1047名解雇撤回・JR復帰・団交開催を!
20年冬季物販を成功させよう!
国鉄1047名解雇撤回・JR復帰を勝ち取るための20年冬の物販が始まった。
物販オルグは、コロナ禍で各支部にお願いしている東京・神奈川は、残念ながら控えることとしました。
全国オルグは、要望に応える形で行っています。
1047名解雇撤回闘争で国鉄からJRへの採用に際して策定された、国鉄分割民営化に反対する組合員を排除する基準が、不当労働行為であったと最高裁で確定させた。
しかし、JRは解雇を撤回せず、団体交渉にも応じようとしない。労働委員会に申し立てたところ、中労委は事実調べ以前の調査さえ拒否し却下・棄却の命令を強行した。労働者の団結権擁護という労働委員会の使命を放棄した暴挙だ。
不当労働行為に対しては、解雇撤回・JR復帰が当然の結論だ。中労委命令を取消し、解雇撤回・JR復帰、団体交渉開催の判決を求める裁判を提訴した。第1回裁判は11月11日(水)10時より東京地裁で行われる。組合員・闘う仲間の結集と傍聴を要請します。断固として解雇撤回・JR復帰まで闘い抜こう。
提訴にあわせ、新たに東京地裁へむけて「最高裁決定に基づき解雇撤回・JR復帰、団体交渉開催の判決を求める署名」の取り組みを開始した。
署名は大きな力だ。不当労働行為を認めさせたのも10万筆を超える全国からの最高裁への「解雇撤回・JR復帰を求める署名」だった。物販と合わせ成功を勝ち取ろう。
物販はすべての闘う仲間とつながる原動力であり、解雇者を守り共に闘うものです。組合員の協力をお願いします。
署名は大きな力!
「最高裁決定に基づき解雇撤回・JR復帰、
団体交渉開催の判決を求める署名」
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