JRの外注化・分社化―転籍攻撃をうち破れ!
国鉄1047名解雇撤回・JR採用へ
関西生コン労組への弾圧をうち破ろう
労働基本権解体 ― 「労組なき社会」を許すな
安倍政権の改憲 ― 攻撃と闘おう
2・16国鉄集会
国鉄分割・民営化による不当解雇から33年
国鉄1047名解雇撤回・JR採用へ
関西生コン労組への弾圧をうち破ろう
労働基本権解体 ― 「労組なき社会」を許すな
安倍政権の改憲 ― 攻撃と闘おう
2・16国鉄集会
国鉄分割・民営化による不当解雇から33年
2月16日SUN 午後3時( 開場2時30分 )
葛西区民館ホール
東京メトロ東西線「葛西駅」徒歩5分
関西生コン労組を守れ! 支援の輪を全国に!
JRの外注化・分社化ー転籍攻撃をうち破れ!
JRの外注化・分社化ー転籍攻撃をうち破れ!
2月16日、私たち国鉄闘争全国運動は国鉄集会を開催します。多くの方の参加を訴えます。
国鉄分割・民営化による不当解雇から33年を迎えます。1047名の解雇撤回をめぐる闘いは現在、「国鉄改革の真実」を闇に葬ろうとする千葉県労働委員会による審議拒否に対し東京高裁で行政訴訟が闘われています。さらに今後は中央労働委員会における闘いが始まります。
私たちは2015年6月、不採用基準の策定自体が不当労働行為だったことを最高裁判所に認定させ、さらにその基準作成を命じたのがJR設立委員長であったことも明らかにしました。解雇の責任がJRにあることを暴き出したのです。
いまJR東日本では鉄道業務の全面外注化と「労働組合なき企業」の攻撃が開始され、全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部に対する大弾圧、さらには教育や自治体の民営化、働き方改革などと一体となった労働組合攻撃が始まっています。「労働組合なき社会」をめざす安倍政権の重大な攻撃です。
「国鉄改革で国鉄労働運動と社会党を解体し、お座敷をきれいにして新憲法を床の間に飾る」とうそぶいた中曽根元首相が改憲の悲願を達成せずに昨年死去しました。安倍政権の改憲攻撃と闘うためにも改めて国鉄1047名解雇撤回闘争は社会全体の問題です。私たちは国鉄闘争の旗を掲げ続け、労働運動の変革と再生をめざします。
国鉄闘争に心を寄せるすべての皆さんに2・16の大結集を心より訴えます。