2012年10月1日月曜日

外注化阻止ニュース 第34号

外注化阻止ニュース第34号

 

すべての検収職場・千葉鉄道サービスで
スト突入(1日から5日まで)

◎動労千葉の闘争方針

 10月1日より、幕張車両センター(派出を含む)、京葉車両センター(派出を含む)、千葉鉄道サービス(仕業・構内、派出の出向者)に勤務する組合員を対象にして、ストライキを配置する。

① 第1波スト        10月1日12時から2日13時まで(24時間)
② 第2波スト        10月3日12時から5日の明けまで(36時間)

※スト期間中については、全組合員を対象に、休日及び時間外労働、休日等の変更(休憩時間の変更を含む)、所定以外の作業は一切行わない。
※各支部は、争議への支配介入・不当労働行為・権力の介入に対する監視体制の強化を図ること。また、当局による異常な対応があった場合は、その時の判断により戦術を拡大する。

10月1日(月)15時~「スト突入動労千葉総決起集会」(DC会館)
10月2日(火)京葉車両センター前で正午より激励行動
10月3日(水)千葉労働局への要請行動(14時に現地集合)
10月4日(木)15時よりDC会館においてストライキ集約集会

◎獲得目標

①今後2~3年のうちに、外注化された検修・構内業務をJRに戻すための闘いに全力をあげる
②計画業務・機動班・機能保全などのさらなる外注化を阻止する
③外注化の最大の弱点が偽装請負であることから、千葉鉄道サービスにおける徹底した摘発・追及等の抵抗闘争を闘いぬく
④反撃の最大の武器である組織拡大闘争に、全組合員の総決起をかちとる
⑤CTSの労働者を組織するという新たな課題に向けて取り組みの全体化を図る

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