CTS就業規則改悪
JR東労組の裏切り許すな!
白紙撤回へ全力で闘おう
JR東労組の裏切り許すな!
白紙撤回へ全力で闘おう
革マル生き残りのために労働者の権利うり渡すな
CTS就業規則改悪の4月1日実施は阻止した。しかし、CTSはあくまで改悪強行を狙っている。この中で、攻撃の重大さを嗅ぎ付けた東労組革マルが乗り出し、再び三度の裏切りに走っている。
東労組がまた裏切った!
JR東労組は、2月24日に就業規則変更への意見聴取を求められ、「『意見書』で反対を表明」したと発表している。つまり、就業規則変更への意見書を出したということだ。
就業規則を変更するには、各事業所の過半数代表から意見を聞く必要がある。意見さえ聞けば、それが「反対」であっても手続きが進んでしまう。
それをCTS労組さえ意見書を出していない段階で、東労組が提出しているのだ。「反対」の装いをとって、就業規則改悪に手を貸す裏切り行為だ。
それだけではない。
3月21日には「意見交換会」と称して、CTSに田城参議院議員、JR東日本労連会長、JR東労組本部の書記長などの幹部が乗り込んでいる。そこで「これはグループ会社を守る闘いでもある」と意思統一したという。
革マルが分割・民営化を認めていった時と全く同じ論理だ。東労組がCTS労組にたがをはめて、すべて認めさせていこうとしているのだ。
日刊動労千葉 第8082号へのリンク
CTS就業規則改悪の4月1日実施は阻止した。しかし、CTSはあくまで改悪強行を狙っている。この中で、攻撃の重大さを嗅ぎ付けた東労組革マルが乗り出し、再び三度の裏切りに走っている。
東労組がまた裏切った!
JR東労組は、2月24日に就業規則変更への意見聴取を求められ、「『意見書』で反対を表明」したと発表している。つまり、就業規則変更への意見書を出したということだ。
就業規則を変更するには、各事業所の過半数代表から意見を聞く必要がある。意見さえ聞けば、それが「反対」であっても手続きが進んでしまう。
それをCTS労組さえ意見書を出していない段階で、東労組が提出しているのだ。「反対」の装いをとって、就業規則改悪に手を貸す裏切り行為だ。
それだけではない。
3月21日には「意見交換会」と称して、CTSに田城参議院議員、JR東日本労連会長、JR東労組本部の書記長などの幹部が乗り込んでいる。そこで「これはグループ会社を守る闘いでもある」と意思統一したという。
革マルが分割・民営化を認めていった時と全く同じ論理だ。東労組がCTS労組にたがをはめて、すべて認めさせていこうとしているのだ。
日刊動労千葉 第8082号へのリンク