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斎藤いくま 政策リーフ

2016年7月2日土曜日

日刊動労千葉 第8124号

乗務員の締め付け止めろ!

運転保安について緊急申入れ

 この間、会社による乗務員への締め付けが激しく強化されている。これに対して、われわれ動労千葉は6月29日に運転保安に関する緊急申入れを行った。

命預かる乗務員を監視するな!

 この間、一部乗客によって乗務員を背後から監視・撮影してインターネット上に流すといった事態が横行している。
 マスコミでも「運転士の居眠り」などが相次いで報道されている。 乗務員は精神的に追い詰められ、限界ギリギリの状態だ。このままでは「第二の尼崎事故」がおきてしまう。 しかし、会社は「旅客サービスのため」という理由で、「写真も動画も撮影自由」「乗務中に肖像権はない」とまでいっている。乗客による撮影を止めるどころか積極的にやらせているということだ。 さらに、千葉支社自ら乗務員を背面監視し、カーテンを開けているかの抜き打ちチェックまで行っている。 乗務員は何千人の命を預かって乗務している。最大の使命は列車を安全に運行させることだ。会社はその乗務員を監視し、追い詰め、安全を破壊しているのだ。

信号見落としで運転士不適格?!

 千葉では中継信号を見落としただけで「運転士不適格」とされ当該運転士が駅に配転された。山手線では「スマホ使用」を理由に懲戒解雇された運転士もいる。
本当に許せない! 信号見落としは最も起きやすいミスの一つだ。それで「運転士不適格」など絶対にありえない。「スマホで解雇」も乗務員を震え上がらせることを目的にした不当解雇そのものだ。
 会社の狙いは、外注化による安全崩壊の責任を乗務員個人に転嫁することだ。さらに、国鉄採用者が退職した後の職場支配のために、今から徹底した労働者締め付けと労組破壊を進めているのだ。
 乗務員への締め付けと責任転嫁、不当な解雇・配転を許すな! 反合・運転保安闘争を今こそ強化し、全力で闘おう。

日刊動労千葉 第8124号へのリンク