2012年12月3日月曜日

日刊動労千葉 第7415号

外注化-出向差止仮処分事件
東京地裁による棄却決定弾劾!
 
強制出向させられた労働者に対する不利益を
「軽微」だとする反動決定は絶対に許さない!

 
 東京地裁民事11部・菊池裁判長は、動労千葉、動労水戸、動労連帯高崎の組合員44名が、外注化と強制出向差止を求めていた「出向差止仮処分命令事件」に関して、申し立てを「棄却する」との反動決定を下してきた。
 満腔の怒りでこの決定を弾劾するとともに、本裁判における勝利、強制出向粉砕に向けて闘いぬく決意である。

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