2019年1月31日木曜日

日刊動労千葉 第8573号

第1回 千葉県労働委員会忌避申立却下決定取消行訴

国鉄1047名解雇撤回!
千葉県労委は真実を葬り去るな!
労働委員会解体許さず闘いぬこう


https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8573/

2・10国鉄集会に大結集を!

 1月22日、千葉県労働委員会の忌避申立却下決定の取り消しを求める行政訴訟の第1回裁判が行われた。動労千葉争議団、1047名協議会の小玉さん、各支部組合員、支援の仲間が結集し、千葉地裁の大法廷を埋めて闘いぬかれた。

不当労働行為の真実は暴かれた

 裁判では冒頭、中村本部執行委員が意見陳述を行い、「不当解雇した犯人がJR東日本だったと明らかになったのだから、解雇を撤回し、原職復帰させるべきだ」とJRの責任を明らかにした。そして、「JRに責任なし」とした最高裁判決の前提を覆す事実が明らかになったことを突きつけ、「事実調べを行わずに審査などできない」「事実調べを行わずに打ち切るとは、不当労働行為を正すべき労働委員会が、自ら労働委員会制度を解体する重大事態だ」と訴えた。
これを受けて弁護団からは、名簿不記載基準そのものが不当労働行為だったという真実を暴いたこと、その基準をJR設立委員会自身が決定していたことを突きつけ、JR自身に不当解雇の法的責任があることを一点の曇りもなく明らかにした。そして、国策との真正面からの対峙をおそれ、真実を葬り去ろうとした千葉県労委を断罪した。

労働委の権力への屈服ゆるすな

 裁判に先立ち行った千葉県労委への抗議行動で、小玉さんは「怒りに堪えない。真実は明らかになった。典型的な不当労働行為だ」「国労本部が折れずに闘えば勝てた。本当に悔しい」「労働委員会はJRを擁護している。とんでもない話だ。絶対に勝利したい」と千葉県労委を激しい怒りで弾劾し、熱い決意を語った。
裁判終了後、動労総連合決起集会が開催され、田中委員長から、分割・民営化の国家的不当労働行為の真実を突き止めた勝利を確認したうえで、「決定的な勝利の地平が、今日の裁判闘争に凝縮されている」と本裁判闘争の意義を明らかにした。また、「揺るがない事実を明らかにしたのに、千葉県労委は事実調べもしない。真実を暴くかどうかの闘い。未来にむけた問題だ」と訴えた。
 弁護団からは、「傍聴への結集が、簡単に打ち切れない関係を築いている」「労働者の権利を守るための機関が権力に屈服している」と労働委員会の屈服を弾劾し、闘う決意を表明した。
 その後、動労総連合、支援の仲間から発言が続き、「人生をかけた闘いが素晴らしい地平を切り開いている。闘いは今からだ」「労働委員会が不当労働行為を扱わないなどということが許せるか」と、多くの仲間から1047名解雇撤回の新たな闘いへの熱い決意が語られた。

大結集で闘争勝利まで闘いぬこう

 この裁判闘争は、最高裁判決を覆す事実をもってJRに解雇撤回・団交開催を行わせ、国鉄分割・民営化攻撃に決着をつける新たな闘いだ。同時に、労働委員会解体という労働者の団結権を奪う攻撃と対決し、労働者全体の権利と未来を守る闘いだ。
裁判では、千葉県労委は事態の重大さを無視し、形式的に打ち切るよう主張している。裁判闘争の大結集をかちとり、早期打ち切りを許さず闘いぬこう。2・10国鉄集会の成功をかちとり、国鉄1047名解雇撤回まで闘いぬこう。

国鉄分割・民営化による不当解雇から32年 2・10国鉄集会
2月10日(日)午後4時~(開場3時30分)
市川市文化会館2階 小ホール

第2回 千葉県労委行政訴訟
4月12日(金)10時30分~ 千葉地裁601号法廷

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外注化阻止ニュース 第410号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka410.pdf


民間委託が路線バスを危機に
京都市営バス
低賃金と過重労働で運転手不足

 年間5千万人を超える観光客が訪れ、バスの利用者も増加している京都市で市内8割超の路線を運行する京都市営バスが維持困難に陥っています。
 京都市は「経営改革」と称して十数年、民間委託や人員削減を強烈に進めてきました。市交通局の運転手数は2000年の1338人から12年度に680人に半減し、整備士も百人以上が減りました。
 そして市内中心部や観光路線は直営を維持する一方で、周辺部の赤字路線(約400台のバス)の運行を丸投げで安価な委託料で民間バス会社に外注化したのです。

なぜ深刻な運転手不足が起きたのか

 しかし外注先の民間バス会社の運転手・整備士不足が深刻化し、受託を維持できない状況になっているのです。
 なぜこれほど深刻な運転手・整備士不足が起きたのか?
 原因は、赤字路線を安値で民間バス会社に外注化し、民間バス会社がそこから利益をひねり出す仕組みにあります。より低賃金、より少ない要員でバスを運行する以外にこの仕組みは維持できないのは明らかです。

バス外注化の先陣を切った京都市

 人件費が安い民間バス会社に委託して経費を削減する「民間委託」の仕組みは、公営バスでは京都市が全国で初めて導入しました。すでに仙台市、東京・川崎・名古屋・神戸などで認可上最大限の委託が行われています。
 低賃金で過重労働が続けば、深刻な人手不足が生じるのは当然です。悪循環の結果として、運転手のなり手が激減し、民間バス会社が持続できなくなったのです。対応を迫られた京都市交通局は15年連続の黒字から今後10年で百億円以上の赤字となる見通しです。
 同様の事情で全国各地でバス路線が維持困難に陥っています。この冬、インフルエンザの流行で運転手の病欠者が出て減便となったニュースが相次いでいます。これまでなかった事態です。本当の理由は運転手不足なのです。
 JR東日本も、より低い賃金、より少ない要員で利益を上げるために、駅や保守部門の鉄道業務の外注化、分社化を進め、鉄道の安全も危機的状態にあります。
 鉄道の安全と労働者の未来のために、委託=外注化、分社化―転籍攻撃を許してはなりません。

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2019年1月29日火曜日

日刊動労千葉 第8572号

人事制度改悪阻止!19春闘勝利!
65歳まで安心して働ける労働条件の確立を!
2019年貨物協議会の闘う決意

https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8572/

とんでもない制度だ!

 「平成31年4月1日」から実施するという「人事制度の見直し」。プランナー、エキスパート、プロフェッショナルという職群を設ける。「主に鉄道業務の第一線で業務経験を重ねていく。転勤範囲は採用支社内とする」、プロフェッショナル職群は今の指導職に相当する等級R(レギュラー)1級で277,500円、主任職のR2級で327,500円が基準(最高)額だ。
 しかも、昇給についてはS・AA・A・BA・Bと5段階で評価され、標準となるA評価ではR1級で4,000円、R2級で5,000円といくらも上がらない。最低額が、R1で181,500円、R2で237,500円なのだから、高卒で現場でコツコツ何十年働いてもいくらも上がらない。
 上位職・管理職にならない現場労働者の、生涯にわたる低賃金を正当化するとんでもない制度だ。鉄道業務を「根っ子で支えているのは誰なのか」、ということだ。

55歳と嘱託はおきざり


 新制度に移行後、55歳以降も「定年に達するまで昇給する」というが、現行71%のままでいったい、いくら上がるというのだ。そして、「嘱託社員」を「シニア社員」と名称を変え、基本賃金が千葉県の場合、特休が年間56日のコースAで171,000円、年間80日のコースBで150,300円。要員が回らなくなる中で、わずかな差で人を釣るというのか。これでは、現制度のあまりの酷さと同じである。

日貨労が 「大筋合意」

 日貨労は、何一つ抵抗することもなく人事・賃金制度の改悪提案に「大筋合意」した。
 新人事制度は、日貨労の言う「社会人としての他の模範となるべく組合員が働きがいを持ち、生活にゆとりと安定が感じられる」ものでは断じてない。
 JR東日本における東労組解体が貨物に波及することに震えあがって全面屈服に走ったのだ。国鉄分割・民営化の時と同じく、自らの延命のために現場組合員の利益・権利を差し出したのだ。
 貨物協議会は怒りも新たに、貨物会社に働く青年労働者の未来を切り拓くためにも、本線運転士の高齢者対策を始めとした安心して65歳までちゃんと働ける労働条件を確立するために、人事制度改悪阻止!19春闘勝利へ心機一転、全力で闘います。

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2019年1月28日月曜日

改憲を考える講演会

https://drive.google.com/file/d/1nwNJOWoWJ6qmSoJG4WCOPEVsdWuGd4St/view?usp=sharing


改憲を考える講演会

戦争に反対し改憲を許さない


◆ 講演 弁護士 高山 俊 さん
戦争が近づいている/安倍政権のもくろみ/改憲の日程/憲法とは何か/自衛戦争なら許されるのか/戦争反対の確信を改憲反対の力へ

◆ 国分寺実行委員会からのお話
本町クリニック院長 杉井 吉彦

◆ 教育・医療福祉現場からの発言

講師の紹介
○憲法と人権の日弁連をめざす会・前代表
○裁判員制度はいらない大運動 代表呼びかけ人
○交通法科学研究会・事務局長

2月24日(日) 午後6時半~(午後6時開場)

会場 cocobunjiプラザ5F リオンAホール
資料代500円

連絡先 戦争するな!9条変えるな!国分寺実行委員会




◆ 安倍の改憲発議をとめよう!

 安倍政権は、今国会で「2020年新憲法施行」のために自民党の改憲案を国会に提出し、改憲発議をめざしています。その意図は、戦争放棄の現憲法を変え、「自衛のために」と戦争の出来る国へとつくりかえようとすることです。これまでの戦争は、いつも「自衛のため」といって始められてきました。その歴史を繰り返すことはできません。資本家の利益のために、労働者や子どもたちの未来が戦争で破壊されてはなりません。今こそ、反対の声をあげましょう。

◆ 福島原発事故は終わっていない!

 ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チエルノブイリそしてフクシマと放射能による被曝は続いています。
 安倍政権は、「原発事故はアンダーコントロールできている」と、オリンピックを招致しました。
 一方で福島の避難者の住宅保障等を打ち切り、20ミリシ-ベルトという高線量の地域に帰還強制を行っています。
 福島県内では、小児甲状腺ガンは、200人を超え、今も被曝が続いています。
 JRの労働組合である水戸動力車労働組合は、乗務員や乗客を被曝させる常磐線延伸反対のストライキに決起しています。
 東京新聞によると、福島県双葉町の11歳の少女が事故直後、喉にある甲状腺に推計100ミリシーベルト程度の被曝を受けたことを、国の研究機関が今年初めて明らかにしたと報道されました。
 こうした深刻な状況の中で安倍政権は、核戦争準備のために、老朽化した東海第二原発の再稼働に踏み切ろうとしています。

◆ 学校から戦争がはじまる!


 安倍政権の改憲攻撃と一体で、公立小学校の道徳教育の教科化が昨年から始まりました。
 今年の4月からは公立の中学校での道徳の教科化が行われます。安倍とその夫人が教育勅語を賞賛していることからも明らかなように、子どもの道徳教育は、安倍政権による国家に従順な子どもづくりです。
 大学では、学問の自由が奪われ、自治が奪われています。軍事に関する学問研究には予算がつくけど、戦争に反対するものは弾圧するという事態がおきています。
 京都大学では、立て看板が禁止され、反対した3名の学生が逮捕・起訴されました。現在も拘置所に拘留されています。戦争に反対する学生弾圧は許せません。

 みなさん。2・24講演会にご参加ください。ともに考え、声を上げていきましょう。

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2019年1月27日日曜日

日刊動労千葉 第8571号

3・16ダイヤ改悪阻止!
「闘い無くして安全なし」の実践を!
組織拡大を実現しよう!

ダイヤ改悪絶対阻止!、組織拡大を実現しよう!

 3月ダイ改阻止に向けて、習志野運輸区での問題点について相馬支部長と青山交渉員に話を伺いました。(文責編集部)

相馬 3月のダイヤ改正提案を見てまず思ったのは、短時間行路が増えた関係で、全ての行路が重くなっていること。これは始まりであり、もっとひどくなると思う。若い人たちのためにも、このダイ改は闘わなければいけないと思いましたね。

これでは事故が起きる


青山 会社は、現場の乗務員のことなどまったく考えていないね。このままだと東中野事故と同じことが起きてしまう。

相馬 とくに問題になっているのは、17行路の泊仕業だ。初日に津田沼~中野間を3往復し、明けで1往復の計4往復になる。しかも、明けは一番眠い時間での乗務。これでは事故を起こせってことだ。
 会社は、指差喚呼をやれば事故は起きないと言うけど、そんなことはない。やはり休むところは休む、寝るところは寝る、そこはきっちりやらないと。今の緩行の乱れ方を見ていると、定時で動いているのは月に何日もないよね、その中でみんな必死になって頑張ってやってる。安全無視、現場軽視を絶対に許しちゃいけないね。

青山 今回はユニットの乙行路の終了が15時から16時ぐらいになった。16時なんて、冬場は真っ暗ですよ。現実的に非常にきついよね。
 あと習志野は今回、ライフサイクルで4人出しちゃうんですよ。(帰ってくるのはゼロ)。今、習志野運輸区は休勤だらけになっている。しかもライフサイクルで帰ってきた乗務員が配転で他区へ転勤させられてしまう。こんな制度絶対粉砕しかない。

声を上げる組合が必要だ


 今、動労千葉が職場にいることは結構重要なんですよ。文句を言っている組合がいるというのは、無視できないと思うよ。会社の横暴を許さず、組織拡大に向けて頑張ってゆきたいです。

相馬 乗務員全体のことを考えながら全力で、声をあげてゆきます。 それが組織拡大に必ずつながると思うね。

乗務職場で働くすべての乗務員の闘い

乗務員分科会長 鈴木 貴雅


 昨年5月、JR東日本は「乗務員勤務制度の見直しについて」を提案してきました。それは、乗務員勤務制度のみならず、乗務員という概念を無くしてしまおうとする攻撃です。
 また、その後に提案された「賃金制度見直し」も行き先地手当、深夜額A・Bを廃止して一般的な深夜手当てにするなど、乗務員の特性を否定しようとするものでした。
 3月ダイ改において、育児・介護を目的とした時短行路が提案されました。時短行路作成にあたっては、他の行路へ乗務行程を移管した乗務員負担増による作成は絶対認めることは出来ません。これは乗務割交番作成規定による新たな行路増による設定を行い、且つ、これに伴う要員の配置が「安全」確保のために絶対に必要なのです。
 また運用に関しては、行路設定に伴う具体的な支社課員・指導・当務主務の乗務指定や予備の乗務における勤務扱いに注視し、問題を提起していかなければなりません。
 拘束時間の延長により乗務効率の拡大を画策し、「」生産性向上」を主張する会社に対して、「安全確保」を第一とした全組合員の団結による闘いの強化が求められています。
 会社は「2020年70キロ圏外ワンマン化」「乗務員は将来[輸送スタッフ]という位置づけ」「運転士レス運転」等の主張をしていますが、詳細に関しては何ら明らかにしていません。乗務員勤務制度、賃金制度見直しに絶対反対し、運転職場の将来展望について真実を明らかにさせることにより、3・16ダイヤ改悪阻止を、乗務職場で働く全ての乗務員の闘いへと発展させて「闘い無くして安全なし」の実践を押し広げよう。

「見極め」を絶対に阻止しよう!

本部執行委員 関 和幸


  昨年は組合員、支援の皆さんには大変お世話になりました。御礼申し上げます。
 電力、保線、駅、構内が外注化される中、車掌、運転士まで丸投げ構想の輸送スタッフなど断じて許してはいけません。
 支社課員、主務、内勤者の片手間乗務は安全の崩壊はもちろん教育訓練、体調管理など問題は山積みです。
 まずは、3・16ダイ改に向けて千葉運輸区を先頭に、全乗務員、全組合員は闘いの先頭にたち上がります。その突破口は、「見極め」を絶対に阻止することです。
 今回、外房線で1本のみ大原止まりが勝浦まで延長になりましたが、上総一ノ宮・君津より下り2020年以降、ワンマン化などもってのほかです。全てを現場労働者とりわけ運転士、車掌に押しつけ地域を見捨てるようなダイ改を絶対に阻止しましょう。
 JRのみならず、労働者を苦しめる戦争法案廃止、全労働者の正規雇用、安倍政権を打倒し、生きる権利を勝ち取ろう。
 改めて乗務員勤務制度改悪阻止。3・16ダイヤ改悪阻止。安倍打倒に向かって、私たち動労千葉は、動労総連合と一体となり支援の皆様の力を借り、全員の力を結集させようではありませんか。

若い人の心を捉えるような闘いを

新青年部長 渡辺 剛史


 あけましておめでとうございます。北嶋前青年部長に続き、新たに青年部長に選出されました。よろしくお願いいたします。
 動労千葉にも世代交代の波が押し寄せています。私たち青年部も含めて、若い世代が役員に台頭していかなければならない時が来ています。
 なおかつ、組織拡大も急務な課題です。若い人たちに響かせるよう、会社の攻撃を動労千葉として真に受け止めて、跳ね返し、それを組織拡大に変えていくような闘いが大切だと思います。青年部としても、いろんな若い人の心を捉えるような闘いで、組織拡大に向けて頑張っていきたいと思います。
 動労千葉は結成40周年を迎えます。記念レセプションも盛大に成功させ、新たな闘いの出発にしましょう。今年もよろしくお願いいたします。

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2019年1月26日土曜日

日刊動労千葉 第8570号

-3月ダイ改 習志野運輸区17行路-
津田沼~中野間4往復!
306・4kmの超ロングラン行路
「事故が起きる」の声が上がっている!

 3月ダイ改の行路・交番が提案され、各支部でダイヤ検討が行われている。
 その中で、習志野運輸区において、とんでもない行路が設定されている。左の行路表を見てもらいたい。平日の17行路(習志野運輸区泊)だ。初日に津田沼~中野を3往復、明けでさらに1往復、合計4往復という行路が設定されている。
 これまでも、津田沼~中野2往復に千葉や三鷹、お茶の水が付くことはあったが、初日に3往復などという行路はこれまでにないものだ。
 乗務キロも306・4kmというように、超ロングラン行路だ。
 しかも、初日に中野までの3往復を乗務し、明けで朝のラッシュ時間帯を乗務するのだ。睡眠時間もまともにとれない中で睡魔との闘いが強いられることになる。
 こんな行路に対して職場では、「もの凄く重くなっている」「こんな行路じゃやってられない」「事故が起きる」との怒りの声が上がっている。
 「育児・介護」を理由にして導入した短時間行路を、現行の2本に加えさらに2行路増やし、残った部分を他の一般行路に振り分けたために17行路のような今までにない酷い行路ができたのだ。このまま黙っていたら、さらに劣悪な行路が強制されることになる。職場から反対の声を上げよう!3月ダイ改阻止へ闘争体制を確立しよう!反合・運転保安確立へ、全力で闘いぬこう!

https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8570/

当面する行動について 

■1047名闘争勝利ーJR採用! 2・10国鉄集会

 日 時 2月10日(日) 16時~ 場 所 市川市文化会館小ホール
*1047名解雇撤回ーJR採用に向けて、全支部からの結集をお願いします。

■第70回動労千葉定期委員会

 日 時 2月24日(日) 13時~ 場 所 千葉市・DC会館
*3月ダイ改阻止、19春闘勝利に向けて成功をかちとろう!

■動労千葉結成40周年記念レセプション

 日 時 4月7日(日) 13時~ 場 所 千葉市内
*79年3月30日の動労千葉結成から40周年を迎えます。記念レセプションへの結集をお願いします。

2019年1月25日金曜日

日刊動労千葉 第8569号

内房線・外房線と地域を守る会
JR千葉支社要請行動

峡東3市市民の会
「中央線ダイヤ改悪絶対反対」ののぼり

内房線・外房線と地域を守る会
JR千葉支社要請行動署名1万2227筆を提出

https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8568/

 昨年12月25日、内房線と地域を守る会、外房線と地域を守る会がJR千葉支社への要請行動を行い、外房線と地域を守る会から署名1万2227筆を提出した。

地域住民の切実な思いを訴える


 内房線関係では館山―千葉間の直通列車、特急列車の復活を強く要請し、外房線関係では昨年3月ダイ改で茂原、上総一ノ宮以南の列車が5本削減されたことに強く抗議した。高校生のアンケートも用いて、列車増発の必要性やワンマン化、列車削減の問題を突きつけた。
 要請行動で内房線と地域を守る会の松苗代表は、「学校ということをダイ改の視点に入れていただきたい。次の時代を担う子供たちの育成のためにJRはなくてはならない」と訴えた。また、外房線と地域を守る会の藤平代表が、「1万2千余りの署名は『不便になる』『困るんだ』という地域の人々の強い気持ちが集まったものだと理解してもらいたい」と訴えた。
 会社からは総務部企画室の早川室長ら3人が対応し、列車削減や駅員削減について、「利用状況に応じた対応だ」と開き直った。券売機を定期券発行に対応したものにせよという要求についても、「すぐにはできない」と回答するのみで、切実な声に応えることはなかった。
 外房線の上総一ノ宮以南、内房線の君津以南へのワンマン運転導入は、さらなる列車削減や廃線化につながる攻撃だ。緊急時に安全を確保できるはずもない。このことについて追及されると、会社は「具体的には決まっていない」としながら、「ワンマンを検討しているのは事実」とあくまでワンマン運転推進を表明した。
 また、JRはこれまで列車削減にあたり地域との話し合いも説明もせず、一方的に強行するという対応を続けてきた。このことへの激しい怒りが突きつけられた。その中で、千葉支社は「今後も情報の共有、意見交換の場を持つ」と応じざるを得なかった。

地域と共に列車削減反対で闘おう

 地域住民にとって列車削減は深刻な問題だ。それは、学校や職場単位で多数の署名が寄せられ、1万2千筆超まで署名が集まったことにも表れている。
 昨年のダイ改で、勝浦へ向かう千葉駅20時台発の列車が一本もなくなった。今年3月ダイ改では、20時24分発大原行が勝浦行へと延長された。小さな成果であるが、運動の前進がかちとられている。地域の仲間とともに粘り強く運動を作り、JRの地方切り捨て攻撃を阻止しよう。




峡東3市市民の会「中央線ダイヤ改悪絶対反対」ののぼり
地域の反対の声でJR東も「あずさ・かいじ増発」発表


 3月ダイ改では、山梨県と長野県の駅で特急「あずさ」が停車しなくなると提案された。特急停車本数は石和温泉駅で10本減、山梨市、塩山駅も6、7本減、下諏訪駅は上下計16本から計4本に大幅に減少するなどだ。
 しかも、地元に一切説明もせず、一方的に削減を発表したのだ。
 特急削減の理由は、「首都圏までの速達性向上」とされている。しかし、3時間程の新宿―松本間で平均短縮時間はわずか6分だ。
 地域からは激しい怒りの声があがった。石和温泉駅には地元関係者で設立された峡東3市市民の会によって、「JR中央線ダイヤ改悪絶対反対!」と書かれたのぼり旗がたてられた。
 この中で1月18日、JRは3月~6月の増発列車(金土日祝日とゴールデンウィーク期間に増発)を発表した。「かいじ」は去年の70本から106本、「あずさ」は85本から123本に増やすとしている。激しい怒りの中、会社も一定の対応をせざるを得なかったということだ。
 しかし、こんなごまかしで地域の怒りはおさまっていない。どこまでも効率化と金儲けを優先し、地域の生活も鉄道の安全も切り捨てる攻撃に、職場・地域から反撃しよう。

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闘いなくして安全なし No.198

http://www.doro-chiba.org/ga/tn198.pdf


千葉運輸区長  「見極め」必要な根拠ない
動労千葉が「見極め」中止求める申入れ

 動労千葉は、1月9日、JR千葉支社に対して、千葉運輸区における「見極め」の中止を求める申入れを行いました。
 千葉運輸区での「見極め」は、40年以上本線乗務を行ってきた運転士に対して40頁に及ぶ「知悉度試験」を強要するものです。しかし、退職手続きを行う最後の日に「見極め」を行う必要などまったくありません。嫌がらせ以外の何ものでもありません。

3月ダイ改合理化に反撃を

 動労千葉は、千葉運輸区長による許しがたい嫌がらせに、徹底した闘いを構えて反撃を始めています。それは3月ダイ改との闘いの出発でもあります。
 水戸支社では、泊勤務にも関わらずなんと7時台の出勤という勤務が組まれています。
 要員も、昨年の車掌31人減に続き、今年は運転士19人減が提案されています。
 その分を乗務員の労働強化で埋め合わせようというのです。
 会社の好きにさせてはなりません。動労千葉とともに、職場から声を上げ、闘う労働組合を取り戻そう。



動労千葉申第8号
2019年1月9日

千葉運輸区における「見極め」の中止を求める申し入れ

 この間、動労千葉は、千葉運輸区でのエルダー運転士になる者に対する「見極め」の中止を求めて団体交渉を行ってきたところである。
 「見極め」の強要は、40年以上にわたり安全確保の第一線で働き続けてきた乗務員を侮辱するものであり、到底、看過することはできない。
 また、エルダー運転士として乗務するための労働契約はすでに結ばれており、「見極め」を行わなければならない根拠は全くない。
 こうした状況にもかかわらず千葉運輸区において「見極め」を行っていることは、乗務員に対する嫌がらせ以外の何ものでもない。
 従って、下記のとおり申し入れるので、団体交渉により誠意をもって回答すること。

記
1.千葉運輸区での「見極め」を直ちに中止すること。
-以   上-

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2019年1月24日木曜日

国会開会日 1.28(月)行動

http://stop-kaiken.blog.jp/20190128bira.pdf


改憲・戦争 絶対阻止!!
国会開会日
1.28(月)行動


1月28日(月)午前11時、参議院議員会館前に集合。
正午からは全体集会に合流。

よびかけ 改憲・戦争阻止!大行進


■1月28日から始まる通常国会は “改憲国会” です。安倍首相は4日の年頭会見で「具体的な改正案を示して、国会で活発な議論をしていく」と述べ、6日のNHKインタビューでは、「(2020年新憲法施行の)気持ちは全く変わりはない」と明言しています。
また、9日の日経新聞では「政府・与党は、与野党が鋭く対立しそうな法案の提出をできるだけ見送る方針」と報じています。つまり安倍政権は、この通常国会で、改憲論議に集中して発議をめざす方針だということです。

■12月18日に閣議決定した「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」は、空母の保有、F35の大量購入、巡航ミサイルや弾道ミサイルの導入など、一線を完全に越えた大軍拡方針です。これまでの「大綱」は防衛省で原案をつくってきましたが、今回は首相官邸の国家安全保障会議とその事務局が策定しました。つまり、この大軍拡方針は安倍の指示なのです。「レーダー照射」問題で、ビデオの公開を指示したのも安倍です。戦争を止めるはずの政治家が、戦争を加速させようとしています。

■「自衛隊明記」の改憲とは、軍事中心の社会に変えることです。改憲・戦争の安倍政権を倒すために猛然と決起しましょう!

外注化阻止ニュース 第409号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka409.pdf


山手線 ホームドア破損し乗客けが
労働者がいなければ安全は守れない

ドアに荷はさみ発車、次駅で衝突

 昨年11月、JR代々木駅において、山手線列車の先頭部ドアにはさまれた荷物がホームドアに衝突し、ドアを破損。さらにホーム上の乗客が負傷する事故が発生しました。前駅の新宿駅の駈け込み乗車で荷物がはさまれたまま発車したのが直接の原因です。

要員配置の要求を拒否したJR東

 JR東日本は事故直後から、新宿駅のホーム立番や車掌、運転士などに「見えなかったのか」と事情聴取し、現場に責任転嫁しようとしました。しかし事実は真逆で現場の労働者は再三、危険を指摘し要員配置を要求していたのです。
 そもそも新宿駅14番ホームは大きく曲がり、特に代々木駅方面の先端は急カーブです。ホームの反対13番線は総武緩行線です。山手線と総武線という最も混雑する路線を一つのホームでこなしているのです。
 現場は「最も注意が必要な危険箇所」と指摘しているにもかかわらず、安全要員は民営化前は4人だったのが現在わずか2人で恒常的に欠員状態です。休憩も取れず、超勤や休勤でかろうじて安全が守られていたのです。

*

 特に最近、新宿駅の南口にバスタ(高速バスターミナル)と商業ビルを増設したため、南口などの乗客が急増し、駈け込みで先頭車両に乗るケースが大幅に増えているのです。
 ドアでの荷ばさみ事故は多発しています。乗客が先頭車両のドアの前に殺到することが常態化し、ダンゴを切り裂くようにドアを閉めることもあるのです。

機械化で安全は守れない

 ここに要員が1人も配置されていないのです。機械化で安全は守れません。危険箇所の放置はあらゆる駅ではびこっています。にもかかわらず会社は、吉祥寺駅の丸ごと外注化に続き、秋葉原駅の外注化が強行されてようとしています。年末年始には無人運転の試験まで強行しました。
 現在の会社の施策では安全を守ることはできません。「闘いなくして安全なし」です。でたらめな合理化や外注化と闘おう。

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2019年1月23日水曜日

2019年1月19日土曜日

改憲阻止学習会

http://blog.livedoor.jp/daikoushin_santama/190211%E6%94%B9%E6%86%B2%E9%98%BB%E6%AD%A2%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A.pdf


改憲阻止学習会
「空襲体験者が語り継ぐ戦争の姿」


日時: 2月11日(月・休)午後2時開始(1時半開場)
場所: 武蔵野公会堂・第3会議室
(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22 JR吉祥寺駅南口より徒歩2分)
資料代:300円(大学生以下は無料)

お話 浦田 よしえ さん(元小学校教員、静岡市平和を考える市民の会)

講師プロフィール
1928年10月、静岡市生まれ。師範学校在学中の1945年6月、市内で静岡大空襲を体験。戦後は小学校教員。退職後、「語り部」として空襲体験を語りつぐ活動に従事。85年、『画集 静岡市空襲の記録 街が燃える 人が燃える』(静岡市平和を考える市民の会 編)編集に携わる(左は表紙)。現在、武蔵野市に在住。

呼びかけ: 改憲・戦争阻止!大行進 三多摩実行委員会



安倍の改憲とめる大行動を起こそう

 安倍首相は1月4日の年頭記者会見の場で、「2020年新憲法施行」のために自民党の改憲案を国会に提出し、改憲発議を目指していく意向を表明しました。
 そもそも、安倍首相は昨年秋の臨時国会に改憲案を提出するつもりでした。それが改憲への危機感や臨時国会での政権不信の高まりで挫折しました。しかし再び、”なにがなんでも改憲を進める”と改めて宣言したのです。
 その意図は、戦争放棄の現憲法を変え、「自衛」の名で戦争できる国へとつくりかえることです。絶対に許してはなりません。
 「国及び国民の安全を保つ」というのはペテンです。沖縄戦や本土空襲はなぜ引き起こされたのか? 「国を守るため」と言って、天皇制や一握りの資本家、政治家を守るためです。そのために多くの労働者民衆(国民)が犠牲にされてきたのが戦争の真の姿でした。
 いまも安倍政権は、北朝鮮の脅威や韓国軍のレーダー照射をあおり、改憲に向けた自衛隊の侵略軍隊化・大軍拡を正当化しようとしています。絶対にだまされてはなりません。戦争の真実を学び、二度と許さないために、世界の仲間とともに立ち上がりましょう。



「9条の2」の追加でこう変わる

http://blog.livedoor.jp/daikoushin_santama/190211%E6%94%B9%E6%86%B2%E9%98%BB%E6%AD%A2%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A.pdf

●「自衛」の名であらゆる戦争が可能に

 「9条の2」の「前条の規定は…妨げず」という例外規定で現行の9条2項を無効化。「自衛」の名であらゆる戦争が可能に。例えば「国及び国民の安全」の意味。海外にいる国民も含まれるため、海外派兵が容易に。「国民を守るため」と言って「自衛」の名で攻め入るのは侵略戦争の常とう手段。また「集団的自衛権」という“同盟国防衛”の形での侵略戦争も可能になる。

●軍備増強や徴用・徴兵が国の義務に

 国民は戦争協力や徴兵に従うことが義務に。戦争反対が罪に。


改憲・戦争阻止!大行進1周年集会に集まろう

3月1日(金)18時半開始 セシオン杉並・大ホール

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2019年1月18日金曜日

日刊動労千葉 第8568号

1047名闘争勝利! 解雇撤回・原職復帰!
2・10国鉄集会に結集しよう!

https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8568/

 組合員、そして動労千葉を支援して共に闘う皆さん18冬季動労千葉の物資販売へのご協力いただき、ありがとうございます。
 動労千葉の1047名解雇撤回裁判闘争で、我々を差別選別した「不採用基準」それ自体が不当労働行為意思に基づいて作られた事を最高裁に認めさせました。しかも、「不採用基準」の作製を指示したのは、JR設立委員会でした。「設立委員会の行った行為は継承法人JRの行為」と規定しています。
 昨年、千葉県労働委員会に対して動労総連合として、『新たな真実』をもって、JR東日本との団体交渉と解雇撤回・職場復帰を求める申し立てを行いました。しかし千葉県労働委員会は真実から逃げ2回の調査で事実調べを全く行わず打ち切りました。労働者の当然の権利を遵守させるため行政訴訟を開始します。この訴訟に50名を超える大弁護団が結成されました。
 32年前の国鉄分割・民営化攻撃は、自民党中曽根政権による、総評労働運動・労働組合を潰し、戦争を出来る国をつくり出す攻撃でした。今の自民党安倍政権はそのしっぽで中曽根が出来なかった事を完結しようとしています。絶対に許してはんりません。
 国鉄分割・民営化に絶対反対で闘う労働者としてJR採用から排除されました。働いていた職場を奪われました。労働者の誇りかけて、「解雇撤回・原職復帰」を実現し、原職・JR東日本の職場を取り戻し勝利します。
 安倍の改憲・戦争に絶対反対し、団結破壊に立ち向かう旗印として、解雇撤回の闘いの先頭にたちます。
 1月11日(火)の「千葉県労働委員会忌避申立て却下取消し行訴」への結集と2月10日(日)の市川市での「2・10国鉄集会」へ全力での結集を訴えます。

■千葉県労働委員会忌避棄却命令取消行訴

日 時 1月22日(火) 10時30分~
場 所 千葉地裁601号法廷
*なお、9時45分から、千葉県労働委員会への抗議行動を行う予定です。
*裁判終了後、千葉市文化センター9階において、「動労総連合決起集会」を開催する予定です。 

■ 国鉄分割・民営化による不当解雇から32年
2・10国鉄集会

 日 時   2月10日(日) 16時~
 場 所   市川市文化会館小ホール
 呼びかけ  国鉄分割・民営化に反対し、
       1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動

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闘いなくして安全なし No.197

http://www.doro-chiba.org/ga/tn197.pdf


動労千葉が闘争体制確立を指令
千葉運輸区長は「見極め」やめろ!

 1月7日、動労千葉は支部代表者会議を開催し、とくに千葉運輸区における「見極め」中止に向けた闘争体制確立を指令しました。

乗務員への侮辱行為そのものだ

 千葉運輸区ではエルダー運転士になる者に「見極め」と称して、見習い時に行う40頁もの〝知悉度試験〟が行われています。すでにエルダー運転士として就労する労働契約が結ばれているにもかかわらずです。
 今日まで40年以上にわたって乗務してきた運転士が、明日からまた乗務するだけのことです。会社としてもそれを認めているのです。
 それを現場長の判断だけで「見極め」を強制する必要も根拠もありません。実際、他区でも行われておらず、運転士に屈辱を強いる嫌がらせ行為以外の何物でもありません。
 当該組合員の千葉運転区支部・福島さんは、「JR最後の日にこんなことをやらせるのは納得できない。白紙で出す。すでにエルダー再雇用の契約は結んでいる。取り消すというならやってみろ」と決意を語っています。

3月ダイ改との闘いの突破口


 乗務員勤務制度の改悪は、乗務員という考え方を解体し、すべての職種に攻撃を拡大し、労働者の権利や労働条件の解体を狙うものです。その乗務員勤務制度改悪を前提にした3月ダイ改が提案されています。ダイ改提案では行路数を増やさずに短時間行路が設定され、他行路の拘束時間が拡大しています。
 また、「新乗務員勤務制度の高度な活用」と称して乗務員基地再編が計画され、テレワーク導入やフレックスタイム制のコアタイム廃止の就業規則改定も提案されています。
 動労千葉は「見極め」中止へ闘い、3月ダイ改―乗務員勤務制度改悪阻止の突破口を開こうとしています。すべての仲間は動労千葉とともに、職場から声をあげよう。



【闘争指令】

 千葉運輸区における「見極め」の強制は、乗務員に屈辱を強いる許し難い問題であり、全組合員の闘争課題と位置づけて闘いを配置し、「見極め」の中止を求めることとする。
 さらに、3月ダイ改―乗務員勤務制度改悪阻止に向けた突破口を切りひらく闘いと位置づけて闘うこととする。
 従って、各支部は、何時いかなる時でもストライキに起ちあがることができる闘争体制を確立すること。

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2019年1月17日木曜日

日刊動労千葉 第8567号

労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ!

「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!

 動労千葉は、1月9日、JR千葉支社に対して、「動労千葉申第8号」により、千葉運輸区における「見極め」の中止に向けて申し入れを行った。
 千葉運輸区での「見極め」は、40年以上本線乗務を行ってきた運転士に対して、A4用紙20枚、40ページに及ぶ「知悉度試験」を行うというものだ。エルダー運転士になるために会社との労働契約も終了しいる。退職手続きを行う最後の日に、なぜ「見極め」を行う必要があるのか。
 嫌がらせ以外の何ものでもない。「見極め」撤廃へ闘いぬこう!



動労千葉申第8号
2019年1月9日
東日本旅客鉄道株式会社
千葉支社長 西 田 直 人 殿

国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長 田 中 康 宏

千葉運輸区における「見極め」の中止を求める申し入れ

 この間、動労千葉は、千葉運輸区でのエルダー運転士になる者に対する「見極め」の中止を求めて団体交渉を行ってきたところである。
「見極め」の強要は、40年以上にわたり安全確保の第一線で働き続けてきた乗務員を侮辱するものであり、到底、看過することはできない。
 また、エルダー運転士として乗務するための労働契約はすでに結ばれており、「見極め」を行わなければならない根拠は全くない。
 こうした状況にもかかわらず千葉運輸区において「見極め」を行っていることは、乗務員に対する嫌がらせ以外の何ものでもない。
 従って、下記のとおり申し入れるので、団体交渉により誠意をもって回答すること。

記

1.千葉運輸区での「見極め」を直ちに中止すること。
-以   上-



当面する行動について

■千労委忌避棄却命令取消裁判

 日 時 1月22日(火) 10時30分~
 場 所 千葉地裁601号法廷
*なお、9時45分から、千葉県労働委員会への抗議行動を行う予定です。
*裁判終了後、千葉市文化センター9階において、「動労総連合決起集会」を開催する予定です。 

■第29回全支部活動者研修会

 日 時 1月27日~28日
*参加対象者の勤務手配を確実にお願いします。

■1047名闘争勝利ーJR採用! 2・10国鉄集会

 日 時 2月10日(日) 16時~
 場 所 市川市文化会館小ホール
*1047名解雇撤回ーJR採用に向けて、全支部からの結集をお願いします。

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外注化阻止ニュース 第408号

http://www.doro-chiba.org/ga/gaityuuka408.pdf


内房線外房線 JR千葉支社に署名提出
中央線や常磐線など各地で怒り

 昨年12月25日、内房線と地域を守る会、外房線と地域を守る会がJR千葉支社への要請行動を行い、外房線と地域を守る会から署名1万2227筆を提出しました。
 内房線関係では館山~千葉間の直通列車、特急列車の復活を強く要請し、外房線関係では昨年3月ダイ改で茂原、上総一ノ宮以南の列車が5本削減されたことに強く抗議しました。
 内房線・外房線を利用する高校生のアンケートも用い、列車増発の必要性やワンマン化や列車削減の問題を明らかにしました。

中央線沿線にのぼり旗が林立

 次期ダイ改では、特急「あずさ」が山梨県3駅(石和温泉、山梨市、塩山)に停車しなくなり、特急の停車本数が石和温泉駅で10本減、山梨市、塩山駅も6、7本減少する計画が発表されています。長野県では、上諏訪駅で上下各1本が通過、下諏訪駅は停車本数が上下計16本から計4本に大幅に減少、岡谷駅、富士見駅も大幅減少するとされています。
 「住民生活や観光、経済などに影響が大きい」「乗り換えが不便になれば、観光客の減少につながる」「納得できない」「事前説明もなく、あ まりに唐突で乱暴」。地域からは不安と怒りの声が上がっています。
 石和温泉駅には地元関係者で設立された峡東 3市市民の会によるのぼり旗が立ち、「JR中央線ダイヤ改悪絶対反対! あずさが1本も止まらなくなる!」と書かれています。
 特急削減の理由は、「首都圏までの速達性向上」とされています。しかし、3時間ほどの新宿~松本間で平均短縮時間はわずか6分!

*

 常磐線特急の車掌削減なども含め、どこまでも効率化を優先し、地域の生活も鉄道の安全も切り捨てる。公共交通機関である鉄道会社の責任を投げ捨て、利益を追求する。こんなあり方は絶対に許されません。

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2019年1月16日水曜日

日刊動労千葉 第8566号

動労千葉にとって大きな節目の年
今年は必ず組織拡大を実現する!
2019年団結旗開き開催(1/12)

2019年団結旗開き開催(1/12)


https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8566/

 動労千葉は1月12日、午後1時からDC会館で団結旗開きを開催した。 関副委員長の開会あいさつ、佐藤執行委員の司会で進められ、田中委員長から新年の挨拶が行われた。
 来賓挨拶に、三里塚芝山連合空港反対同盟の萩原富夫さんが連帯あいさつに立ち、昨年12月20日の千葉地裁での市東さんの農地を奪う強制執行を認める反動判決を弾劾して、農地死守、空港機能強化粉砕へ、決意を新たに決起することを宣言した。
 顧問弁護団長の葉山弁護士は、「1月22日から始まる新たな行政訴訟は1047名解雇撤回・原職復帰の基軸の闘いだ」と位置づけて、裁判への結集を訴えた。
 家族会の山田会長と田中委員長による鏡開きの後、OB会の永田会長の音頭で乾杯! ひき続き、情報労連千葉県協議会・鈴木議長、動労千葉を支援する会、動労水戸の石井委員長、動労東京をはじめ共闘労組・団体のあいさつが続いた。
 これに応え、動労千葉争議団、各支部と青年部の代表がそれぞれに組織拡大の決意を語った。千葉転支部の福島君は「JRでの現役の最後の日にこんなことをやらせるのは納得できない。白紙で出す。すでにエルダー再雇用の契約は結んでいる。取り消すというならやってみろ」とエルダー運転士に対する「見極め」中止に向けた闘いの決意表明がなされた。次に本部を代表して川崎書記長が当面の方針を提起し、「結成40周年の今年を組織拡大の年に」と訴えた。
 最後に恒例のビンゴ大会で盛り上がった後、インターナショナルを合唱し、団結ガンバローで終了した。



「何事があろうとも天神峰の地で生きていく」市東さん
反対同盟団結旗開き(1/13)


https://doro-chiba.org/nikkan_tag/8566/

 1月13日、三里塚芝山連合空港反対同盟は新年デモと団結旗開きを行った。10時から、市東さん宅南の東峰開拓組合道路で集会が始まった。動労千葉からは関副委員長、佐藤執行委員が参加した。午後1時、成田市内のレストランで団結旗開きが開かれた。東峰の萩原富夫さんが「闘争宣言」を読み上げ、続いて市東さんが「何があっても天神峰の地で生きていく」と決意を語り、乾杯の音頭を取った。連帯のあいさつの最初に動労千葉の田中委員長が立った。

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労働委員会は真実を葬るな!

https://www.doro-chiba.org/z-undou/pdf/chibachiisaipanf.pdf


国鉄1047名解雇撤回闘争

労働委員会は真実を葬るな!

ついに暴き出した国鉄分割・民営化の不当労働行為の真実!!
今こそ国鉄闘争を闘おう
千葉地裁 47人の弁護団を結成し行政訴訟

リーフレットへのリンク

2019年1月15日火曜日

1.27星野文昭さんいますぐ解放全国集会



1.27星野文昭さんいますぐ解放全国集会

日時/2019年1月27日(日)
12時開場 午後1時開会
午後4時パレード出発
会場 すみだリバーサイドホール