2012年12月15日土曜日

日刊動労千葉 第7422号

支部分断攻撃粉砕し、団結強化!
第34回銚子支部定期大会(12/6)

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 12月6日、第34回銚子支部定期大会と第32回乗務員分科定期総会が労金銚子支店において開催された。
 大会は、支部大会と乗務員分科総会が一緒に行われ、君島書記長の開会のことばで始まり、川越君を議長に選出し、議事が進められた。関根支部長は、「5月に臨時大会を開催し、新たな役員体制をつくりあげ、支部分断攻撃に立ち向かってきた。基地統廃合攻撃の過程では総力を挙げてストライキに決起し、地域とも連帯し、ローカル線切り捨て反対に向け闘ってきた。銚子支部から8名の強制配転は許せない。1047名闘争も6・29判決で大きな展望をつかんだ。解雇撤回・JR復帰まで闘う。10・1検修・構内外注化では銚子派出が外注化され、組合員2名が強制出向されている。また駅への強制配転されている仲間も原職に取り戻そう。歴代の支部長に恥じないよう団結を強化し闘っていく」と挨拶を行った。

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