CTS津田沼事業所
職場改善が大きく前進
しっかり声を上げれば変えられる
動労千葉の渡辺靖正執行委員が8月から職場代表となったCTS津田沼事業所で安全衛生委員会などで実現した職場改善を報告します。
構内・詰所関係
①始業検査での無線機の感度が悪い
➡19年9月から担当者に携帯電話を貸与。
②構内照明の改善、作業通路の枕木の腐敗
➡照明改善か不明だが支社電力の工事開始。
③部品在庫の充実、シート置き場の改善
➡部品などは補充され改善。三鷹電車区の部屋の使用許可が出てエアコンを使ってシート乾燥ができるようになった。
④電子レンジ・冷蔵庫
➡冷蔵庫整理で空きスペース、当時の社員の使用は可能に。電子レンジは2台あるがブレーカーが落ちるので早急に改善。
⑤湯沸かし器・ガスコンロ
➡10月にガスコンロと湯沸かしは購入
⑥シート運搬用の一輪車を
➡本社と協議して購入することに
清掃関係
①電子レンジの増設を
➡2018年8月に1台購入。
②窓閉め担当者1人増員を
➡20年4月から1人増やした。
③AED設置と訓練を
➡10月に3日間の訓練。習志野運輸区・JR通信のビル内のAED使用許可が出た。
④旅客一斉情報装置の設置を
➡輸送混乱時には暫定的に清掃社員の携帯電話に連絡する。
⑤ドライヤー・体重計
➡8月の安全衛生委員会後に体重計を購入。ドライヤーや既存の物が使用可能に。
⑥機械場に洗濯機設置を
➡コンセントが野外のため漏電対策などに少し時間がかかるが設置は決定。
⑦機械場後ろのトイレ整備
➡現在の簡易トイレの屋根について新たにトタンを購入し修理。
⑧事務所内清掃の軽減
➡超勤30分の清掃を時間内に終了で改善。
⑨階段の修繕
➡10月中旬に階段の壊れた箇所を板で囲い補修。雨漏りの修理も行われた。
⑩仮眠室ベッドの増設
➡仮眠室の別途が4床から8床に拡大され夜勤者の仮眠場所の確保ができた。
※CTS職場ニュースより/2018年3月以降の改善点も含みます。
ニュースへのリンク