世界のみんなと団結して闘う
動労千葉青年部長 北嶋琢磨(千葉運転区支部)
(8 月5 日広島で行われた青年労働者集会での発言)
私は今、運転士という本来の仕事から駅に出されて、駅員をやっています。ライフサイクルという会社がうちだした最悪な施策のもとで仕事をしています。
それも2年半がたちました。ライフサイクルは原則3年ということで、みなさんがあと半年で戻れるねと話してくれます。ですが、どうなるかわかりません。もう一度気持ちを引き締めて闘うつもりです。
外注化で強制出向に出されている仲間もいます。10月の新たな外注化を阻止し、仲間を即刻J R 本体へ戻す。9 月25日に控訴審判決が狙われる1047名解雇撤回闘争。そして、青年部一番の課題である組織拡大。この闘いを全力でやっていきます。
動労千葉の田中委員長と、参院選後の山本太郎さんのお言葉を借りると、「いばらの道」をあえて皆さんと進みたい。支援して下さっているみなさん、全国で闘うみなさん、またこれから立ち上がろうとしているみなさん。お互い意識しあって、団結して闘っていきたいです。このいばらの道を、あえてみなさんと傷つきながら進み、最後にはみなさんの素敵な笑顔をみれるよう、全力で闘いましょう。