幕張支部・ライフサイクル配転差別事件
組合側証人調べで配転の不当性を明らかに!
幕張支部からの役員の相次ぐ配転
=業務外注化を前提にした支部破壊と出向攻撃が目的!
ライフサイクルの深度化による配転
=労働協約未締結組合員への適用はできない!
5月9日、13時から、中央労働委員会において、「幕張支部・ライフサイクル配転差別事件」の第1回審問が行われ、組合側から田中委員長、川崎執行委員、幕張支部・山田支部長の3名が証言し、幕張支部からの5名の支部役員配転とライフサイクルの深度化による配転の不当労働行為性をあますところなく明らかにした。