官邸前金曜日行動を主催している「首都圏反原発連合(反原連)」が呼びかけて、22日(日)、「再稼働反対☆国会大包囲」が行われました。午後1時~2時まで日比谷野音での集会、その後、移動して国会大包囲。さらに、官邸前と国会前で5時まで抗議行動が続けられ、のべ1万5000人が参加しました。
日比谷野音での集会で主催者挨拶に立ったミサオ・レッドウルフさんは、安倍政権は原発を「重要なベース電源」と位置づけるエネルギー基本計画を年明けにも閣議決定して前政権の「2030年代原発ゼロ」方針を撤回しようとしている。断固反対の大きなNO!を突きつけよう!と呼びかけました。【続く…】