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斎藤いくま 政策リーフ

2013年9月19日木曜日

外注化阻止ニュース 第87号

外注化阻止ニュース第87号

計画業務の外注化は偽装請負だ
いまだ契約書を提示できぬJR

許せぬ事前通知の強行

 JR千葉支社は、計画業務の外注化に伴う出向の事前通知を強行しています。JRからCTSへの計画業務の外注化は「偽装請負」に該当することは明白です。これをめぐり動労千葉と支社は団体交渉を行っています。交渉を無視して出向を強行したのです。
 団交での会社説明によれば、計画業務が外注化された場合、JRからCTSに対して「構内入換業務の計画立案」を発注し、その際に車両運用や仕業検査計画、検修作業計画、車両清掃計画などの必要資料を添付し、その資料に基づき計画を立てる、とのことです。

JRの都合で業務が左右

 しかし、幕張車両センターでは、自区で作成する資料と、鎌倉車両センターから送られてくる217系快速列車に関する資料があります。つまり、資料は別々に渡されます。業務発注に必要な資料が一括で渡されなければ、計画担当者は計画の立てようがありません。つまりJRの都合で計画業務のやり方が変わり、CTSが委託業務を独立して行うことは無理なのです。
 偽装請負を規制する「労働省告示37号」では、請負会社(この場合はCTS)が自ら業務の遂行に関する指示その他の管理を行っていない場合は偽装請負と判断されます。

契約書の提示できず裁判延期に

 昨年10月の外注化をめぐる動労千葉―動労総連合の裁判が延期になりました。なぜ延期になったのか。強制出向になった組合員は、どのような「委託契約」によって強制出向になったのか団体交渉でも裁判でもJR・CTSはまったく明らかにしていないのです。当然にも法廷において委託契約書の提出を求めました。ところが、裁判所はJRに対して委託契約書の提出を命じないのです。
 組合側の追及に追い詰めれた裁判所は、JRが後で偽造や修正できないよう委託契約書を公証役場で手続きすることを命じたのです。裁判所がJRによる偽造を否定できないのです。そのために裁判は延期されました。
 委託契約書を提示もできない外注化とは一体なんなのか。追い詰められているのは会社の側です。計画業務の10・1外注化を阻止しよう。

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