車両の131系でCBMのデータ蓄積をしているようだ。ゆくゆくは検査体系の変化、合理化があるだろう。この車両の導入には大反対。209系のスカート亀裂対策の工事なども、要員不足で出来ていない。こうしたことも含め職場代表選に勝利したい。