関西生コン労組支援
10・14東京集会
曳舟文化センター 13時開始
10・14東京集会
曳舟文化センター 13時開始
【講演】木下武男 さん 「関西生コン支部の運動と弾圧の背景」
【訴え】関西地区生コン支部・西山直洋執行委員
武内更一弁護士「関西生コン支部弾圧と改憲攻撃」
あらゆる場所で弾圧の実態を訴えて支援要請を
首都圏で関西生コン労組支援の大運動を作ろう
11月3日、弾圧粉砕の集会・デモを成功させよう
10月14日午後1時から曳舟文化センターで「関西生コン労組への弾圧を許さない10・14集会」が開催されます。大結集を訴えます。
一連の弾圧は、当たり前の組合活動を「犯罪」とみなして関西生コン労組をつぶし、労働運動の禁圧を狙うものです。組合員が働く職場では仕事外しや不当解雇が相次いでいます。
この弾圧は、関西生コン労組の壊滅を狙う攻撃であると同時に、憲法28条の労働基本権(3権)の破壊を狙うものであり、まさしく改憲と戦争の大攻撃です。
関西生コン労組は現場からの反撃を開始しています。そして全国の労組や諸団体が抗議の声を上げ、各地で関西生コン労組支援の取り組みが始 まっています。
関西生コン労組は、11月労働者集会を共に呼びかけてきた仲間です。関西生コン労組の解体を狙う攻撃を断じて認めるわけにはいきません。すべてをかけて弾圧粉砕へ共に闘おう。
集会では、若者の非正規問題や格差問題を取り上げ『若者の逆襲・ワーキングプアからユニオンへ」などの著書を出している昭和女子大学名誉教授の木下武男さんが「関西生コン支部の運動と弾圧の背景」と題して講演を行います。
関西生コン支部からは西山直洋執行委員が報告します。憲法と人権の日弁連をめざす会代表の武内更一弁護士が「関西生コン支部弾圧と改憲攻撃」を話します。
労組関係のみならず、あらゆる場所で弾圧の実態を訴えて支援を要請しよう。各地で職場で支援の取り組みをはじめよう。10・14東京集会を成功させ、11月3日、東京・日比谷野音に大結集し、弾圧粉 砕の大デモを実現しよう。
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