2013年12月24日火曜日

民主労総、警察の強制捜査に"宣戦布告"

12月28日ゼネストと 100万市民行動

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 22日民主労総は、「政権退陣」、2011年11月韓米FTA強行以来の「政権退陣」スローガン=パククネ退陣を掲げ、実質的な行動に突入することを確認し、23日本日の全国的な拡大幹部ストをはじめ、決意大会、市民と連帯し、毎日のキャンドル集会をしながら、28日ゼネストに100万人を集めて、民営化阻止と鉄道ストライキ勝利、労働弾圧粉砕のための総力闘争を決定した。
 昨日5500の兵力を投入して、鉄道労組幹部を逮捕できなかったことで、テレビ報道などでは「徒労」「空手」「失敗」などの言葉が出ている。組合員や市民が138名連行され、11箇所に分散されている。その中には民主労総のヤン・ソンユン首席副委員長、イ・サンジン 副委員長、。11.3労働者集会にメッセージをよこした公共輸送労組連盟のイ・サンム委員長、全教組のキム・ジョンフン委員長など多くが連れ出されて連行された。しかし、鉄道労組の幹部たちは、健在であると言うことが、メッセージを通して確認されている。
 鉄道は、運行率が70%台になっており、ますます下がっています。特に貨物30%台で、は、特にセメントは「深刻」というニュースが流れています。当初、首都圏の電車はストがあっても、100%運行などと言っていましたが、ストの効果も大きくなっている

[民主労総に初の警察力投入] 政府、鉄道ストライキに超強硬対応 波紋(ハンギョレ)