11・7まで残り1ヶ月
集会賛同チケット拡大し全力で
日比谷野外音楽堂大結集を
10/2 第3回実行委員会開催
動労千葉は新役員体制で新たな闘いへ
10月2日、11・7集会にむけ第3回実行委員会を開催しました。
主催者として、動労千葉・田中顧問、関西地区生コン支部・武谷書記次長、港合同・木下執行委員、国鉄闘争全国運動呼びかけ人の山本さん、改憲・戦争阻止!大行進から高山弁護士の提起が行われました。
新自由主義の崩壊
自民党総裁選の過程では岸田首相までが「新自由主義的政策を転換する」と表明しました。
立憲民主党、日本共産党も「新自由主義」を問題にしています。
それほど新自由主義がもたらした社会の崩壊は深刻なのです。しかし、現実に進んでいることは、さらに極端な新自由主義攻撃です。
この攻撃に立ち向かう運動と闘いが何としても必要です。11月集会を呼びかける3労組は新自由主義攻撃の中を勝ちぬいてきました。その闘いは改めて重要な意味を持っています。
新体制確立した動労千葉
実行委では動労千葉から定期大会で関委員長―渡辺書記長の新たな体制を確立したことが報告されました。
JRの職場においては、国鉄分割・民営化型の大攻撃が吹き荒れています。しかし、その本質は民営化・外注化―新自由主義攻撃の破綻と崩壊です。
CTS幕張事業所では、夜勤削減攻撃に職場の怒りが爆発して説明会を続けることが出きず、10月1日実施は阻止されました。闘いが高揚する新たな兆しが生まれています。
集会賛同・チケット販売の拡大を
11・7集会まで1ヶ月となりました。ぜひ集会組織化運動を展開してください。賛同・チケット販売を拡大させ、多くの仲間の日比谷野音への結集を実現しましょう。
ニュースへのリンク