安倍政権 改憲発議を許さない!
11・4日比谷野音へ
自衛隊「9条の2」が加わると、どう変わる?
11・4日比谷野音へ
自衛隊「9条の2」が加わると、どう変わる?
全国労働者集会&改憲阻止!1万人行進
沖縄県知事選での大勝利
9月30日の沖縄県知事選で、沖縄の労働者民衆は安倍の先兵である極右の佐喜真淳を完全に圧倒し歴史的な勝利を実現した。安倍は今秋の臨時国会での改憲案提出に向け、自民党総裁選での「圧勝」と沖縄県知事選での「佐喜真勝利」で一気に弾みをつけて突き進もうとしていた。しかし安倍の改憲プランは、自民党総裁選で出鼻をくじかれ、沖縄県知事選での大敗をもって決定的な大破産を突きつけられた。
関生支部大弾圧を許すな!
安倍はこの結果を受けてますます凶暴化し、日本会議メンバーで固めた第4次安倍改造内閣のもとで、10月24日から始まる臨時国会で自民党改憲案を提出し、今まで以上にクーデター的なやり方で改憲へ突き進もうとしている。
安倍改憲の根本にあるのは労働組合の解体だ。関西生コン支部への大弾圧、JRにおける新たな労働運動解体攻撃も改憲に向けて仕組まれたものだ。
今こそ闘う労働運動の再生を! 改憲発議絶対阻止! 安倍政権打倒! その最大の戦場は11・4日比谷だ。総力決起を訴える。
沖縄県知事選での大勝利
9月30日の沖縄県知事選で、沖縄の労働者民衆は安倍の先兵である極右の佐喜真淳を完全に圧倒し歴史的な勝利を実現した。安倍は今秋の臨時国会での改憲案提出に向け、自民党総裁選での「圧勝」と沖縄県知事選での「佐喜真勝利」で一気に弾みをつけて突き進もうとしていた。しかし安倍の改憲プランは、自民党総裁選で出鼻をくじかれ、沖縄県知事選での大敗をもって決定的な大破産を突きつけられた。
関生支部大弾圧を許すな!
安倍はこの結果を受けてますます凶暴化し、日本会議メンバーで固めた第4次安倍改造内閣のもとで、10月24日から始まる臨時国会で自民党改憲案を提出し、今まで以上にクーデター的なやり方で改憲へ突き進もうとしている。
安倍改憲の根本にあるのは労働組合の解体だ。関西生コン支部への大弾圧、JRにおける新たな労働運動解体攻撃も改憲に向けて仕組まれたものだ。
今こそ闘う労働運動の再生を! 改憲発議絶対阻止! 安倍政権打倒! その最大の戦場は11・4日比谷だ。総力決起を訴える。
自民改憲案を斬る!
【日本国憲法】
第9条 戦争の放棄
① 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
【自民党の9条改憲案(2018年3月26日)】
第9条の2
① 前条の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、法律の定めるところにより、内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする自衛隊を保持する。
② 自衛隊の行動は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
自衛隊「9条の2」が加わると、どう変わる?
▽「戦争放棄」を殺す?
「前条の規定は、…を妨げず」との文言で、憲法9条に規定されている「戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認」が無効にされてしまう!
▽武力行使に際限なし
「必要な自衛の措置」に限定がないことから、「集団的自衛権」を含む自衛隊の武力行使が際限なく拡大する。
▽海外派兵も自由?
「国民の安全を保つため」として、「在外法人の保護・救出」を名目とした自衛隊の海外派兵が正当化される。
【戦争は「自衛」を名目として行われてきた。この歴史をくりかえしては絶対にダメ!】
憲法に「自衛隊」が加わると、政府に兵力確保の義務が生じる!
●つまり、自衛官募集や防衛費の増加などが一気に強まる。
徴兵制
●自衛隊は今、海外派兵が始まってから若者の自衛隊入隊は半減し、戦闘現場に行かされる若手の隊員が激減。この不足を補い、青年を大量組織しようと改憲を狙っているのだ。自衛隊明記は徴兵制につながる。
大増税
●自民党の国防部会は、防衛費のGDP2%化(現状の2倍化!)を提唱。そうなれば、福祉切り捨てや大増税になることは明らか。軍事中心の社会に!。
ニュースへのリンク
【日本国憲法】
第9条 戦争の放棄
① 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
【自民党の9条改憲案(2018年3月26日)】
第9条の2
① 前条の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、法律の定めるところにより、内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする自衛隊を保持する。
② 自衛隊の行動は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
自衛隊「9条の2」が加わると、どう変わる?
▽「戦争放棄」を殺す?
「前条の規定は、…を妨げず」との文言で、憲法9条に規定されている「戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認」が無効にされてしまう!
▽武力行使に際限なし
「必要な自衛の措置」に限定がないことから、「集団的自衛権」を含む自衛隊の武力行使が際限なく拡大する。
▽海外派兵も自由?
「国民の安全を保つため」として、「在外法人の保護・救出」を名目とした自衛隊の海外派兵が正当化される。
【戦争は「自衛」を名目として行われてきた。この歴史をくりかえしては絶対にダメ!】
憲法に「自衛隊」が加わると、政府に兵力確保の義務が生じる!
●つまり、自衛官募集や防衛費の増加などが一気に強まる。
徴兵制
●自衛隊は今、海外派兵が始まってから若者の自衛隊入隊は半減し、戦闘現場に行かされる若手の隊員が激減。この不足を補い、青年を大量組織しようと改憲を狙っているのだ。自衛隊明記は徴兵制につながる。
大増税
●自民党の国防部会は、防衛費のGDP2%化(現状の2倍化!)を提唱。そうなれば、福祉切り捨てや大増税になることは明らか。軍事中心の社会に!。
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