ライフサイクル制度撤廃!
ハンドルを取り戻すぞ!
新春 座談会
津田沼の滝厚弘君がライフサイクル制度により駅へ強制配転されてから2月で丸3年を迎える。
本年は滝君が希望どおりハンドルを取り戻す闘いの年となる。北嶋君も運転士へ戻す闘いの中で、ライフサイクル制度を廃止に追い込む一年でもある。
ライフサイクル制度廃止に向けた決意をうかがいました。(文責編集部)
ライフサイクル制度撤廃!
ハンドルを取り戻すぞ!
新春 座談会
津田沼の滝厚弘君がライフサイクル制度により駅へ強制配転されてから2月で丸3年を迎える。
本年は滝君が希望どおりハンドルを取り戻す闘いの年となる。北嶋君も運転士へ戻す闘いの中で、ライフサイクル制度を廃止に追い込む一年でもある。
ライフサイクル制度廃止に向けた決意をうかがいました。(文責編集部)
以下、郵政非正規ユニオンからのお知らせです。
前略 この程、郵政非正規ユニオンのブログサイトを立ち上げました。
http://hiseikiunion.blogspot.jp/
「お気に入り」などに上記 URL を登録していただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。 早々
東京多摩郵便局「ゆうパック課」19名解雇撤回闘争!
東京都労働委員会闘争第2戦がスタート!
1月24日(木)13時30分~17時東京都第一庁舎34 階労働委員会審問室
郵便局ではたらく皆さん日々の激闘のなかご苦労様です。
郵便事業は新年を明けてもあいも変わらずの堂々たるブラック企業の職場環境。今年も「郵政非正規ユニオン」は「職場の環境改善。働く社員の権利の奪還と向上。要求貫徹。期間雇用社員すべての獲得による実力の現場改善を行うための組織建設!」と目的にぶれはありません!
今やブラック企業に転落しやりたい放題の郵政当局の一連の締めつけは、一部管理職のパワーハラスメントにとどまらずに全国的な企業犯罪の黙認がまかり通る現状となっていることは言うまでもありません。
それらの現状を変える可能性が現場による「郵政非正規ユニオン」ならば可能だということです!。
労働法は敵の土俵で絶対不利という常識は前号でも報告した「東京都労働委員会闘争第一戦は、傍聴で圧倒!内容で圧勝!」という展開で劇的に変わりつつあります!
真実を話し訴える現場に対して、ウソと誤魔化しでかまえる郵政当局側は口を開けば開くほどに自身を追い詰める結果にしかならなかったということです。
この緒戦劇的勝利の第二戦である「組合結成妨害」「団体交渉不誠実と無責任」の二つの柱を追求して、更に郵政当局を追撃する闘いが1月24日にて開始されます!是非、郵政弁護団の体たらくをみたいという人や傍聴をしたいという方は都庁34階にてお待ちしています!勝利はここにあり!
労働委員会における早川・大畠両証人審問の闘い
郵政非正規ユニオン執行委員 早川繁雄
「俺たち非正規労働者は奴隷じゃない!」、「俺たちを期限切れの一言で、紙くずのように使い捨てするのは許せない!」と叫び、闘う労働組合を作って決起した郵政非正規ユニオンと齋藤裕介執行委員長の闘いは、全国の郵政で働く非正規社員16万人、とりわけ怒り、苦悩している青年労働者の心を揺さぶり、鼓舞激励し、わがユニオンの闘いは全国に広がっています。労働委員会闘争も勝ちに行きます。そのためにも、1月24日の第二回証人審問への傍聴参加をぜひお願いいたします。
郵政非正規ユニオン執行委員 大畠公彦
労働委員会での東京多摩支店19名雇い止めをめぐる闘いは、日本郵便会社との最も最先端の闘いです。
第2回審問で明らかにしますが、現在の郵便局に於ける諸悪の根源は、2011年7月旧齋藤社長、鍋倉社長らによって発出された「郵便再生に向けてバージョン1」にあります。
この中で、JPEX統合失敗の赤字の削減として、正規・非正規社員の人件費1250億円の削減、非正規社員4万6千人の雇い止めをはじめ営業ノルマ・経費削減などの、一切の責任を社員に押し付ける強引な経営方針を出しました。
この方針の下で、職場は人手不足と営業ノルマと経費削減で、連日交通事故死と自殺者など、かつて郵便局では考えられな事態が起きています。
この日本郵便の強引な経営方針と真っ向から闘いっているのが、郵政非正規ユニオンの労働委員会闘争です。
第2回審問にみなさんの傍聴をお願いします。
1月11日(金)、首相官邸・国会議事堂周辺の反原発行動がスタートしました。「ふくしま疎開裁判」の文科省前行動は1月4日から始まったそうですが、原発の新規建設を明言した安倍首相に対する怒りが噴き上がり、年頭から抗議の声が激しく響き渡りました。【続く…】
ライフサイクル制度撤廃!
滝君を運転士に戻せ!
団体交渉で徹底的に追及(12/25)
千葉支社ー「本人の意見は尊重する」旨を回答
津田沼支部・滝厚弘君が、ライフサイクルの深度化を理由にして津田沼駅に強制配転されてから、今年2月1日で丸3年を迎える。動労千葉は、滝君を直ちに原職=運転士に戻すべく、千葉支社に申し入れを行うとともに、団体交渉で徹底的に追及を行 った。
日本郵政全職場に吹き荒れる企業犯罪!
郵政非正規ユニオンに入って闘おう!!
ゆうメイトの闘う組織はここにある!
郵便局ではたらく皆さん日々の激闘のなかご苦労様です。
ここ数ヶ月で起こっている職場の軋轢の異常さはどうだろうか!
郵政大赤字!という理由で次々にゆうメイトは雇い止めにあい、慢性的な人員不足の穴を当局は決して埋めようとはしない! 毎日「計画欠区」があり、集配課は過重積載。内務も溜まった郵便物が溢れかえっている状態です。その上「年賀状ノルマ」を達成不可能な現状を知りながら違法な「自爆営業」を押し付けています。一方で他の管理職は郵便法のコンプライアンス厳守のプリントを配っている!
連日の疲労が溜まり毎日どこかの局で事故が起きています。パレットの衝突や、その下敷きになり骨折。。相次ぐバイク事故で死亡者すら出ている!それでもJP労組中央は動かない!
いまや非正規のゆうメイトだけでなく、正規社員や管理職すら悲鳴をあげて必死に働いているというのに、なぜ郵政の職場は、この悪状況がエスカレートするばかりなのか?
本来なら職場環境や労働条件の改善や向上を、現場を代弁して闘うべきJP労組中央が経営の側と結託して動かない事が一切の原因ではないだろうか?
ゆうメイトの正規登用試験も100人が受けて合格は1人2人。あるいは0。私たち現場は何を希望に仕事をしろいうのか!
次の人件費削減・コストダウンは正規社員へ襲いかかる!
私たち非正規雇用のゆうメイトがなぜこうまでして現場で苦闘するのかは、3年間我慢すれば正規社員になれるかもしれないという一点だと思います。
狭き門をくぐった先も低賃金でいいのだろうか!
人員減をやりつくした次の狙いは、正規社員の更なる大幅賃下げや一時金の減額なのは誰の目にも明らかです。
JP労組中央が労働貴族のままなら、期待できない政治となんら変わりなりといういうことではないでしょうか。
私たち「郵政非正規ユニオン」は「郵政で働く、正規・非正規の違いはなく、働くすべての社員の権利を守る組織」です。
「雇い止め絶対反対!」「スキルアップは当然!」「3年で正社員は当然!」労働者のすべてが望むものに賛成。苦しめる当局には徹底抗戦!
郵政で働くすべての社員は「郵政非正規ユニオン」に合流して共に闘おう!
東京多摩支店から始まった雇い止め、組合つぶしの悪行や、塗り固めた当局のウソを「労働委員会」の場でも勝利しつつあります。
闘う労働組合ならば法の下でも対等以上の闘いが出来ます。今こそ現場の怒りを結集して「郵政非正規ユニオン」で現場の怒りを当局にぶつけよう!
私たち現場にすべてを押しつけて逃げる「鍋倉・齋藤・西川ら経営陣」の責任を追及しよう!
外注化で職場は矛盾だらけ
動労千葉とともに職場から闘いを
出向無効確認訴訟も開始
検修職場の外注化の強行によって、長年一緒に働いてきた職場の仲間が直営と外注先で違う制服を着させられ分断されています。昨年10月以降の職場は、すべてが偽装請負の現実です。
その実態は、これまで直営で行われてきた仕事と要員を下請会社にそっくり移し、それを「委託」「出向」「発注」などとして形式的に「偽装」しているのです。
JRは、ただひたすら鉄道業務を数百の外注会社に分割し、JRで働く労働者を下請けに突き落とそうとしているのです。
外注化で職場は矛盾が噴出しています。
車両の入れ換え業務における「通告」は、1作業・1 通告、復唱が必要な一番厳格な指示行為だったにもかかわらず、外注化後は、偽装請負の指摘を避けるために、単なる「情報提供」とされ復唱も省略されています。
きわめて危険な状態です。
反合理化・運転保安の闘い
動労千葉は反合理化・運転保安を組合の日常的な闘いの指針としてきました。労働強化や安全解体につながる合理化攻撃に対して、動労千葉は、安全問題を切り口に奪われた労働条件を取り戻す闘いを展開してきました。
最高速度規制・スピードダウン闘争によって、組合の主導でダイヤを改正させたり、レールを数百㌔交換させたこともありました。事故を起こした仲間を守り、国鉄分割・民営化反対のストライキも、この反合理化・運転保安闘争路線が土台にあったのです。12年間、検修職場の外注化を止めてきたのもこの路線の力です。
動労千葉は、あらためて外注化がもたらした職場の矛盾に対して職場の中から闘いをつくります。具体的に一つひとつの仕事をめぐって徹底的に闘います。指示書通りの作業しかしないことも組合で確認されました。
昨年末には強制出向の無効を確認する訴訟も始まりました。検修職場で働くすべてのみなさんに訴えます。動労千葉とともに職場から外注化に反対して闘おう。
違法企業CTS弾劾!
3・6協定未締結にもかかわらず時間外労働を強制!
「他事業所の3・6協定を準用」?
労基署も「『準用』はできない」と明言!
明白な労基法違反だ!
動労千葉申第12号に対する千葉鉄道サービスの回答(12月27日)
この間の取り扱いについては、2012年3月末に当社が締結した36協定を準用し、業務の必要性に基づき時間外労働等を命じているものである。
千葉鉄道サービスの違法行為を徹底的に弾劾する!
千葉鉄道サービスは、検修・構内業務の外注化に伴い、10月1日、幕張車両センター内に、「幕張運転事業所」を新設した。新たな事業所の設立にあたっては、新たな36協定の締結が必要になる。しかしCTSは、事業所開設後1ヶ月経ってようやく36協定案を提示したが、その後、動労千葉からの36協定に関する申し入れに基づく団交を2ヶ月も拒否し続けたのだ。その間、千葉鉄道サービスは、36協定が未締結であるにもかかわらず、労働者に時間外労働強制し続けていたのだ。
13年団結旗開きに全力で結集しよう!
業務外注化-強制出向粉砕!反合・運転保安確立!組織拡大へ!
日 時 1月12日(土)13時から
場 所 千葉市・DC会館 大会議室
結成27年の全てをかけて命と誇り守る労働運動を
動労水戸委員長 石井真一 新年アピール
第31回定期大会の大成功を勝ち取りさらなる組織拡大へ
組合員の皆様、すべての仲間の皆様に動労水戸を代表し新年のあいさつを申し上げます。
動労水戸は昨年、原発事故の責任をあいまいにせず被曝労働と闘い、検修・構内外注化と徹底的に闘い抜きました。12月26日、動労総連合の仲間とともに東京地裁に対して出向命令の無効を求める裁判を開始しました。また、新たに青年運転士の羽部圭介君を組合員として迎え、満を辞してライフサイクル制度との闘争を開始しました。私自身も7月にアメリカ・サンフランシスコのILWU(国際港湾倉庫労組)を訪問し、動労水戸の闘いが動労千葉とともに国際的な支持を集めていることを実感しました。
動労水戸の闘いは、大恐慌が全世界を飲み込み、あらゆる国の資本家が労働者を非正規雇用に突き落とし命すらも奪っていく時代に対して、労働組合としての存在をかけて社会を根本から変える闘いです。世界大恐慌と3・11東日本大震災で電機・自動車等の輸出産業が壊滅的打撃を受け、原発事故で電力資本も危機に陥っています。JR東日本は危機に陥った日本の資本主義がその命運を託す企業となっています。JR東日本の「グループ経営構想Ⅴ」は資本家階級の「切り込み隊長」として外注化・非正規職化の先頭に立ち、労働組合の絶滅を目指すということです。
こうした状況の中で明らかとなったことは、JR東労組や国労などの組合が職場での絶対反対の闘いを放棄し、その無力さをさらけ出したということです。他方で、組合結成からの27年間、絶えず組合差別と団結破壊攻撃を受けてきた動労水戸に、照沼君に続き羽部君が加入しました。こうした動きは、同じく動労総連合の仲間である動労西日本への青年労働者の加入も含めて、まさに全国的な情勢でもあります。労働者階級、とりわけ非正規職に突き落とされ苦しむ青年たちが、自らの手で闘う労働運動をよみがえらせようと行動を開始しているということです。昨年12月16日の衆議院解散総選挙では、自民党が有権者全体の2割の得票で8割の議席を独占し、国会で改憲と戦争を肯定する勢力が3分の2を越えました。かつて政権を投げ出した安倍が恥ずかしげもなく政治の表舞台に再登場しました。しかし他方、今回の選挙での史上最低の投票率、200万票を越える無効票、そして何より止むことのない反原発のデモや直接行動が意味するものは何か。既成政党と議会制民主主義に対する労働者大衆の怒りが頂点に達しているということです。それはまた職場における既成の労働組合に対する離反と一体で進んでいます。国労幹部は国鉄1047名解雇撤回闘争で2010年4・9政治和解によって組合員を切り捨てました。それは全面外注化を受け入れることと一体で進みました。国労東日本本部の10・23総合労働協約締結は自らの「奴隷宣言」と言うべきものです。また、JR東労組は会社との結託体制を背景に組合員を支配してきましたが、その関係を会社の側から清算しようとする動きに危機感を募らせて、外注化・被曝労働・ライフサイクル推進の手先になっています。いずれの組合も、労働組合の主人公である現場労働者の声や怒りに耳を傾けようとはしません。
動労千葉・動労水戸・動労連帯高崎・動労西日本で構成する動労総連合は、職場の労働者の存在と団結に依拠し、国鉄1047名解雇撤回、反合理化・運転保安闘争、外注化絶対反対を掲げ、いかなる困難にも原則的に闘い抜いてきました。本年は、その不屈の闘いへの労働者の信頼をさらに高め、照沼君、羽部君に続く青年労働者の結集に全力をかける年になります。その勝利のために、まずはすべての組合員が固く団結することが一切の土台です。来る1月13日の動労水戸第31回定期大会と旗開きへの結集を強く訴えます。
また、年明けからただちにライフサイクル2月1日発令の事前通知をめぐる闘争に入ります。当たり前のことを貫き、会社でなく職場の労働者の意見や感性に徹底的に立脚して新時代の動労水戸を築き上げる先頭に立ちます。本年もますます宜しくお願いいたします。
2013年1月1日
国鉄水戸動力車労働組合
執行委員長 石井真一
2013団結旗開きに集まろう!
1月12日、2013年団結旗開きを開催します。2013年、新たな闘いへの決意と団結をうち固めるため、全支部からの全力の結集を訴えます。
昨年は、10月1日にJR東日本の検修・構内の外注化が強行され、動労千葉では44名の仲間が強制出向に出された。絶対に許す事ができない。検修・構内職場をJR本体に戻す闘いを全力で押し進めなければならない。
2013年団結旗開き
■1月12日(土)13時
■DC会館
2013 闘 春
明けましておめでとうございます。
昨年10月、検修構内業務の外注化が強行されて40名以上の組合員がCTSに強制出向させられた。2001年以来10年以上、激しい組織破壊攻撃を受けながら、外注化だけは許してはならないと真正面から立ち向かい続けてきた課題だっただけに、動労千葉にとっては国鉄分割・民営化に次ぐほどの大きな節目となる年だった。
2013年 新年にあらためて訴えます
雇用と安全を破壊する
外注化反対で闘おう
安全よりコスト削減の外注化は許せない 出向無効訴訟
今年もよろしくお願いします。
「外注化阻止ニュース」は昨年6月に発行を開始しました。昨年末12月26日、外注化に伴う強制出向の無効を確認する集団訴訟が東京地裁で始まりました。今年も、労働者の雇用と鉄道の安全を破壊するJRの業務外注化への反対を訴えていきます。
安全よりもコスト削減
JR東日本は2001年以来、保線や電力、信号通信、建築土木などの設備関係のアウトソーシングを強行し、さらに検修・構内業務や駅業務の丸ごと外注化を推進しています。
昨年10月にから始まった検修職場の全面外注化は、技術も経験もゼロの清掃会社への業務委託でした。業務を労働者ごと丸ごと委託する手口は、職業安定法や厚生労働省の通達に違反する明白な偽装請負です。
これをひたすら安全コスト・人件費の削減のために押し通しているのです。会社は「出向」と言いますが、業務がすべて委託されれば戻る職場はなくなります。否応なしに転籍、いずれは非正規雇用に突き落とすつもりなのです。労働者をこのように扱うことは許せません。
相次ぐ運輸関係の大事故
2012年は、関越道ツアーバス事故や笹子トンネル崩落事故など衝撃的な事故が相次ぎました。公共交通機関を市場原理・競争原理にまかせ、規制緩和で安全基準を企業の勝手にさせてはならないのです。利益を直接に生まない安全部門が本当に軽視されています。
鉄道の安全は、検修や保線ぬきに成り立ちません。安全部門で働く労働者を、出向や転籍、非正規雇用に追いやれば何が起きるのは明らかです。
作業は寸断、復唱も省略
外注化によって現場は大変な状況になっています。入換業務の「通告」はもっとも大切な指示行為です。1作業1通告、復唱が必要でした。しかし外注化後は、単なる「情報提供」とされて、復唱も省略されています。
委託会社は経験もノウハウもなく、作業は寸断され、「偽装請負の指摘」を避けるために指示が伝言ゲームのようになっています。
動労千葉の「原点」
動労千葉の「原点」は、1972年に起きた船橋事故です。
この年、総武線の東京?錦糸町間の地下新線が開通し、錦糸町?津田沼間が複々線化され、津田沼駅までの快速電車の運転が開始しました。
その直後に船橋駅で数百人のけが人が出る大事故が発生したのです。ATSの警報ブザーを切って徐行運転をさせたことが原因です。運転士はその場で逮捕され、起訴されました。
「事故問題は労働組合の課題にならない」――これが当時の労働組合の常識でした。
しかし、動労千葉は「事故責任を運転士に転嫁するな」と断言して、労働組合の総力をあげて闘い抜き(写真)、仲間の運転士を守りぬきました。この闘いによって「こういう闘いをするのが本当の労働組合だ」と現場から絶大な信頼を集めたのです。
アウトソーシングと非正規雇用の流れは強まっています。20代前半の非正規雇用比率は20年で約4倍です。いまや3人に1人が非正規雇用です。隣の韓国は約55%が非正規です。
労働組合は、外注化や非正規雇用を止めることができないのでしょうか。そんなことはないはずです。現に、千葉支社では約12年間、検修職場の外注化をストップさせてきたのです。止める力は現場の労働者にあります。
出向無効確認の訴訟
昨年12月26日、検修・構内業務の外注化に伴う強制出向の無効を求める裁判が東京地裁で始まりました。外注化に反対する集団訴訟は初めてのことです。
動労千葉―動労総連合は、今後もあらゆる問題を現場からあぶり出し、申し入れや裁判、労働局にぶつけます。偽装請負による強制出向に対しては徹底した抵抗闘争を行います。ともに闘おう。