2011年6月15日水曜日

日刊動労千葉 第7151号

JR北海道石勝線事故は第2の尼崎事故だ
―事故責任転嫁を許すな! 運転保安確立に向け闘おう

 死者がでなかったのは奇跡
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 5月24日にJR北海道・石勝線のトンネル内で起きた特急列車「スーパーおおぞら14号」の炎上事故は、背筋が凍るような重大事故であった。
 車両(6両編成)はトンネル内で一晩燃え続け、原型をとどめないほどに焼け落ちた。トンネル内の温度は1000度に達していたであろうと言われている。その状況を考えると死者がでなかったのは奇跡としか言いようがない。248名の乗員・乗客の多くが生命を奪われていてもおかしくない事態であった。事故が起きた第1ニニウトンネルが685mと比較的短かったのが幸いした。だが、本質的にはまさに第二の尼崎事故であった。

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