2020年12月10日木曜日

外注化阻止ニュース 第508号


CTS会社は減収200万だった。
しかし削減されたボーナスは総額1200万
差額の1000万円はどこに?

CTS年末手当、低額回答弾劾!

 JR千葉鉄道サービス(CTS)は12月1日、2020年度年末手当について回答を行いました。
 昨年と比べ社員・嘱託への「一時金」(昨年末は3万円)が減額、契約・パート社員の一時金(昨年末5万円)も2万円に減額されました。
 コロナ慰労金(1万円)を支給するとしていますが、実質、社員と契約・パートで2万円のマイナス、嘱託も1万円のマイナスとなります。慰労金は労働者の目をあざむくためのごまかしです。

現場は大変なのにボーナスカット

 年末手当をめぐるCTSとの団体交渉で、CTSの今期(4〜9月)の「減収減益」は昨年比でマイナス200万円にとどまっていることが明らかになりました。
 他方、年末手当のカット額は大半の社員が実質2万円減、単純計算(約600人)で1200万円もボーナスカットしたことになります。差額の1000万円は一体どこに行ったのでしょうか?
 年初から新型コロナウイルス対策が強いられ、現場では窓締め、手すりなどの消毒に加え、膨大な吊り手消毒作業が追加されてきた。感染の緊張と向き合いながら日々出勤し、清掃や検修・構内作業を担ってきたことを踏まえれば年末手当は大幅増額して当然です。

動労千葉に加入しCTSを変えよう


 JR東日本は今年度中にグループ全体で1500億円(うちグループ会社は400億円)のコストカットを強行すると打ち出しています。グループ会社の大規模な再編成と労働条件破壊も予想されます。
 CTSにおける労働条件の抜本的な改善、希望者全員の正社員化を求めて闘おう! 動労千葉に加入し、ともにCTSを根本的に変えよう。

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